たいして面白いことがあるワケでもありませんが、「さいたま水族館」の話。
いよいよ最後の展示、金魚コーナーへ。
ピンク色の水槽、下に潜るとドーム状になった内側から金魚の泳ぐ様子を眺められるようです。ただ、娘たちは殆ど興味を示さなかった。仕方がないのでこちらのガラス越しに魚が泳ぐ様子のエリアで撮影。
なんか二人とも暗い
泳いでいるように撮れるらしいが、そうは見えない
おとうさんも写ってみるがどうにも中途半端でハネない
なんだか消化不良で退館。最後の10秒くらいで思いついたのでは?というゆるキャラと写真を撮りました。
さて、こうなるとあとはミュージアムショップくらいしか楽しみなし。お!なんだか興味をそそられるガシャポンがあるぞ!
この水族館、深海生物いないでしょ。たしか一昔前に海洋堂、深海生物のボトルキャップ出してたね。僕も必死に買い集めたけれど、殆どどこかに行ってしまった。
うーん、どれもイマイチ。これが楽しみで来るのになー
次女は食指が動かないらしいのでショップへと入る。何か面白いもの見つかるかな!
しかし、如何せんどうしたらいいの?というグッズしかない。
鮎パイって。しかもデッドなゆるキャラがパッケージに総出演!
こちら危うく買いそうになったが、ハッと気がついてやめた
わざわざ僕が並べ直したサメたち。このヘッドの中には15もの魚フィギュアが格納されているとのことです。
こちらも危うく買いそうになって回避。1300円をドブに捨てるところだった。
結局ショップでも何も買わなかった。せっかくなので外の池を見学する。実はこの池にはこの水族館のウリの魚がいるのだ。なんだと思います?
↓
正解:チョウザメでした
キャビアを生む種類とは別らしい
以前来た時には、上からしか眺めることができず、その不気味な背中しか確認できなかったけれど今はこうしてガラス越しにその巨体を拝むことができる。エイリアン的容貌は少し気味が悪いけどね。
さて、いい加減疲れてうなだれた僕の手を引っ張り帰宅を促す長女。
でもまだガシャポン買ってないんだよう
結局「こんなの絶対にやらないよね」と最初に言っていた「STONE コレクション」なるインチキ臭い宝石のガチャをチョイスした、小4の娘。
300円という大金を投入!
「本物が入っています」って書いてあるけどさ
がらがら、ぽん。 何が出たかな?
ピンクオパールって何? とにかくちーちぇえ!
おとうさん、ありがとう!こんなん出たよ!
なんとも言えない微妙な結果に終わりました。まあ、喜んでるからいいか。
じゃ、帰りマース!さようなら!
着地後、足を強打