群馬県甘楽町というところにあるこんにゃくパラダイスで休日を過ごす我々なるかみ父娘。タダで食べられるこんにゃく料理バイキングを満喫し、そのまま自由に見学することができる工場へと行ってみました。
2001年宇宙の旅みたい
順路に従って進んでいくと、ガラス張りの工場を見ることができる
このように様々なこんにゃくマシーンを見ることができる
それにしても働く人は馴れてはいるだろうが、働いている間ずうっと監視されているようなもんじゃないですか。疲れることもあるだろうし、時にはサボりたい時もあるだろう。しかし、この環境では絶対にムリ!僕には到底できないと思った。
みんないろいろな環境でいろいろな仕事を頑張っているのだなあ。しかしそんな中年の感慨とは関係なく、廊下にはのんきにこのようなものが掲示が。
マナンちゃんの着ぐるみもウロウロしていたが見失う
なんだか似たようなマナンちゃんばっかで見つからない!
多分右のが正解。かなりどうでもいい
さて、私は何の真似をしているでしょうか?
正解:この予告編の冒頭に出てくる、物思いにふけるカイロ・レンでした。
改めて見直したら、腕は前に組んでいた
SWファンとして痛恨のミス。まあどうでもいいか。先に進みます。工場は広く、さらに今度はこの休憩スペースの先にある「糸こんにゃく製造工場」へと向かいます。
糸こんにゃくとしらたきは全く同じものなんだそうです
物によっては人の手でこんにゃくの結び目を作っているようです。驚き!
しかし上から見られての作業、やっぱり落ち着かないだろうな。余計なお世話か。
次の場所では高性能糸こんにゃく製造マシーンがフル稼働していました。
ドゥルッドゥルの糸こんにゃくの素が次から次へとバフバフ
そうしてそのドゥルドゥルはホースを通じて糸こんにゃくシャワーとなる!
すげえ。技術の最先端ですな。
働いている人の苦労知らず
一通り見学が終わるとこんなものを見つけた。お前はまだグンマーを知らない。
圧倒的シェア
さて工場見学も飽きたので外のお祭り広場みたいなところへと行ってみる。賑やかで楽しそう!ここは温泉天国である群馬県だからか(これは温泉ではないですけど)やたらと足湯が充実しているのだ。入ろう!入ろう!
オーシャンブルー風呂って
おとうさん、先はいるよー うわあ気持ちいいね
もはや一緒にお風呂には入れないほどに育った娘、足湯ならオッケー。熱すぎず気持ち良いです。ふと向こうを見ると、マナンちゃんの他にもなんだかキャラがいる様子。
とはいえ、その素性を確かめる気はないですけど
こんな絵を見ても面白くないでしょうが、日本は平和なのです
幸せそうに見える僕ですが、実はあれやこれやと生活上の問題を抱えています。
とはいえ、遊ぶときは遊ぼう。子供とこういう風にいられるのも短い間でしょう。
ほぼ同時刻、フランスでは暴動が起きていた
今回のシリーズ、長いです