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トロンボーンの響き トロンボーンの魅力 トロンボーンでROCK

                 僕、トロンボーン持ってたりする。            

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 僕が管楽器に初めて触れたのは小学校4年生の時だった。僕の通っていた川崎市立東柿生小学校は小学校4年生になると鼓笛隊に参加できるのだった。低学年から見ると憧れの存在だった鼓笛隊で、僕は念願のトランペットを吹くことになった。

 我が母校の鼓笛隊のレパートリーの中でも特にかっこよかったのは「オリーブの首飾り」で、あの手品のBGMによく使われている、ポールモーリア楽団のような線の細いイージーリスニング調ではなく、ブラスバンド風にアレンジされていたその曲は学校でも一番人気だった。みんなあの旋律を吹きたくて仕方がなかったのだ。

 

 今思うとろくに楽譜読めない(入隊するにあたっては条件は一切なかった)のに憧れだけで鼓笛隊に入った少年たちは多く、皆2万円くらいするトランペットを親に購入してもらい、ぷっぷか、ぷっぷかと吹いていたのだ。

 もちろん僕もその一人で、なんとかマウスピースで音を出し、ドレミファソラシドを覚えたのはいいけれどそれ以降は別段教えてくれる人がいるわけではなかったので自己流でほかの友達の見様見真似をしてテキトーに吹いていたのだった。

 それでも6年生になると少しは楽譜の決まりも分かってきて、ある程度吹けるようになったけれど、卒業後はそれっきりトランペットを吹くことはなかった。

 

 高校生になって何か部活をやりたいけど何やろっかなーと考えた結果、昔取った杵柄でトランペットをまたやりたいと思った僕は吹奏楽部へと入った。しかしすでにその時点でトランペットは定員オーバーで僕は同じ管楽器ということで触れたこともないトロンボーンを担当することになった。

 そこでかなり昔に書いたのこちらの記事にも出てくる

 ぶうちゃんという友人に出会い、僕は3年間を吹奏楽部で過ごしたのだった。

 小学生の頃とは違い、楽譜も頑張って読めるようになってほぼ毎日練習していたおかげでかなりトロンボーンの腕前は上達した。

 

 トロンボーンという楽器はフレットレスベースに通じるところもある。つまり、ピストンが無いので正確に音程を特定できないのだ。じゃあどうやって音程を取るかといえば、「大体このあたり」ということを最初は覚えて徐々に経験でこの音はここ、みたいに覚えていった。ある意味、このフレキシブルな操作がこの楽器の最大の魅力でもある。

        スーパー・トロンボーンという人たちのむちゃくちゃかっこいい曲。

     www.youtube.com

 何故か画像が出ません。でも名盤。

スーパー・トロンボーン

スーパー・トロンボーン

 

  かれこれ十数年前に、彼らが来日した時にも見に行ったけどすごかった。これだけ吹けると人生楽しいだろうね。

 

 さて大学生になった僕は吹奏楽部よりもずうっとやりたかったベースを弾くためにバンドサークルへと入り、トロンボーンはもう一生吹かないだろうと思っていた。

 ところが3年生の頃だったろうか、サークルのものすごく才能のある男が(彼はある形で今世に出ている)オリジナル曲を作ってプロを目指すという野望を持ち始めたのだ、彼の理想は、フィッシュボーン

      度々このブログで紹介している彼ら、当時の僕らにとってものすごい衝撃だった。

     www.youtube.com

 ロックなサウンドにブラスセクションがとてつもなくカッコいい。僕は彼のバンドにベースで加入したかったのだが、彼はどうしてもバンドにホーンセクションが欲しかったのでベースを先輩に依頼し、僕にトロンボーンを吹くことを求めた。

 結局僕はバンドに加入したかったのでOKし、冒頭の娘が吹いているBACHの7万円くらいした中古のトロンボーンを分割払いで購入した。そうして彼は彼でトランペットを購入し、一生懸命練習を始めた。

 サックス奏者はジャズ研究会からムリヤリスカウトした。ちなみにサックスを吹いてくれた彼をみんなは「ジャズの人」と呼び、最後まで本名を知らなかったという状況だった。

 

書き始めたときはトロンボーンのあるバンドを紹介しようと思っていたのですが、何故かルートがどこかで変わってしまったので続きはまた明日。

 

だから吹奏楽部も出てきます

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昭和テレビ番組主題歌カセットテープの世界 B面 ど根性ガエルとかバロム1とかトリプルファイターとか

 昨日に引き続き、実家から発掘された全然知らない奴が歌っている昭和テレビ番組の主題歌カセットテープの詳細な分析。B面いってみよー!

