たまには更新するか。
なおタイトルは今回もAIがつけてくれた一番訳の分からないやつにしました。
古着やソフビなど、以前からそれとなく集めていたり、興味のあるジャンルのものが最近盛り上がっている。僕はレギュラー古着中年なので、ヴィンテージの高騰とか関係なくマイペースに購入しております。つうかむしろこれはという服を安く買えたときの高まりが欲しいので、いかにして安い服を掘り出せるかを追求しております。服の話はまたあとで。
さて僕は一昔前、マイケル・ラウなどの香港系のアーティストが作るストリートフィギィアを集めており、ある程度集めたところでその熱も冷めたんだけど、なんとなくYOUTUBEとか見ていたらお勧めでソフビ関係の動画が出てきてここ数年のインディーズソフビの人気がすごいことを知った。
大手メーカーが作るわけではなく、個人がデザインして販売しているので数も少なく、それなりに値段もするのだ。もはや アート作品に近いのではないか、というレベルのものも出ていていいなあと思いながらも資金面から断念ですよ。
20年くらいだったら毎日ヤフオクとかで探していたのだけれど、もうそういう情熱も枯れた。 とはいえ、やはり何か欲しいなあと思って色々とネットで検索していると、手ごろな値段で高クオリティ・ハイセンスのものを 発見。POPMARTというブランドが出しているシリーズがそれ。
最初は楽天やアマゾンで探していたんだけど、最安値は駿河屋だということに気付き、勢いで一万円分くらい購入。 駿河屋がしょっちゅうセールやら送料無料キャンペーンとかしてくるので買わされてしまったのだ。
以下、購入した人形。
こちらが第一弾で購入した者たち。宇宙服をきた女の子はモリーという名で、いろいろなシリーズが出ており、ブラインドボックスで購入すると1600円くらいなんだけど、駿河屋中古価格でそれなりに安く買えた。そんでなんだかもっと欲しくなってしまい、二日後にはまた注文。
ハロウィン仕様モリィ
モリイといえばウィリアム・ギブスンの小説に出てくる女殺し屋が強烈な印象だったなあ。結局ニューロマンサーは映画化されてないし、その後のギブスンの作品は邦訳されていない。アマゾンプライムで「ペリフェラル」というギブスンの原作が映像化されたが、読みたいよ!どうやら権利が高すぎて早川ではもはや買えないらしい。角川が出してくれないかなあ。
しばらくして駿河屋のHP見たらまたセールやってて、また買っちゃって。
突然ですが皆さんは「こえだちゃん」を知ってますか?ロングセラーの女の子向け人形シリーズで、「こえーだちゃんときのおうちー」というフレーズをCMで聴いたことがある人もいるはず。なぜかそのこえだちゃんシリーズから突然変異的にリリースされたソフビ、「ドクッキノちゃん」がこれ。
その邪悪なポップさに思わず惹かれ、買ってしまった。つっても1000円くらいだったから安いけどね。
さてこうなると、今度は飾る場所も欲しくなるのだが、きちんとディスプレイしたいと思い始めてしまい、突然部屋の模様替えを決意。 今までは人形やらCDなどを家の各地に置いておいたのを一元化することにした。そうしてその結果がこう。
いやここまでに数日かけたよ。でもまだCDを置く余裕がある!100円CDまた買わなきゃ!
わたしにもお金をかけてよ
地震が来たら、娘ひとたまりもないな。
それではディスプレイしなおした人形でもどうぞ。
ドクッキノちゃんの存在感すげえ
今回写真多め
kakuyomu.jp