音楽と本

僕のカルチャーセレクトショップ

コンポ買うか、レコード聴きたいか

 最近部屋の模様替えをしたときに、レコード聴きてえなあ、プレーヤー買うかなあなんて思って押入れを見たら、昔買ったのがあったのをを忘れており、危なく買うところだったぜ。

                  一万円弱のやっすいやつですが

        

 ただ、あまりにもしょぼい付属スピーカーなので、別のスピーカーをつなげようと思い、これまた昔買ったラジカセなんかで音出したものの、やはりラジカセレベル。じゃコンポ買うかな、どうせならCDとカセット付きが良いな、それも一昔前ので・・・というかなんとなく80~90年代に流行ったような古い感じのものが欲しい。でもネットで探すと、意外にそういうの無いんだよね。

 

 ここはひとつハードオフかなと思いよっこらしょと近所のオフに見に行くと、2200円という破格値で理想に近いものが売っているじゃないか。

 「テープ巻き戻しできません」と書いてあるが、ダブルデッキだし多分片方は生きているのではないかと踏み、これを第一候補にして、別のリサイクルショップを何件か回ったところそれ以上のものは見つけられなかったので購入。

              90Sテイスト。一応パナソニック

    

 

 20代の頃はこういうコンポでよく音楽聞いてたなー。

 そうそう、ハードオフはLPレコードの投げ売りコーナーがあるのですよ。そのほとんどは昔のニューミュージックとか、得体のしれない歌手とかなんだけど、中には何故かテクノ・ヒップホップ系と思しき12インチシングルとかが置いてあるのだ。12インチに至っては55円というほぼタダみたいな値付けがされているモノがあり、そういうのを血まなこになって探し、これだけ買いました。

               12インチはギャンブルみたいなもん

         

 

 たまにクリストファー・クロスやフランキー・ゴーズ・トゥハリウッドなんかがあって迷わず購入。さんざんレンタルレコードで聴かれた盤なんだろうな。

 さて、そうしてせっせとコンポをセッティングして早速カンニバルコープスのCDとかをかけたらいきなり音飛び!ダメか、ジャンク品は。何回かやり直すと飛ばないことがあるのでどうしたものかねえ。音飛びって結構なストレスになるんだよな。仕方がないからレコードを聴いてます。訳の分からない12インチもテクノ感があってよかった。

 

 とりとめのない記事です。タイトルは相変わらずAI頼み

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