              番組のチョイスに節操がない。

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                B面の収録曲

         ど根性ガエル      トリプルファイターの歌

         アイアン・キング    バビル二世

         ライオン丸       アタックNo1

         超人バロム1      ウルトラマンA

         ケーキ屋ケンちゃん   赤胴鈴之助

 

 ど根性ガエルはちょっと前に松山ケンイチが実写でやっていたので若い人でも知っているでしょ。

             ヒロシがサングラスをかけたところを見たことがない。

     

www.youtube.com

 僕は特にこのアニメが好きだったわけでもないんだけれど、やっぱり夕方のアニメの再放送枠で毎日流れていたので自然と刷り込まれているのだ。小学生当時、何故かウチに一冊だけ原作のコミックがあってそれ結構読み込んだ記憶はある。

 一旦放送が終了したあと、新たにアニメ化されたのだがその時の主題歌はとんねるずだった。肝心のアニメはほとんど覚えなし。

 

 トリプルファイターは三兄妹がそれぞれ等身大で変身するヒーローもの。

      週一回の放送ではなく、五分間の帯番組だった。見逃しとか出てくるよね。

    www.youtube.com

 正直、こちらもほとんど見ていなかったので思い入れは薄い。三人が合体してトリプルファイターという金の頭でっかち野郎になる。イマイチカッコ悪いよね。

 

 アイアン・キングもほとんど記憶なし。いったいいつ放送されていたのだろう。

                  ウルトラセブン感がぬぐえない。

     www.youtube.com

 確認のためググってみるとなるほどミラーマンマジンガーZの裏番組だったのだな、抱かれほとんど見た記憶がなかったのだ。覚えているのって主人公が変身するのではなく、その相棒がアイアンキングであるということと、水を飲まないと戦えないという設定だけだ。このころはもうヒーロー百花繚乱の時期でとにかく全部のチェックをするなど小学生には到底不可能だった。

 

          バビル二世も散々夕方の再放送で見せられた。

          コメント欄を見ると僕と同年代の方々の熱い思いがあふれていた。

     www.youtube.com

 こちらもど根性ガエルと一緒でそんなに積極的に見るわけじゃないんだけれど他に見るものないしな・・・という感じだった。それにしても僕の母親はよくあれこれ見ていた僕と弟を叱らなかったもんだな。ほぼ毎日のようにテレビ見てたもんね。

 原作の横山光輝氏はたしかこの後チャンピオンで「マーズ」という、やはり少年が主人公の漫画を書いていたが最終回は人間の愚かさに気付いたマーズが「ガイアー!」と叫び、地球が消滅してしまう展開に戦慄した。

 

 ライオン丸も時代劇ヒーローだ。これもあんまり見ていなかったなー。

       イントロのギターとホルンの音が強烈。そうして笛がピーヒョロロ!

    www.youtube.com

 うーん、あんまりこれも思い入れがないのでコメントしづらい。今こうやって見ると、和風ヒーローのインパクトは大きい。最初の笛のフレーズ、リンキンパークの曲でサンプリングされてなかったっけ?という錯覚に陥ったよ。

 

 アタックNO1は割愛させていただき、出ました超人バロム1

 バロム1についてはこのブログの初期に書いてます。

               歌入りの動画はありませんでした。

    www.youtube.com

 バロム1について気になられた方は上記の記事をご覧いただき、アマゾンプライムで全話を視聴してください。昭和特撮のクラクラするような世界が待ってます。とか言って僕、とてもじゃないけど今全話見る気しない。探偵ナイトスクープとか見ている方がよほど楽しい。

 

 ケーキ屋ケンちゃんと赤胴鈴之助も割愛。だって全然見てなかったんだもん。ちなみにケンちゃんシリーズって数多くあるけれど、この時期はケーキ屋だったんだなあ。

 

