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もしメシュガーがメタリカをやったら?答えは面白フェイス。MESHUGGAH MEETS METALLICA!

 どういうわけか、僕のYOUTUBEチャンネルに以下のような動画が表示され、思わず見てしまった。どっかの国のメタル好きのアンちゃんが(この人物の詳細は知らない。一応プロミュージシャンらしい)、どうやらメシュガーの音、いわゆるジェント系と呼ばれるギター音でメタリカの曲をカヴァーすると・・・みたいなことをやっているのだが・・・・

 

     マスター・オブ・パペッツアルバムB面一曲目、ディスポーザブル・ヒーローズ

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     わははは!顔が!顔が!フェイスが!

 とにかく、曲よりもこの演奏しているアンちゃんの顔がおもしろすぎる。ブレることなく、永遠にこの面白フェイスで弾いているのだ。何やってんだよ、もう。

 当然、コメントも「You music is great, man! And so are your facial expression!」とか「Making meshiggah faces the whole time lol」みたいに音の評価ともども顔の評価が高いのだ。メシュガーフェイスって。オモロー顔面偏差値75!

 

              本物のメシュガーはこちら。

    

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オブゼン

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  • アーティスト: メシュガー
  • 出版社/メーカー: マーキー・インコーポレイティド
  • 発売日: 2008/02/27
  • メディア: CD
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 ビンビン響くギターの音が特徴的な彼ら、僕は最初TOOLの亜流か・・・と思っていた。しかし今や数多くのフォロワーを生むモンスターメタルバンド!何故か近所のツタヤにはほとんどの彼らのアルバムが置いてある。その独特のギター音はDJENT(ジェント)と呼ばれ、本当に似たような傾向のバンドがいくつもいるのだ。ぶるるん、ぶるるん、といったリズムを中心に非常にテクニカルな曲を披露する彼ら。そうして僕もよくわからないまま、デストレイジのCDとか買った。

 

    果たして彼らをジェントと呼んでいいのかはともかく、この曲はインパクトあったぞ。

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 メシュガーにはないキャッチーさで溢れている。その分、飽きも早く今全然聴いてない。上手いのは確かなんだけどね。確かイタリアのバンドだった。

 あとTWELVE FOOT NINJYAとか。

 

   彼らも変わり者だが何故かイマイチCD買う気にはならないんだよな。飽きそうで。

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でもやっぱりコイツな訳ですよ!ブラッケンドのメシュガーヴァージョン、すごすぎ。

 

                   なんといっても顔が、もう。

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                 参考までに一応原曲

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 あともう一曲、レディー・ガガともグラミーで共演したMOTH INTO FLAMEもやっている。もはや原曲の面影ほとんど無し。

 

                     顔は相変わらず。

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 世の中、いろんな人いるな。一昔前はこのバンジョーでスレイヤーをやるアンちゃんがが話題になっていたっけ。

 

  歌はありません。あくまでバンジョー勝負。バンジョージョーか。隣のおっさんは誰なんだ。

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 他にもたくさんメタル曲をカヴァーしているこいつ、カンニバルコープスとかもやっている。最初寸劇までやって、ちょっと映像も凝ってるし。でも飽きる・・・歌はあったほうがいいよね。スリップノットのカバーは歌ってた。

 

               曲のチョイスのセンスは素晴らしい。

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 世界じゃそれなりに有名でしょう。

kakuyomu.jp