音楽と本

僕のカルチャーセレクトショップ

デジャリックホロチェス沼

 君はデジャリックホロチェスを知っているか。早口で言おうとすると噛みそうなこの言葉は、スターウォーズエピソード4で出てきた、このシーンのゲームのことです。

         時間にして数秒しかないストップモーションアニメ

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 まあそこそこSWを好きじゃないとこんなの気にしないよね。

 そんでこの間、とある所業施設に行ったとき、何気なくガチャコーナーを覗くとなんと、これが商品化されているではないか。

               ニッチもニッチ

       

 こんなのあったら、やるじゃん。

一回400円・・・最近のガチャはクオリティが高いゆえに、値段も上昇している。そもそも、ホロバージョンとかいらないよなあ・・・と思いつつ買ってみると出たのはこれ。

           モレイトアのグリンダッシュ

        

 なんじゃこりゃ!ゴミか!?

いきなりこんなのが出て絶望し、そのまま帰宅。

 

 しかしやはり彩色バージョンが欲しくなり、ネットで買えないかと探してみたが、ほとんど出てこない。完全コレクションで一万円近くするようだ。ちなみにこの商品、去年の5月に一度展開され、好評の為再販したらしい。SWファンの心をくすぐるチョイス、これ商品化思いついた人すごい。

 それにしても、ホロバージョンとか言ってるけど、実際は明らかにコスト対策でしょ。彩色バージョンよりも手間かかってないのは明らか。界隈でもハズレ扱いされてるしな・・。

 しかし一度インセプションされてしまったデジャリックホロチェス欲を押さえられず、平日の夜、会社の帰りにわざわざ遠回りして店に寄り、結局こんだけ回してしまった。

                 2000円

       

 結果は彩色3つのホロ2つ。ほぼ50パーの割合で出るようにはなってるのね。じゃ中身を開けよう。

                 キンタン・ストライダ

       

 ストップモーションアニメの名匠フィル・ティペットの造形が見事にここに再現!すげえ。僕こんなん見て喜んでます。

           モレイトアのグリンダッシュとギック

     

 こちらはほとんど馴染みがないので(劇中での動きほぼ無し)あまり感動しなかったが彩色はよくできている。

あとはホロがふたつ。

       

 うーんやっぱり彩色版が欲しいよな・・・。

ホロと並べるとこう。

 

造形が素晴らしいので、ハズレといえどもまあ許せるか。

きっと明日、また回しに僕は行くでしょう。

 

さてこの他にもこちらも回した。

   

 このエイリアンに至っては500円!過去にもこのくらいのサイズのフィギィアは出ており、持ってもいるんだけど、今回のものはかなり出来がよいと評判だったので買ってしまった。たしかによくできており、大きさも12センチくらいと存在感もばっちりだ。ちなみにこれが一発で出てきたわけではなく、最初に出てきたのはこれ。

              オウ!ケイン

     

 僕の金の使い方、あってますかね?

 

他にもいろいろとこまごま購入

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中之条ビエンナーレ 2025 その3

 中之条ビエンナーレ、面白いです。インスタレーション中毒になりそうなので少し休憩。道の駅でたっけえアイスを買わされる。このあたりは真田忍者の里だと言うが、面倒くさいので展示品は見なかった。ビエンナーレで来なければ見たかもね。

 

 

 次は学校の校舎を利用した展示エリアへ。入口には僕が2500円で購入したアートガチャ「トリックスター」の大型レリーフ作品が展示されておりました。

     

 

     

 

 これは近未来型バイク。アキラみたいでカッコいい!

          

 ただこれには乗れるわけではなく、ハンドルを握ることで「ほわーん」とした音が鳴り、それがどうやら握った人のエネルギーだか、生命の流れだかを表現しているらしいです。

 

       

こちらはアトリエがそのまま作品になった部屋。今回この作品が一番好きかも。とにかく雑多で見どころが満載。

 

 

     

 

 次に教室内での泥遊びエリア。さすがに遊ぶ気はなし。子どもたちが暴れた形跡はありました。

     

 そういえば僕の大好きな現代美術家の白髪一雄がその昔、パフォーマンスで「泥に挑む」という作品を展開していました。まあ、いい大人がひとり泥まみれになっているだけなんだろうけど。

 人智を超えた刺繡作品を見た後に、踊り場に飾られている地元小学生の作品群。

          

