2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
僕は現在コペンを愛車としていますが、これはもう何代目かの車だ。これは今の身の丈にあった車なのだろうけれど、実はお金があれば乗りたい車なんてたくさんある。 若者の車離れなんていう言葉もあるが、こちらとしては生活必需品なのだから離れている場合で…
こんな夢を見た。 東京駅だらう、自分は新幹線に乗ってゐる。乗ってゐると云っても坐ってゐるわけではなく、中学生の長女が座席に坐ってゐるのを傍から立って見守ってゐるだけだ。 新幹線と云う割には、なぜか窓はなく、座席も五人で一列でありその一番端っ…
今日は長女の誕生日。14歳になりました。おめでとう!よく育った。 そんでもって実はこのブログもそう意図したわけではないのだけれど、ちょうど二年前の彼女の誕生日に開設したのです。 いや我ながらよく続いてるね。 さて一年半前くらいから毎日書くとい…
※以前書いた記事の加筆訂正となります だいぶ前にこんなことを偉そうに書きました そんで今日小5の娘と話していたら今度クラスで絵本のビブリオバトルがあるんだって。 絵本といえばそれはもう僕、娘が小さい頃毎週のように図書館へ行って僕のセンスで沢山…
スカボローフェアの話から始めて、有名アーティストの一部の曲しか知らない僕の話を書こうと思ったら、全然違う方向へ進んでしまった昨日の記事。そうして今日も行き先不明。僕は何を書こうとしているのか? サイモン&ガーファンクルは小学校5年生の時に始…
世界的に有名なアーティストがいるじゃないですか。 そういう人なりグループって当然世界中にファンがいて、彼らはそれ相当の思い入れを持ってそのアーティストに向き合っている。だから、そう言う人から見ればそのアーティストの有名な曲しか知らないのに語…
アルカノイドⅡってゲーム知ってます? いわゆるブロックくずしなんだけど、それが進化してエンタメ性が上がり、グラフィックも綺麗になったゲームです。 中古で買えますよ! アルカノイド2(コントローラ付) 出版社/メーカー: タイトー 発売日: 1988/03/08 メ…
さてグラハム先輩、じゃなくてスティーヴ・ヴァイの話。 グラハム先輩のやっているアルカトラスバンドの何がすごかったって、ギターの人がほぼプロ級の腕前だったということだ。特注のギターでスティーヴ・ヴァイの音色まで完コピし、ゴッド・ブレス・ザ・ビ…
スティーヴ・ヴァイを初めて見たのはデイヴ・リー・ロスバンドでの姿で、その後アルカトラス~ソロと後追いで聴くようになった。まずはとにかくデイヴリーロスバンドでのビリー・シーンとのコンビネーションに圧倒されてとにかくすごい、そしてカッコいいと…
その昔、30年以上前日立サウンドブレイクという番組があった。 なんと当時のVTRをいくつかは見られる! まだテレ東が「東京12チャンネル」の時代、平日11時から10分間音楽に合わせて様々な映像が流れるという環境ビデオみたいな番組だった。 選曲と…
昔書いた記事の復刻改訂です。読んだことのある方は、とばしてくださいな。 僕が中1だった頃のどうでもいい思い出が急によみがえってきたので書きます。 僕は昭和50年代頃、神奈川県の川崎市は多摩区(現在は麻生区)に住んでいた。休日になると決まって…
5月に大学時代の友人たちと出かけた時に、その中の一人がパール兄弟のTシャツを着ていた。 これのTシャツだった。おくれ! 馬のように アーティスト: パール兄弟 出版社/メーカー: Pearlnet Records 発売日: 2018/04/25 メディア: CD この商品を含むブログ…
最近お風呂で『源氏物語』を読んでいます。難しい!でも注釈と訳がついているので、なんとなくは理解できる。今「玉鬘」のあたりを読んでいるのだけれど、この前後の源氏のクズっぷりがすごくて面白い。女性問題が元となって宮廷を追われ、明石に隠遁し、そ…
この間プロディジーが新譜を出したかと思ったら、今度はケミカル・ブラザースが新曲のPVを出していた。 I,ROBOTかと思った 相変わらずのケミカル節健在。プロモのインパクトがスゴイが、曲はそれにも負けていない。いつものように、最後のあたり、5:10く…
腕くみて このごろ思ふ 大いなる敵目の前に踊り出でよと これは石川啄木の短歌で、歌集『一握の砂』に収録されているものです。 落ち込んだ時に読むとよいです 一握の砂・悲しき玩具―石川啄木歌集 (新潮文庫) 作者: 石川啄木,金田一京助 出版社/メーカー: 新…