 最後にウルトラマンA。このあたりまでかなあ、リアルタイムで見ていたの。その後のタロウとかレオってもうあんまり見ていなかった。

                 サムネイルがこれって。

    www.youtube.com

 考えてみると僕にとってのウルトラシリーズってウルトラセブンまでなのかもしれない。もちろんリアルタイムで帰ってきたウルトラマンやこのAも見ていたんだけれども何故か思い入れが違うんだよね。

 それはそうとして、Aは怪獣が超獣という名に変わり、デザインやネーミングの面でも素晴らしいものがある。一話目の「ベロクロン」に始まり「バキシム」「ガラン」などの超獣は今見てもカッコいい。

  子供に化けたバキシムが両親を殺害する場面はヒドイ。妙な化粧を施された子供が口からビーム!

      www.youtube.com

 バキシムが異空間に逃げる描写はシュールで感動的ですらある。空が割れて、それがふさがる(4:45あたり)なんてものすごい発想力。漫画の怪獣が実体化するガランの話も好きだった。初期のエースってスーツがセパレートで違和感がすごかった記憶アリ。

 

 あー疲れた。こういうYOUTUBEの記事を貼る作業って結構しんどいのです。もう一本カセットテープあるんだけど、そっちがまたマイナーヒーローの宝庫!頑張って書くつもりではあります。

 

小説を読もう!

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昭和テレビ番組主題歌カセットテープの世界 テレビとは違う、全然、知らないーやつぅー!

 先日こんな記事を書いたのだけれど、今回も似たような感じ?
otominarukami.hatenablog.com

  

 電気グルーヴの曲に「何とも言えないわびしい気持ちになったことはあるかい」というのがある。子供の頃の思い出を中心に、「昭和の子供あるある」を歌った曲だ。僕は彼らと同世代なので、その歌詞の内容に共感しきりなのだけれど、その中でも、母親にデパートで買ってもらったテレビ番組の主題歌曲集で歌っているのがテレビとは違う全然知らないやつー!というくだりがある。

 これってまさに僕らの世代の共通体験の一つで、昭和40~50年代に生まれ育った人ならば「ああ、あったあった!」と思う方が多いはずだ。

 

 さて、先日実家に行って古いものの片付けをしていたら、小学~中学~高校生にかけて溜め込んでいたカセットテープが大量に出てきた。

   実家にはまだまだ古いものが眠っていて、他にもいろいろなものを発見した。それはまたあとで。

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           三つ子の魂百までも。昔から色々聴いていたんだなあ。

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 これ以外にも自宅にテープが保存されているので、一体何本あるのか見当もつかないんだけれど捨てるには忍びない。かといって、資料的価値のあるものは多分ない。

古いものもあるけれど、使い古しだしね。

      このあたり、相当古いはず。ダイエーがカセットを出していたのだ。

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 発掘したのはいいけれど、現在処理に困っています。最近はカセットテープ専門店ができるなど、アナログレコードと同様に古いものの良さが見直されているようだけれど今更カセットで聴かないよねえ。

 とはいえ散々お世話になったカセットテープたちを色々と見ていたら、なんとキチンと小学生の時に買ってもらったテレビ主題歌曲集が保存されていた!スゲエ!

        さすがにカバーはなかったけれど。あともう一本あった。

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 当然、電気が歌っているように、全ての楽曲で歌い手は違う。これはおそらく契約の関係とか、レコード会社の違いとか様々な事情があったのだろう。しかし当時、子供の僕はそんなことは知るよしもなかったので正体不明の歌手が歌っているこのテープを渋々聴いていたのだった。

 

   せっかくなのでタイトルのものをほぼYOUTUBEがあれば貼っていきます。

 まず今日はA面から。

 

       デビルマンの歌      ミラーマン

       人造人間キカイダー    ファイヤーマン

       マジンガーZ       変身忍者“嵐”

       タイガーマスク      おんぶおばけ

       ハッチャキダンス     変身体操

 