この中でひと際輝いている作品を発見。実際本当にこれが光って見えたんだよね。描いた子天才だな。

        

 

 併設の別棟の建物では触っていい仏像作品があり、作者の和尚の様な方がガムランのような楽器を鳴らして解説してくれていた。

 

 今年もレイジアゲインストザ・マシーンのジャケットを発見。

 

 最後にシャトルバスに乗って「やませ」という会場に向かう。おととしはバスが会場のふもとに停まったので結構な坂をえっちらおっちら上ったんだけど、今年は会場の側に直接乗り付け。ラク!山道を上っているとき、クマに遭遇したら終わりだなとか考えてました。

      

 ビエンナーレに行くならこの「やませ」は行った方が良いです。

まずはすごい着物が展示されている部屋。そこに飾られているポスターの絵が怖い。

 

そんでもって別室に寝そべっている張りぼての人形も怖い。

         

別の部屋にはRPGに出てきそうなキャラクター三人衆。全部木彫り。手間がすごい。

    

      

 

              ごめんなさいごめんなさいごめんなさい

   

 

         この建物は屋根裏部屋に上れます。

         

 ここで初めてドローイング作品を発見。インスタレーション中心の展示なのでドローイングが新鮮。

     

太陽系を模したメカがぐるぐる。機械が回転して惑星のシルエットを構成していた。

      

最後の部屋では映像作品が。映像作品って抽象的なものが多かったり、人がやたらとしゃべったりするものなんかだと退屈なんだけど、この作品は次から次へ出てくる部屋がとにかく爆風で吹き飛ぶ様子が楽しい。なぜかおじいちゃんとかも吹き飛んでた。

 

 

 外に出る。最初は周囲になじんでいて気付かなかったんだけど、その存在に気付いてギョッとしたこちらの作品。

  

 

 ゲゲゲの鬼太郎に出てきた妖怪バックベアードかと思ったよ。この場を離れる時、柱にカマキリがいたので同じフレームに収めてみました。フォトジェニック!

          

 

 大体このルートを巡って3時くらい。そこそこ疲れますさらに山の方へ行くとまた作品がたくさんあるのだろうけど、日帰りはこのあたりが限界かなー。十分楽しいですが、パスポートは3000円と少々お高めです。元は取れると思うんだけど。

帰りに道の駅で段ボールガンダム発見。これが一番のアートだ!

            

 

芸術は爆発だ

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2025中之条ビエンナーレ 2

  現在開催中の中之条ビエンナーレ探訪記その2

  

 街中を歩くと、アート以外にも興味深いものがちらほら。熟成された店舗からにじみ出る何とも言えない郷愁。

     

 やっているんだか、いないんだか、よくわからない店のショーウィンドウ。雑多すぎる。そして中之条まちなかマラソン。知り合いばっかに会いそう。

 

 

 このあと結構歩いて点在する展示を見た後、再び道の駅「やませ」に戻る。11時くらいになったので、早めのお昼。この町は飲食店があまりないのでお弁当を持っていくのが良いと思いますよ。パンを食べる父娘。

          

 そうそう、朝ここにたどり着いたとき、数人の中学生くらいの男子がおり、やたらと騒いでいたのですよ。地元の子どもか?少なくとも引率の人間はいないし、二人ほどスイッチをやっているしで、おそらく休日に遊ぶ場所としてここが利用されているのではないだろうか。

 中学生独特のノリで時折歓声をあげたり、じゃれたりして、まあ少々うるさいなあと思っていたわけ。なんかタブレットを持って「おい!さっきの●●の動画、今からYOUTUBEにあげるからな!5、4、3」などとネットリテラシーゼロの会話とかしている。また「おいさっき●●が女子トイレに入ってましたあ!」みたいなことで、まあいちいちうるせえ。

 そして、イベントととして演奏の準備をしはじめた大人に向かって「今から演奏するんすか!俺歌っていいすか!歌いますよ!」と、でしゃばる始末。

 ただそんな中一人我関せず、ひたすら全身を使って踊っている子がいて、ぎゃあぎゃあ騒いでいる友達も眼中にない。

 踊ってんなあ、なんて思いつつパンをもぐもぐしていると、その少年ダンサーが僕の傍らに突然走ってきて、ホストしゃがみになって

「あの、自分BTSの曲で踊ろうと思っているんですけど、どの曲がいいか言ってもらえますか?」

 と話しかけてきたのだ。

 彼の中ではBTSは誰もが知っていて当然なのだろうが、こちらはもう60近いオルタナロックおじさんである。いきなりそんなこと言われてもなあ。

 「いやBTSとかよく知らないんで分からないよ。あと友達にもう少し静かにしてくれと伝えて」

と言うと「わかりました」

と去っていったが、中学生は相変わらずうるさかったよ。

 

 さて食事後、ショップに入り二年前に気になっていたこちらのガシャポンを回してみる。ビエンナーレでは常連のトリックスターというアート作品をガチャることが出来るのだ。値段はなんと2500円!

