どういうわけか、僕のYOUTUBEチャンネルに以下のような動画が表示され、思わず見てしまった。どっかの国のメタル好きのアンちゃんが(この人物の詳細は知らない。一応プロミュージシャンらしい)、どうやらメシュガーの音、いわゆるジェント系と呼ばれるギター音でメタリカの曲をカヴァーすると・・・みたいなことをやっているのだが・・・・
マスター・オブ・パペッツアルバムB面一曲目、ディスポーザブル・ヒーローズ
わははは!顔が!顔が!フェイスが!
とにかく、曲よりもこの演奏しているアンちゃんの顔がおもしろすぎる。ブレることなく、永遠にこの面白フェイスで弾いているのだ。何やってんだよ、もう。
当然、コメントも「You music is great, man! And so are your facial expression!」とか「Making meshiggah faces the whole time lol」みたいに音の評価ともども顔の評価が高いのだ。メシュガーフェイスって。オモロー顔面偏差値75!
本物のメシュガーはこちら。
ビンビン響くギターの音が特徴的な彼ら、僕は最初TOOLの亜流か・・・と思っていた。しかし今や数多くのフォロワーを生むモンスターメタルバンド!何故か近所のツタヤにはほとんどの彼らのアルバムが置いてある。その独特のギター音はDJENT(ジェント)と呼ばれ、本当に似たような傾向のバンドがいくつもいるのだ。ぶるるん、ぶるるん、といったリズムを中心に非常にテクニカルな曲を披露する彼ら。そうして僕もよくわからないまま、デストレイジのCDとか買った。
果たして彼らをジェントと呼んでいいのかはともかく、この曲はインパクトあったぞ。
メシュガーにはないキャッチーさで溢れている。その分、飽きも早く今全然聴いてない。上手いのは確かなんだけどね。確かイタリアのバンドだった。
あとTWELVE FOOT NINJYAとか。
彼らも変わり者だが何故かイマイチCD買う気にはならないんだよな。飽きそうで。
でもやっぱりコイツな訳ですよ!ブラッケンドのメシュガーヴァージョン、すごすぎ。
なんといっても顔が、もう。
参考までに一応原曲
あともう一曲、レディー・ガガともグラミーで共演したMOTH INTO FLAMEもやっている。もはや原曲の面影ほとんど無し。
顔は相変わらず。
世の中、いろんな人いるな。一昔前はこのバンジョーでスレイヤーをやるアンちゃんがが話題になっていたっけ。
歌はありません。あくまでバンジョー勝負。バンジョーのジョーか。隣のおっさんは誰なんだ。
他にもたくさんメタル曲をカヴァーしているこいつ、カンニバルコープスとかもやっている。最初寸劇までやって、ちょっと映像も凝ってるし。でも飽きる・・・歌はあったほうがいいよね。スリップノットのカバーは歌ってた。
曲のチョイスのセンスは素晴らしい。
世界じゃそれなりに有名でしょう。