最近買ったCDを紹介する記事の定期便です。 8枚ですかね まずはこちらの2枚、テイ・トーワのだいぶ昔の作品と、プロディジーの新作にゲスト出演して知名度を上げたと思われる(僕もその関係で購入)「Ho99o9(ホラー)」。 Ho99o9は予想取りエレクトロニク…
昨日結局書いたものの、ほぼ本編に触れないまま終わってしまった古典、堤中納言物語に「収録されている「虫めづる姫君」の話。 絵本が出てました 虫めづる姫ぎみ(むしめづるひめぎみ) (日本の物語絵本) 作者: 森山京,村上豊 出版社/メーカー: ポプラ社 発売…
僕は浴室で読書をする習慣がある。風呂のフタをして顔と手だけ出して読むのですが、特に冬場は湯船に浸かって本を読むと思わず時間が経ってちょうどいいホヤホヤ具合になって熟睡できるので一石二鳥。去年あたりは時間が過ぎるのを期待してSFばかり読んでい…
その昔、30年以上前に千葉テレビで放映していた「テレジオ7」という洋楽番組があった。男性2人に女性1人のビデオジョッキーが様々な洋楽情報を発信しており、そこで僕はたくさんのバンドを知ることができた。主にイギリスのバンドを中心に紹介している…
前橋市街探訪シリーズ、最終回です。 おとうさん、なんで前橋なのに原宿なの? 都会のファッション発信地へのあこがれだろうか。地元の女子中学生の会話で 「ねえ、明日原宿で服買おうよ」 とか交わされていたかもしれない。 こちらが前橋のメインストリート…
前橋市街探訪シリーズ続きます。 レトロ(シャッター)商店街としてのいい味を出している前橋市街を散策するなるかみ父娘。さてこちらの時計屋の前を通りかかると、ふと引っかかるものがある。 創業は古いでしょうね。あれ!これは! 偶然にも太陽の塔のオブ…
この間こちらに行って「岡本太郎展」を観てきたという話。非常に良かった。 すべての館内の表示文字が以下のレタリングで統一されていた 展示を見終わったあと、最後にエレベーターを上がると見送ってくれる太郎 さて岡本太郎展を見終わったので、ミュージア…
北関東における11月のイベントとか、博物館とか、美術館を色々調べていたら「岡本太郎と『今日の芸術』」展を発見した。 僕の住んでいるところから行ける距離ではかなり魅力的な展示 こちらがHP 早速アート好きの小5の娘と行ってまいりました。さて、着い…
セパルトゥラが知名度を上げ始めたのは二十数年前の「ARISE」リリース前後だろう。彼らの名前を初めて見たのは多分「BURRN!」だと思う(当時はメタルの情報があまりなかったので)。とにかくブラジル出身のスラッシュメタルバンドが傑作を作った!みたいな…
世の中には「一発屋」という微妙に不名誉な呼称があって、多くの場合定期的に思い出されては(日本人の場合)テレビに「あの人は今」のような扱いで登場することがある。そして、たった一曲があまりにヒットしたためにそのあとが続かず、もしくは続いている…
先日のスタティックXの記事からの派生で、色々とあの頃のバンドを思い出したので載せてみます。僕と同時代を生きたアラフィフのロックファンには懐かしいかも。 まず当時やたらとMTVで流されまくっていた311。 まあほとんど思い入れはないのですが 日本人…
グーグルアドセンスに登録するために、この記事はどうかと思って封印していた(内容がバイオレントなものを扱っているので)のですが、いまやアドセンスに通ることはかなわない僕のブログ、復刻させるのです。 最近いきなりアマゾンプライムビデオに追加され…
STATIC-Xがニューアルバム出すという告知を発見した。 たしかフロントマンのウェイン・スタティックは故人でもう活動していないのかと思っていたら、未発表曲とかヴォーカルだけの差し替えとかで出すようだ。 僕は彼らがデビューしたとき、お、ちょっと毛色…
まずはこちら。SLIPKNOTの新曲でてました。 公開初日で早くも再生回数140万という人気 これはニューアルバムの布石なのだろうか?日本のサイトは一切告知なし。メタルに冷たいね。スリップノット、日本でも人気あるだろうにさ。 曲は相変わらずヘヴィーで、…
大学に入ってようやく僕はポリスをさかのぼって聴き始めた。 1STの衝撃はすごかった。 アウトランドス・ダムール アーティスト: ポリス 出版社/メーカー: ポリドール 発売日: 1993/02/28 メディア: CD この商品を含むブログを見る シンクロニシティーから入…