           陶器で作られており、完全一点もの

          

 会計でお金を払って小さなメダルをもらい、さて回すよ。

 

 

いったいどんなアイテムが・・・

 

 

 

              でた!いや、ちーちぇえ!

                      

               

 もう少し大きさが欲しかった・・・。

「買わなくてもよか・・・」言葉が出かかったが、ぐっと飲み込みカプセルごとカバンに放り込みました。よく作りこんである作品です。

 ガチャ下の段ボールには結構カプセルが捨てられていたので、それなりに売れているのだろう。なんかアートフェスの雰囲気にのまれてやってしまうのだろうな。

 

 アート作品を手に入れ次に向かったのは山間にある古い小学校跡。

こちらはその昔、上手に字を書くための矯正器具にインスパイアされた作品だそうです。

             

 一瞬首吊り装置かと思ったよ。ハンギングガーデン!

 

 さて、次にギョロリと見つめる巨大な顔。これ定期的に目玉が動いているのだ。

                                              娘の目線もシンクロ

 

 これを見ておそらく僕と同じ年代の方はゼブラのボールペンのCMを連想したのではないか。「見える 見える見える」というキャッチコピーが小学生に強烈なインパクトを残した。ちなみに見えるというのはインクの残量のことです。

              何とも言えぬ良い空間

      

 公式サイト

www.zebra.co.jp

 

 

 次回はイサマムラという会場へ行きます

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2025中之条ビエンナーレ その1

今年も中之条ビエンナーレが始まった。

僕はこのアートイベントに10年以上前から通い続けている。過去6年の記事はこちらです。面倒ですが、2017から順に見ていただくとイベントの変遷と僕の加齢と娘の成長を見ることができます。どうでもいいか。

2017年

2021年

  

2023年

 

何回行ってもこのイベントはオモロー!

では始めます。今回は娘中心に撮影しておりますのでよろしくです。

 

まずは「つむじ」という街の中央に位置する道の駅的な所に車を停めるのがベスト。朝九時に行けばギリ停められます。そうして毎年会うこの彫刻達。

           

 

 まずは街中へ歩きます。もう使われなくなった店舗を会場にしておりますが、ピンクの小さな看板を目印に入店します。こちらは古い床屋を利用した展示。

       

 インスタレーションというよりは、床屋の記録を一堂に並べたものという感じ。そしてこの路地はもう10年以上定点撮影している場所です。過去記事をご覧になった方はお分かりだと思います。

       

 

 そうしていよいよビエンナーレの本領発揮!ドアを開けるないいきなりのこれ。

     

 もうどう見ても映画「エイリアン」のノストロモ号じゃん。コールドスリープできるじゃん。さすがに中には入れないけど。

 

パネルもインタラクティブで、タッチすると何らかの反応があって楽しい。マザー!  

             何らかのケーブルがそれっぽくてよい

 

 

 そんでこのコールトスリープポッドをのぞいてみると、若い女性がおりました。作者の方ですか?ちなみにこれは写真です。となりのポッドは紙切れみたいなものが入っており、冷凍睡眠失敗っぽい。

             I TRAPPED UNDER THE ICE!

 

 

 奥には機械っぽいものと女性宇宙飛行士が。ポッドの人ですかね。

       

 

 次に酒蔵を利用した展示へ。ここは毎回暗闇と利用した興味深いインスタレーションを見ることができます。

 

二階へ上がるとうってかわってポップな展示。ここもかなり面白いです。

   

             キャラクターの書き込みがものすごい

 

 この酒蔵は何棟かあって、裏手にある展示などは見落としてしまう可能性があるかも。実際ここほとんど人いなかった。

        

 

 今度はミュゼという地元の博物館へ。ここは毎年ほとんど展示はないのですがそれなりの展示の濃さで見る価値はあるよ。

         

 毎回この展示の前で写真撮る           値打ちモノなんでしょう

  

 

 つぎにトラヤなる店舗へ移動。

      

 中之条ビエンナーレあるあるなんだけど、町が古いので、閉鎖された店舗なのか展示施設なのか、分らなくなってくるんだよね。だからもはやアートでないものまでアートに見えてくる不思議さ。それも狙いなのか?

