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小学五年生の娘がバンドで歌う、「気になるあの子」

 僕が大学生時代に所属していたバンドサークルの同窓会を兼ねたライブイベントのご紹介という極めて個人的な内容の記事です。初めて来た方、スクロールしちゃいますか?まあまあ、暇なら、よかったらご覧下さい。

 

 前回は僕が30年前からコピーしていたラウドネスの紹介でしたが

このイベントの最近の楽しみはもう一つある。それは小学生の娘とのバンド共演だ。

 

 おととしの小学3年生の時に初参加以来もう3回目。初回はTHE JAM、去年はレッチリのキーボードとしてバンドに参加。そうして彼女はヴォーカルの参加もしている(させている)。

こちらが一年前の様子。すぐに一年ってたつ 


 

 毎年彼女に歌ってもらっているのは相対性理論

 スマトラ警備隊」「ラブずっきゅん」「上海an」などをやってきたのだけれど、今年は「気になるあの子」をやりました。本当は本当は「ミス・パラレルワールドをやる予定だったんだけれどもギターの人が急遽出演ができなくなったため、ラウドネスメンバーと無理やり一曲やったわけです。では、お好きな方だけ是非どうぞ。

 

                ふつう、ふつう、わりとふつう

    

         歌い終わって満足そうな面持ち。よかったね。お父さんも楽しい 

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  バンドの練習はその日の午前中に一回合わせるだけ。まあ、他のメンバーもそれなりに楽器歴が長く上手なのでそれで十分なのですよ。リハをやっている間、暇な娘は何をしていたかといえば、読書。

                   ここまで来て読むかね

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   その後も彼女にとっては暇な時間があり、いつの間にか友人のモモの歌詞ノートにこんな落書きをしていた。

           よく見るとピアノの足が生き物

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         その絵を見て自分の手と比べるモモ

              何故か神妙な顔をしています

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 あと、娘はラウドネスの歌詞「塞ぎ込むのは やめにしようぜぇ」というフレーズを気に入って、密かに彼のこのノートのどこかに「ふさぎこむのはやめにしようぜ」と書き残したそうです。後で見たら絶対笑うな。

 

 

               イエー!一生の思いで!

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 こうして今年の最大のイベントは終わりました。我々は田舎に帰ります。

 帰りの電車では駅弁が楽しみ。そのついでに買ったぴーなっつ饅頭

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今日これだけ?

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