と書かれている。順にご紹介しますね。ほとんどがYOUTUBEにUPされていて、今はすごい時代なのだと改めて思う。一曲目のデビルマンから 

            デビルマンはあまりにも有名だろう。

     www.youtube.com

 数年前に映画化されたものは酷評の嵐だったけれど、僕には夕方5時半くらいから再放送されていた上記のアニメのイメージが強い。「デビルイヤーは地獄耳」という慣用句と紙一重の歌詞に違和感を覚えた。地獄耳って・・・。後に永井豪のバイオレントな漫画原作を読んで、あまりの違いに愕然としたものだった。

 

 ミラーマンはどちらかといえばマイナー特撮に入るだろう。怪獣博士の僕もあまり見ていた記憶はない。

                 鏡がないと変身できないヒーロー。

      www.youtube.com

 奇しくも昨日の記事の中で触れた暴力温泉芸者のアルバム「OTIS」で知らない人が歌っている「ミラーマンのテーマ」聴くことができます。

 

     人造人間キカイダー仮面ライダーと同じく石ノ森章太郎氏の原作だ。

              キカイダーは歌ってみたとかしかなかった。

      www.youtube.com

 プロフェッサー・ギル率いる悪の組織ダークと戦うキカイダーはギルの吹く笛によって良心回路が狂う。人気作品で続編には兄の「キカイダー01」が続いた。敵のザコキャラもロボットなのだが、キカイダーのパンチで破壊されると、なぜかわずかな部品だけがバラバラと飛び散るだけで、「こいつらこのパーツだけでしか動いていないのかよ!」という思いを当時持ったものだ。しかも番組後半になって登場するハカイダーのほうがカッコよくてそちらに気を取られていたなあ。最近はまたリブートもされているようですが観てない。

 

       ファイヤーマンは体のほぼ8割方が赤で占められている。

        あまり人気のなかったヒーローなので知らない方もいるでしょう。

    www.youtube.com

 僕もそんなに知りませんが、曲はよく聴きました。ファイヤースティックを手に持って変身する。似たようなのでアイアンキングというのもいたっけ。

 

      再び永井豪の原作ロボットアニメのマジンガーZ

         プールから出てくるっていうのはサンダーバードっぽい感じもする。

     www.youtube.com

 今度映画化するの?なぜ今になって?需要あるのか?

ロケットパンチ」という呼称はこのアニメによるものだろう。映画「パシフィック・リム」を吹き替え版で観た時、カイジュウの頭部に巨大ロボットのイェーガーがパンチを命中させる際に菊地凛子が「ロケットパンチ!」と叫んでいたのは感動。

 

   変身忍者嵐は時代劇なのに変身ヒーローという一風変わった設定。

             これもやはり歌ってみた。嵐は目がこわい。

   www.youtube.com

 ただ、放送当時「ウルトラマンA」と時間がかぶっていたので僕はほぼリアルタイムでは観ていなかった。再放送やDVDで見たこともそんなには無いのであまり思い入れはありあませんが、曲だけはこのテープで鮮明に覚えている。

 

 言わずと知れたタイガーーマスク、再放送で見る程度でほとんど思い入れなし。むしろ「おんぶおばけ」の方をどうしても見るものがないときに見ていた記憶アリ。

 顔がカツオ。曲のアレンジの評判がいい。ムーグシンセの狂ったような後半のソロがアニメの主題歌の域を大きく逸脱している。

     www.youtube.com

 内容をほとんど覚えていないけれど、確かおんぶおばけは空を飛ぶことができたはずだ。とはいえ、地上1mくらいを平泳ぎで進むのだけれど「歩くほうが速くないか?」と子供心に思っていた。

 

 ハッチャキダンスってなんのことか思い出せなくてググるとハッチャキマチャアキのダンスだったんだ。堺正章氏が若かりし頃マチャアキと呼ばれてそんな番組をやっていたんだね。かすかに見た記憶もある。変身体操に至っては全く記憶なし。どうやら「おはよう、こどもショー」でやっていたらしい。僕はこの番組を見た記憶がわずかばかりあるけれども、馴染みは薄いです。

 

 このような形であと2~3回記事書きます。明日はB面です。それでは、また。

 

読んでくだせえ

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ぜひおすすめしないバンド! このアルバムを聴かなくてもいい!

