昨年はたくさんの傑作SF映画が公開されてかなり満足度が高かった。今年はどうか?
まずYOUTUBEで人気急上昇中のこちら「ZVP」。架空の予告編だけど、よくできてる。しかも、最後の最後でとんでもないことになる!
ZVPという意味が判明!
これ、何も知らずに見たら(本当に制作されて上映されたなら)三池崇史監督作品「DEAD OR ALIVE」並の衝撃だったんじゃないか。とにかく作り手のおもしろいい作品を観せてやるぜ!とう情熱がひしひしと伝わってくる。ロケ地は「ヨシヒコ」シリーズと同じ庄内映画村でしょ。僕があと20若かったらこういう映画を撮りたいと思ったのだろうな(でも才能なし)。
実際に公開されるのはこれから。
MOTALENGINES
都市が都市を食い尽くすというディストピア感満載のピーター・ジャクソン版マッドマックス+ハウルの動く城。スケール感が過ごそう。
13年を経て、まさかの「MRインクレディブル」の続編!「インクレディブル・ファミリー」
本当に良く出来た映画でした
- アーティスト: マイケル・ジアッチーノ
- 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- 発売日: 2005/06/15
- メディア: DVD
- 購入: 1人 クリック: 57回
- この商品を含むブログ (349件) を見る
僕は主人公のボブに自分を重ね合わせて何度もこの映画を見たなあ。ボブのようにはうまくいかなかったけれど。なんでも前回のラストからすぐに続き、メインはボブから妻のヘレンへと変わるらしい。あくまでネットの噂ですよ。
僕は一時期例のごとくこの映画にはまったのでサントラを買い、プレイステーション2で出されていたゲームを買った。
洋ゲー独特の操作法。
最初の方こそイージーでサクサク進んではいたものの、敵であるシンドロームの島へ上陸してしばらく進んだら驚異的に難易度が跳ね上がり、何度もコントローラーを床に叩きつけるハメに陥った。結局有野課長のような忍耐力のない僕は頭に来てソフトを売った。そうしてもはやゲームをやらなくなってしまった。老化。
最初の数分がかなりふざけている「デッドプール2」。というか本編の予告は数秒で後半は撮りおろしとでもいえるブラックコメディ。1でのコロッサスの説教中にフランシスをぶち殺した描写が新鮮すぎた。
かなり後味の悪かったインヴェンションSFの怪作「スカイライン」の続編「スカイライン2」。どうやら、今度は戦争だ!前作ではなすすべもなくやられていた市井の人々がメインだったが、今回は世界中が舞台となり、それなりにエイリアンとの戦闘もある模様。
アンコールワットらしきものが清々しいほどの暴力で破壊されている
傑作だった「ジュマンジ」の続編がなぜか今頃製作される。つうか今年続編が多いな。パシフィック・リムもそうだしね・・・。今回のジュマンジ2は自分のアバターが冒険するという内容らしい。それにしてもドゥエイン・ジョンソン=ロック様はWWEの俳優転身組のなかではぶっちぎりの出世を見せている。
スコーピオンキング(CG)→ワイルド・スピード→サンアンドレアス→ジュマンジとどんどんステージが上がるばかり。
ロック様の妙技をお見舞いするぜ!
ジェームズキャメロンがいつか映画化すると言っていた「銃夢」がついにその姿を現した、「ALITA:BATTLE ANGEL」。まさかの漫画と同じ姿!目が大きすぎるよ!
こわ。最初「不気味の谷」を感じてしまったが、見ているウチになれてくるから不思議。もうキャメロンは人間を主人公とすることに飽きているのだろう。
音楽がなぜかバラード。アバター2はどうなった?ターミネーターつくるの?
ナタリー・ポートマン主演の不思議世界系SF,「ANNHILATION」。予告編を観てもまったくどんな映画化想像ができない。首都消失ですか?
顔だけ人間他全部ロボット映画「エクス・マキナ」の制作陣だそうです
いまだその招待や動きが明らかではない「HELLBOY」のリブート「HELLBOY:RISE OF THE BLOOD QUEEN」。ギレルモ・デル・トロ版のヘルボーイは傑作だったので新シリーズの内容は大いに気になる。デルトロ版の敵がクトゥルフらしきやつでCGバリバリのタコだったというのは若干興ざめだったけど(でも好きですけどね)。今回の映画は旧作のロン・バールマンがヘルボーイではなく、ディビッド・ハーパー。
こちらはあくまで予想を含めたレヴュー。旧作の映像が使われています
この他にもこちらのレディプレイヤー1とか
otominarukami.hatenablog.com
ジュラシックワールドとか、ハンソロ(こちらはまだほとんど情報なし)など大作が目白押し。全部みられますかね?!
SF映画の紹介でした
もっと読んで!もっと!