 トラヤの中はこんな感じです。

 

 

 次に近くにある「吉田書店」へ。この展示は良かった。

 

 

  中へ入るなり、得体のしれない祭囃子がこんこんちきちきと鳴り響く!

 

       

 

          なんだこの異世界感!?不思議すぎる。

 

         

 

 ここで僕は瞬時に万城目学氏の著作、「バベル九朔」を思い出した。

 万城目氏の作品の中でもなんか異色な感じがするこの作品、主人公が迷い込む箱庭のような異界のイメージなのだ。読んだ人、分りますかね?ちなみにこの作品、その異世界の部分が文庫ではバッサリカットされており、作品の印象が全然違うのだ。作者本人はその描写が気に入らなかったらしいが、僕この場面でスピーカーから延々と流れる「ハイーッ!サイッ」というかけ声の民謡という演出が気に入っていたのだ。

 そんでこの展示がまさにそのイメージで急に思い出したわけ。すいませんね、全然伝わらないと思いますが。民謡と異世界感の取り合わせが僕の読書記憶を呼び覚ましたようです。

                   私にはわかりませーん

  


今日はここまで。まだまだ先長いです。

 

写真200枚以上撮った。ストレージがもうない

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中野ブロードウェイで未来人類

 来月大学時代の友人たちとの内輪のライブがあるんだけど、出演するバンド練習の為、新宿に出向いた僕。ボーカルとギターのメンバーはそれぞれ京都と岩手に在住のため、今回は僕とドラムの友人二人でスタジオ入り。

 そんで朝、湘南新宿ラインに乗っていたら突然電車が停止。なんだなんだと思っていると、「犬と衝突したためこの列車は現在点検中です」とのこと。25分くらい遅れて再び発車。こういうこともあるんだねえ。

 

 さて二人でプライマスとTOOLを練習しその難しさに改めて驚いたものの、なんとか二時間やって形になりました。プライマスは演奏してて楽しいんだけどTOOLは無茶苦茶緊張感あるのだ。

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 午前中に練習を終え、その後向かった先は、中野ブロードウェイ

          

 

 このサブカルの聖地に来るのは20年ぶり。あのカオス感を味わいたくせっかくなので訪れた次第。まあ、特に買うものもないのだけれど。さてこちらの「墓場の画廊」

はえらい勢いで「漂流教室」がプッシュされておった。

 漂流教室といえば、僕が小学校低学年の時に少年サンデーで観た「未来人類」の恐ろしい姿だ。あの蜘蛛みたいな異様な姿の未来人を初めて見たとき、言いようのない絶望感を子供ながらに感じたものだ。

 

               うわいた!

                 なんか吐いてるし!

    

 

 こーわ。今はもう大丈夫だが、本当に子どもの頃、寝る間際とかにこの怪物の姿が思い出されて、ひたすら戦慄していたことを思い出す。僕の世代の人間はこれにかなりやられた人が多いだろう。

 

 

 

                うわー

 

 もう死にます、さよなら。

 

 

 墓場の画廊、すごいな。とにかく漂流教室祭りやってます。

    

 

 

 さて、中野ブロードウェイはほぼまんだらけに支配されているのだが、4階にはこのような喫茶店があるのだ。

        

 しかし実はこれ実際には喫茶店ではなく、現代美術家村上隆氏の会社「カイカイキキ」のオフィスなのです。まあ知らない人はわらかないよね、実際、この時も中に入ろうとしてドアに手をかけて「あれっ!開かない!」とやっている人を見ました。

 

         

 この後はまんだらけ「変や」で友人の思い出のトイ「鋼鉄ジーグ」を発見して少し盛り上がりました。中でも一番楽しかったのは「まんだらけ海馬」で、厳選されたSFや幻想文学関係の本がたくさん置いてありました。僕はハヤカワの文庫を三冊、友人はなぜかアンドレブルトンの古い著作を買っていた。調べたところ自動筆記で書かれた本らしく友人は「読めるかなあー」とつぶやいておりました。

 

 さてその「まんだらけ海馬」にて買ったのは本の他にこちらのピンバッジ。

   

