もうCDは100円じゃなきゃ買いたくないよ!
自宅から行ける範囲のハードオフはあらかた行きつくしたと思ったら、通勤途中に一見あるのを忘れており、この間見てきたよ。以前のハードオフジャンクCDに関してはこちらをどうぞ。
安くCDを買う最良の方法
店によってラインナップにばらつきがあるが、今回は二枚発見。大量のゴミCDの中から僕にとっての宝石を見つける作業は楽しい。
本当は10枚くらい見つけたいが、なかなかないんですよ
まず右側はOASIS。前回も別の店でOASIS発見したのだが今回もまた埋もれてました。
ジャケットに色々と意味がありそう
こちらはいわゆるBサイド曲を集めたものなんだけど、一曲目からのクオリティが段違い。いまさらながらOASISのすごさを実感。
Acquienceってなんて発音するの?アクワイエンス?
この曲、Aメロ、Bメロはリアムが歌っているのだが、サビになると突然ノエルの声が飛び込んでくる。やはり性質の太さはリアムのほうが上だね。ノエルはすこし弱いから違和感あるんだけど、なれると別に気にならない。あとはこのPV、日本で撮影されてるんだけど、バンドのメンバーが後半全員日本人になる。サムネをはじめてみると、「あれ、何でアジア系の顔が?」と思うんだけど、とある若者の妄想、という形でまとめられているんだね。アマゾンでも安く買えるのでお勧めです。
もう一枚はUB40のアルバム。僕にとって、つうか一般的には「レッドレッドワイン」のバンドとしての認識。
アルバム自体は80S感バリバリの音作りで今聴くのはすこし辛いかな。あまり聴かないでしょうね・・・。
80Sというと、僕最近、80~90年代にかけての一発屋的なバンドをチェックしてたんですよ。昔そういえばこんな記事も書いたし。
いつか紹介しようと思っていたのでそろそろ小出しに発表してきます。別に一発屋ばかりじゃなくて、メガヒット曲もありますけど僕と同年代のおじさんおばさんは「ああ、いたね!」と思ってもらえればいいし、若い人は「へえ、こんなバンドがいたんだ」と温故知新に聴いてください。
日本でも大ヒットしたSNOWのインフォーマー。僕の妻でさえCD持ってた。
サビの「あにきぼんぼんでぇ~」と聞こえなくもない歌詞がすばらしい、非常に耳障りの良い曲。今なにやってんだろうね。
MEN WITHOUT HATSのセーフティダンス。いかにも80年代のサウンド。プロモは今見ても面白いよね。
ファインヤングカンニバルスの大ヒット曲。
このバンドのヴォーカルの人の顔がなんとなく好きになれなかったんだけれど、曲は素晴らしい。この曲が入ったアルバム買いたくなった。
あとこの曲なんかよくベストヒットUSAとかでよく流れていたなあ。
このあたりのバンドはまた書きます。
出来るだけ記事を書いていこうと考えている最近