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「スカイウォーカーの夜明け」と、「マンダロリアン」でのIG88のまさかの勇姿

 数日前に公開されて早くも色々な憶測が飛び交っている「スカイウォーカーの夜明け」の予告編第二弾。

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 色々な予想が前作のときも乱れ飛んで、そのほとんどがガセだった。スノークの正体とか結局分からずじまいでかませ犬としての役を終えてたし、フィンの冒険のパートが丸々いらないんじゃないかというのもあったEP8からもう二年か・・・。当時は僕浮かれていたけれど、結局ブルーレイ買って無いんだよな。後何年後かに相当安くなったら買うかもしれないけどさ。

 

 大不評をかったライアン・ジョンソンから監督がJJ・エイブラムスに戻ったからなんとか広げた風呂敷をまとめるんだろうけど、大丈夫ですか?まあ、初日に観にいくだろうけど、僕は実はこちらよりも、ほぼ同時期にアナウンスがあった「マンダロリアンのほうが気になるのです。

           映画ではなく、ドラマシリーズ。クオリティがすごい

  

 マンダロリアンとはSWでの人気キャラボバフェットが着ていた服を身に着けた戦士たちのこと。なんのことかよく分からない人もいるでしょうが、とにかく、その人気キャラを主人公に据えたドラマ。この段階ではヘルメットの男が千年かけて獲物を消化するというサルラックに飲み込まれるというあえない最期をとげたボバかどうかわ分からない。単なる別人の可能性もある(このくだり、SWを見ていない人には、否、見たとしても余程好きではないと分からないかもしれません)。

 それよりも嬉しかったのは、僕の好きな殺人ドロイドのIG88が活躍している姿を拝めたことだ。トレーラーの丁度1:00くらいのところでブラスターを撃ちまくっているポンコツのロボットこそがIG88ですよ!

このビデオのなかで100回くらい「アイジーエイティエイト」という単語を聞き取れます

   

 このドロイドは、デススターをハッキングして意のままに操れるようになる寸前に反乱軍に破壊されるというサイドストーリーを実は持っております。どうです、知っていてもおそらく日常の会話では一ミリも役に立たない無駄知識をあなたは今得ましたよ。

 

 僕と同じように思った人が動画のコメント欄でIG88の活躍に喝采を送っており、思わずニヤついてしまったのでした。

 僕の中では「ローグ・ワン」は、エピソード8よりも断然面白かった。きっと同じ意見の人は多いと思いますが、まさか9はマンダロリアンに負けるわけにはいかないだろう。とはいえ上記のコメント欄で「エピ9」より面白そうという声が溢れるのも当然か。

 

あと天王洲でこんなのやっているんだけどとても観にいけそうにもないなあ。


25年位前に池袋西武で開催された「ジョージルーカス展」には行ったんだけどなあ。ダースベイダーの旗艦であるエクゼクターの巨大模型があってそのつくりの細かさに感嘆した記憶がある。

    巨大な街のようなもんでしょ。さすがにこれの模型は持ってないんだな。需要もないか

    

 マンダロリアンアマゾンプライムディズニーチャンネルを契約しなければならないかな・・・プライムでぜひやってくれ!

 

 さてたまたま見かけた音楽記事で今でもヘザー・ノヴァが作品を出していることを知りました。

 あんまり知ってる人もいないでしょうけど

オイスター

オイスター

 

 僕90年代に彼女のこの曲を聴いてファンになったのです。でも一枚だけしかCD買わなかったし、ひょっとしたら売っちゃった可能性もある。

                 とてもいい曲ですよ

     

 ただ懐かしく思った、それだけ。

 女性シンガーを取り上げたので、思いつくまま小・中学生のころよく聴いていた女性シンガーあげます。僕の10代の音楽趣味、結構よいと自画自賛

 クォーターフラッシュは確かオーストラリアのバンドだよね。ヴォーカルの人がサックス吹いてます

      

    この曲は有名でしょ。キムワイルドのキッズインアメリカ。どちらも81年なんだね

     

 この曲はあまりに有名なので色々なバンドがカヴァーしているのだが、僕が大学生のときに聴いた、ロウモアー・デスというハードコア系のバンドがカヴァーしたのが一番しょうもなかった。

             演奏・ヴォーカル共にかなりの低クオリティ

      

 とにかくまず第一に「しょうもないなあ」という感想が出てくるこのバンドのカヴァー、当時僕とバンドを一緒にやっていた後輩が何故だか異様に気に入って「なるかみさん、昨日この曲ばっかり聴いてましたよ!」なんて報告に来てたっけ。

 

今日もとりとめなし

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