 フラットウッズモンスターは上記の未来人類と並んで僕の小学生時代のトラウマ宇宙人。これ本当に怖かったが、今となっては愛玩の対象です。そしてその隣は歴史の教科書でおなじみの成金おやじ。

「くらくておくつばみえないわ」「どうだあかるいだらう」

のごときセリフがあったと思うがうろ覚えです。ではまた今度。

 

次の日仕事なので夕方には解散

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でっかいアンプ買い

 僕は吹奏楽団に入っていて、トロンボーンを吹いている。その楽団が10月に定期演奏会を行うのです。その中で、ディープパープルメドレーをやるにあたって、ぜひギターを弾きたいと願い出て、バーン~ハイウェイスター~スモークオンザウォーターと弾いているのです。

            こんな感じ。この中に無理やりギターをねじこみ

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 このメドレー、吹奏楽では割と定番らしく、まあドラムのアレンジやバーンのバッキングとかはちょっと違和感あるんだけど、とにかくここに合わせてギヤギヤギヤとディストーションギターを乗せている訳。

 それで他にもマツケンサンバとかB’Zのウルトラソウルとかを弾くのですよ。ちなみに僕きちんとウルトラソウルを聴いたことがなく、コピーの為に初めて聴いたのだけれどサビの「ウルトラソウル!」の直後に間髪入れず「ヘイ!」って入っているのがベタ過ぎて爆笑してしまいました。好きな人、すいません。

               ウルトラソウッ、ヘイ!

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 面倒なことに、吹奏楽の楽譜は調が違い、原曲と半音ずれているので一度原曲をコピーした後、半音ずらして弾くというかなり手間のかかることを人知れずしております。まあ、バッキングは激しく難しいこともなく、いろいろな人がYOTUBEで上げていてくれるのでわりとすぐにコピーできました。

 

 さて、ギターを弾くのはいいのだけれど、僕の持っている20Wくらいのアンプではホールで鳴らすのには非力すぎる。であるからして、結構大きめのアンプを調達しなければならないので、うーんどうしようと思っていたのだ。

 一応、楽団の人ツテがあるから大き目のアンプを借りてくれるという話もあったのだが、それはご足労ではないですか。

 ちなみに演奏会の次の週にはこんどは大学時代の友人とバンドライヴも予定されており、PRIMUSとTOOLを僕の無茶なリクエストでやることになっているのです。              

                     このビデオ何度見ても面白い

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          フーアーユートゥーウエイヴヨーフィンガー

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 プライムスは特にベースが程よく歪んでいるのでいいエフェクターないかなとこの間ハードオフに見に行くと、2000円でこのZOOM2100というマルチエフェクターが2000円で売っていた。即購入。

       

 ただ、最初これ説明書なしだったので適当にいじってみたものの、全く使い方がわからず往生した。そこでネット検索するとすぐにマニュアルがダウンロードできたのでしたのですが、またその説明書が難解!独自の用語とかが出てきてほぼ意味不明。同じように思っていた人も多いらしく、ヤフーの質問で使い方を教えてくださいと泣きついている人もいるくらい。

 まあ何とかYOTUBUで外人がレクチャーしている動画とかを見ながら基本の操作を覚えました。結構えぐい音がでるので2000円は安いなあ。

 

 さて、このエフェクターを買った店に実は100Wで13200円というアンプを発見したのですが、さてそれを買ったところであといつ使う?という葛藤があり、とりまエフェクターを買っただけで帰ってきたのです。

 しかし楽団の練習に行き、アンプがあったくだりとか、借りたときの相手の大変さを考えるとやっぱ自前で賄う方がよろしいという判断を固めました。

 そうして今日たまたま休みだったので朝イチ店に行き、買いましたよ。

          じゃーん。50W×2スピーカのイカスやつ

    

 買う決め手は、まず値段の安さなんだけど(100Wで13200円は安い)、絵ファクターが内蔵されているので付加価値が高いということ。あとなんかデザインもカッコいいのだ。

       

 

 重量20キロ以上あり、僕のMINIクロスオーバーのトランクにぎりぎり収納可能。何かの機会にまた使えるかもしれないしね。

 インテイリアとしても結構いけているので、良い買い物だったのではないだろうか。やはり大きいアンプは音がいいのね。平日昼間から結構な音量で弾いていたらすぐに一時間くらい経ってしまった。

         新しいアンプ君と旧来のアンプ君たちとの記念写真

 ギター練習するしかねえ

 

ギター少女のはなし

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デフトーンズ新譜「private music」さいこう あとバンドT安く買う

デフトーンズの新譜が出た。気づけば前作のOHMSから5年ぶり!

