相変わらず地方に忽然と現れたダークタワーにとどまる僕ら。実はこのタワーここで終わりじゃなかった。何と更なる高みを目指すことが出来るのだ!
冬はさみーだろうなあ
ということで今度は階段を上って屋上へと向かいます。
「ドーン・オブ・ザ・デッド(ゾンビ)」にこんな場所出てきたなあ
妄想のゾンビたちを振り切って屋上へとたどり着く僕ら。
まあまあ気持ちがいいです。でも、実際ちょっと高いところに視点が移動しただけで大きな感動はなし。東京タワーを上った方ならわかるかな、あそこって展望台が二つあって上の展望台に行くにはさらにお金を払うんですよ。そうして行ってみると思いの他狭くて、もちろんそれなりの見晴らしなのだけれど「一回行ったらもういいかな」くらいの感想。でもやっぱりせっかく行ったんだから行こうよ、ってなるよね。あの時の感じに近いかな・・・。
二分位いたから、もういいか
あと、変なポスター発見。
スワンジャーだってさ
「通勤?通学?いやパトロールだよ。」って誰だお前たち!一人なんか顔が出てますよ!このユニットは怪しい!肝心のスワンジャー、正面向いてないし。
実際こんなんいたら引くよね。猫みたいな被り物はひょっとして悪役?
「人材派遣のナイスサービス」という広告が妙な違和感をかもし出してシュール。
地方ってご当地ヒーローとか色々いるけれど、群馬と言えば「G―FIVE」というつわものがいる。
HPの雰囲気がいかにも一昔前の感じ
何がすごいって彼らは自前の番組まで持っていたのだ。一度YOUTUBEで見たのだけれど、変身前のルックスとか、明らかに一般人でオーラなし。しかも何故か番組の最後にマジックを披露するというカオスっぷりだった。最近も活動しているのだろうか。まあいいや。
さてさすがに飽きてきたので下に降りるか、と思いふと最後に窓の外の風景を確かめてみるとなんだあれ!ミステリーサークルか!?ひょっとして宇宙人の手がこの邑楽町に伸びているのじゃないか!?
何らかの不思議な力?
その瞬間、僕は謎の力に引っ張られ強制的にこの場を退場!
うわー!フォーガットンじゃないんだから!
着いたところはツチノコ市場―!
※独りよがりにマイナー映画や曲の歌詞を引用していますが、気になる方はスマホで検索してください。世の中には色々な事柄があふれている。
最後に娘とアイスをほおばりながら3月以来、色々あった自分の人生の激変期に思いを馳せました。
薫風に吹かれ思いを新たにす
娘と食す皐月のアイス、チョコのプレート硬し
なるかみ音海
このモナカのチョコプレート、異様に硬かったのです
いつの間にやら11,000PV突破。だからってどうにもならん