 とどのつまり世の中には何億という人間がいて、その数だけ営みがあって文化があるのだけれど、出来るだけ死ぬまでにその一端を覗きたいと思って僕は日々を過ごしているわけですよ。そうすると興味が色々な方向へ伸びて、それが素晴らしい未知の世界へ到達することもあれば、とんでもない袋小路や掃き溜めに到達することもある。

 

 で、音楽についてもそれは言えるわけで、その結果バンドに関してもそこそこ色々と知っている僕です。だから皆様におすすめしたいバンドがたくさんある一方で、一般的に言ってこのバンドはまあ知らなくても普通の生活をする上で全く支障はないだろう、という方々もいるわけですよ。今日はそんなバンドたちをいくつかご紹介します。

 

 ※お断りしておきますが、世の中の価値観は多様化しています。おすすめはしませんが僕自身は結構気に入っているバンドばかりなので、ファンの方「それはちがうだろー!」とか言わないでね(予防線)。まあ、以下のバンドのファン、そんなにいないとは思うけれど・・・。

 

 まずはいきなりそれはどうか?と言われれば身も蓋もないけれど、「エイリアン・アント・ファーム」。このマイケルジャクソンの大ヒットチューンのカヴァー曲で有名。

                   演奏も上手いし。

       

         ただ、この曲が気に入って買ったはいいんだけど・・・

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 ほかの曲の印象ゼロ!よくあるニューメタルで個性が薄い・・・。結局スムースクリミナルしか聴かない。しかも曲は元々マイコーのだし。

 まあ、ニューメタル関係も同じようなバンドはいっぱいあるのだけれど、この曲のインパクトのせいで、あとは聴かなくてもいいかなという印象を持ってしまったのでした。この曲だけおすすめ。

               オススメしない度 星2つ

 

 

 まだ実は手ぬるいです。だって、AAFはバンドとしては実力もあるし曲もある程度はイケてる。一般の音楽が興味ない人が聴いても問題はありません。しかし、次の「MR BUNGLE」はどうだろう、好きな人は好き、ダメな人はダメかな。

 

     1STの「オペラ座の変人」というアルバム、後輩がムチャクチャ気に入っていたっけ。

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オペラ座の変人

オペラ座の変人

 

 ヴォーカルがフェイス・ノー・モアのマイクパットンじゃなかったら聴いていなかったバンドだろう。とにかくアバンギャルド

         観客もどうしたらいいか当惑気味。曲名からしてふざけている。

        まあ、なんというか芸達者たちが全力でふざけているようなバンドですね。

 

           昔これを見たときは笑ったけど、今はそんなでもない

     www.youtube.com

 マイク・パットンという人は本当に好きなことをしているなあと思う。メジャーとマイナーを縦横無尽にこんなふうに活躍できればさぞ満足だろうね。ここには書きませんけどかなりの変人として有名で、ステージ上ではあれこれマッドなことを昔はしていた。

 

 僕とほとんど歳が変わらないマイク、最近ではなんと元スレイヤー(現スーサイダルテンデンシーズ!)のドラマー、デイヴ・ロンバードと組んで「DEAD CROSS」というメタル/ハードコアバンドのアルバムをリリースしていた。元気すぎィ!

  パットンの歌が入るとあんまりハードコアっぽくなくて不思議。ドラムはさすがの派手さ。

    

 

         MR BUNGLEのオススメしない度 星3つ

 

 

 さて、ここまではなんだかんだ言ってメジャー(僕の中では)ですよ。次は「SHIZUO」

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 僕はその昔、「アタリティーンエイジライオット」にムチャクチャはまっていた時期があった。

 このバンドこそ当時僕が求めていたサウンドに最も近く、中心人物のアレックエンパイアが主催するデジタルハードコアレーベルのアーティストも同時に掘り下げていた。その中の一人が「SHIZUO」だった。名前からなんとなくわかるように、日本人らしいです。情報少。それはともかくCD買ったらこんな曲ばっか。

      

 こういうのが好きな人、ごめんなさい。このプロモ、古いホラー映画、サイコとかナイトオブザリビングデッドとかをサンプリングしているけどいいのか?