前作も僕大絶賛

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なんか全曲の動画が出ていて聴き放題なのだけれど、僕そんなことはしない。彼らの作品は対価を払って聴く価値があるからだ。つうことでなぜか日本盤が出ていないのでアマゾンで2600円くらいで輸入盤を買ったよ。円安何とかしてくれ。昔なら1300円くらいだったのになあ。つうか何故このクラスのバンドで日本盤出ない?

               ジャケットむちゃくちゃカッコイイ

          

    

PRIVATE MUSIC (輸入盤)

PRIVATE MUSIC (輸入盤)

Amazon

 

 それにしてもデフトーンズはどの作品でもクオリティが高い。今回はいつもよりギターのエッジが減り、全体を包み込むようなプロダクションという印象。つうても迫力はすごいんだけどね。この記事を朝の九時に書きながら、アルバムを大音量で鳴らしております。

 

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 彼らの音楽は一聴して理解できるものではない。何度も何度も聴いてディテールを聴きこみ、脳に染みこませるよう聴かなければならない、そういうタイプの音楽だ。

 なんというか、聴き流すことのできない緊張感と魂がこもっているのだ。膝を突き合わせて聴く方も真剣に聴かなければならないという気持ちになる。彼らのアルバムはどの作品もそういうテンションを保っていて、いわゆる「スルメ盤」である。今回もまた同様の印象を与えられるし、そういう作品を作ってくれることに感謝したい。

 

 何十年の間、何万という曲を聴き、音楽擦れしてしまっている僕。音楽を日常的に浴びてはいるが、新鮮な感動を得ることは少ない。だが彼らは別格で、今回のアルバムで久々に感動させてくれた。思えばこういうアルバムって僕の人生の中で何枚かあるか。

 思いつくのはアンダーワールドの「ボクーフィッシュ」のインパクト。

                特に一曲目の「CUPS」の衝撃

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これ買った日に車の中で大音量で聴いて、一曲目の後半の展開に一人で「すげえ!」と叫んでいた。

 あと友人の家で買ってすぐに聴いたリヴィングカラーの「TIMES UP」。

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 友人と二人して「おぉーかっこいぃー----」と声が出た。

 

こういうの思い出したり書いたりするとキリがないのでやめておくけど、とにかく60近いおじさんが聴いてもまだロックの衝動を得られるアルバムだ。つうてもデフトーンズだってもう50半ばなんだけどな。僕も頑張らねば。何を?

 

 年取ってふと鏡を見ると、その老け加減にいいかげんびっくりするのだが、精神がいかんせんその年齢についていかないので着る服なども若い時のままである。そんでいまだにバンドTとか着るのである。本気で着て居るのでよいのである。最近はこんなのを入手。

     

 これトレファクで1600円!ヤレ具合がよく、サイズもばっちり。よく町でキッズがメタリカのTシャツを着ているが、どうなん?おじさんの本気を見ろ!マスター!マスター!

 これ何のTシャツかわかりますか。

    

 

答え:DANZIGでした。

 ダンジグを知らない方はこれ見てください。メチャ暑苦しいです。

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 これはロブゾンビがお宅訪問動画で着ていたのを見てすごく欲しくなったんだけど、

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amazonで探しても怪獣の骨の上にでっかく「DANZIG」って入っているのしか売ってないのですよ

このロゴなしのタイプが欲しくて、数年来、思いついたら探していたのだけれど、ない。ところが最近改めて検索したらなんとSHEINで売っていたのだ。あんまりSHEINとか使いたくなかったのだが、ダンジグT欲しさに買ってしまった。1600円送料込みで、二日後には届いてビビった。新品でも品質はそれなりですが、とりあえず僕のダンジグ欲は満たされました。

 

 それからこれも掘り出しもの。

     

 ロブゾンビつながりですが、なんか最近結構ホワイトゾンビ~ロブゾンビをよく聴いていたのだ。そんでふらっと入った古着屋で1500円!ポイント使ったので900円で購入!カッコいいぜ!

 何万も出してバンドTを買わなくても、探せばあるなあ。

 

えらい久しぶりの記事

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