      

 ノイジーなのはいいとしても、サウンドが単調すぎる。これをCD一枚分聴くっていうのはある意味セルフ拷問だ。よほど自分に失望したときにしか聴いてはいけない。

               オススメしない度 星4つ

 

 

 次は「GODFLESH」

          他に2枚ほど持っていたけれど、聴かないので売った

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 二十数年前、「イヤーエイク」というデスメタルグラインドコア専門のレーベルが様々な素晴らしいバンドをリリースする中で登場した彼ら。ほかのバンドとは違い、打ち込みを主体としたサウンドはインダストリアル・メタルの先駆者とされていて影響を受けたバンドも多い、とか。

 ただ、当時イヤーエイクのアルバムを聴いていた僕らの中でもこのバンドは異端過ぎて「ゴッドフレッシュ聴くのきーちぃー」というのが専らの評価だった。

             まさにこのアルバム「ストリートクリーナー」。

    www.youtube.com

 イヤーエイクのバンドはどれもファストでブルータルだというイメージを持っていた僕らの度肝を抜いたアルバムだった。しかしそれゆえ時おりみんなが集まった時に、聴きたくもないのに「なに、ゴッドフレッシュ聴き!?」とかいう展開になって何故かこれを聴くという展開に良くなった。でもさすがに2曲目あたりで「もうムリ!」となって誰かが止めてた。

 やはり単調であることが一番の原因だろう。とにかく僕らの中ではゴッドフレッシュ=きっついバンドという図式が出来上がっていた。

 後に僕と仲良くなる後輩がサークルに入ってきた時にこのパーカーを着ており

 こいつは信用できる!と思ったよ。どこで買ったんだ、当時。

 

             オススメしない度 星5つ

 

 

 

 さて、オススメしないバンドなんてキリがないんだけど最後に横綱格のこいつら。

        一見ありふれたジャケット。騙されて買った人がいたらしい。       

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 バンド名「A×C×」。何の略なのかは、ググればわかります。ググらない方が賢明かも。特に女性の方は。まあ、YOUTUBEのサムネイルには出てるんですけどね。

 

 とにかく徹底的にアンダーグラウンド。ノイズと咆哮とカオスのごった煮。

 その当時、5643曲入りフルEPというのを出していたのを知り、大笑いした。中身は笑えません。

          もうとにかくムチャクチャ。どこが曲の区切りかも分からない。

      www.youtube.com

 

 僕の持っている「TOP40」はもう少しマトモで、なんとか聴ける曲もある。

       7:16あたりのステインアライブのOIバージョンは一応聴ける。

     www.youtube.com

 とは言ってもほとんどの曲はマッドなノイズ/グラインドコア。まあ、一般的な音楽の認識とは程遠い。でもこれが聴ければたいていの曲は聴けます。

 

 そうそう、中原昌也氏の「暴力温泉芸者」もそうなんだけど、

  ただ友人がカラオケでミラーマンを熱唱しているだけの曲とかが入ってる、狂気の一枚。 

OTIS

OTIS

 

  こういうノイズ系のバンドって、ほとんどのデスメタルバンドがおどろおどろしいジャケットを作成するのに対して、逆に爽やかなジャケットにするのはやはり共通したセンスがあるのだろうか。見た目はおしゃれで中身はとんでもないノイズ。

 

       A×C×のオススメしない度 星100

 

   それではみなさん、第2回オススメしないバンド大会をお楽しみに!

 

 

こっちはオススメですよ!

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エンターシカリ ニューアルバム「THE SPARK」が傑作だった

 エンター・シカリの最新PV「THE SIGHTS」を見たんだけど、これがまたかっこいいじゃないか!

             最初こそピコピコはしてますけど

  

 1:00あたりに入ってくる「エ・オ・オー」というコーラスの響きに僕のアンテナはいたく感応し、すぐにアマゾンで新譜を買ってしまった。で、現在ヘビロテ中。

ザ・スパーク

ザ・スパーク

  • アーティスト: エンター・シカリ,ビッグ・ナスティー
  • 出版社/メーカー: Hostess Entertainment
  • 発売日: 2017/09/22
  • メディア: CD
  • この商品を含むブログを見る
 

 

 こちらの先行PVもなかなか面白い。

今回のコンセプトはどうやらレトロ・フューチャーのようだ。日本語で「外側」とか出てくるのはご愛嬌。「未来世紀ブラジル」みたい。

      

 

 数年前にエンター・シカリが出てきたとき、「トランス+メタル」という触れ込みでやたらと騒がれていた。

            この頃はまだまだ荒削り。サウンドが全然違う。

     

 僕はどちらのジャンルも好きなので1STは買ったんだけどアイディア先行で、(つまりはただメタルギターにトランスのパラパラいう音が乗っかっているだけ)このバンドすぐにネタがつきるだろうな・・・と思っていた。その後2NDもTUTAYAでレンタルしていたのだがほぼ聴いていなかった。

 しかし。僕が知らないあいだにも時と人間は動いているのだ。彼らはコンスタントにアルバムをリリースし、今回の傑作をモノにしたわけだ。ちなみに3RDと4THは僕今の時点では聴いていないのであんまり偉そうなことは言えないんだけど、このアルバムに至る過渡期の内容かもしれないのであとでなんとか入手しようと思っている。

 

 1STの頃にザクザク鳴り響いていたメタリックなギターは影を潜め、むしろ控えめな感じでディストーションのかかりも薄く鳴っている。従来のエンター・シカリの音が好きなファンはひょっとしたらこれが気に入らないかもしれない。でも僕はむしろどのバンドでもやっている激しいメタルチックなギターの導入よりも、今回のアルバムのようにサウンドに調和した音にしたのは正解だと思う。中にはもろエレポップなものもあって「なんかハドーケン!みたいだな」と思う曲もあり。

 

            方向的には似ているので致し方がないか。

   

 全体的にバラエティ豊かな曲調で久しぶりに新譜でいいのを見つけた!という気がしました。それにしてもジャンルをミックスするのは意外性はあるかもしれないけれど、いつまでもそれを続けるわけにもいかないし、自分たちなりに消化するのは大変だ。

 異ジャンルミックスといえば古くはバッドブレインズとか

           レゲエ+ハードコア。この曲はレゲエやってませんが。

     www.youtube.com

 

 僕の大好きなヴゥードゥー・グロウ・スカルズとか。このバンドはいつか書きます

          スカ+ハードコア。高速裏打ちギターのコンチクショウ!

    www.youtube.com

 

 他にもいろいろいるんだけど、もう行き着くとこまで行ったなと思ったのはブラジルの「HUSKA」。この曲のPV見て笑ってしまった。極端でしょ。

     ボサノバ+メタル。なぜか「KUYASII」とかいう日本語訳の出てくるPVまである。

    www.youtube.com

 一曲くらいなら良いんだけどアルバム全曲聴き通せる自信なし。ボサノバもメタルも好きなんだけど、ケーキとラーメンを一緒に食えるかっていうとねえ・・・。

 

とかいって自分もメタルと文学のミクスチャー小説。

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「艸木蟲魚」という薄田泣菫のすばらしい随筆を実家で発掘した

 さて、こちらの本、実家に帰った時に発掘した薄田泣菫の『艸木蟲魚』(そうもくちゅうぎょ)という本。

           どうです、しぶいでしょう。定価1円50銭!

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 ちなみに薄田泣菫は「すすきだ きゅうきん」と読みます。大正期・昭和初期にかけて活躍した詩人であり、随筆家。今時どうだろう、文学によほど関心がないと、この人の名前は知らないでしょう。僕自身、この本をいったいいつ買ったのかも忘れてしまったけれども、800円という値段がついていた。

    ちなみに文庫で復刻されています。

艸木虫魚 (岩波文庫)

艸木虫魚 (岩波文庫)

 

 

 僕の持っている本の中でも最古の部類に入るこの本の発行年は昭和18年とある。(初版は1929/昭和4年のはず。でもこの本は15年になっている。おそらく再販本ではないだろうか)。この本は太平洋戦争末期に出版されたのだ。太平洋戦争が激化する直前の出版だ。まだこういう本が出る余裕があったのだろうか。その本が何の縁あってか、僕の手元にやって来た。

          字が小さいけれど、お分かりでしょうか。

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 とりあえず実家から持ち帰りパラパラとめくってみたところいきなりこんな話にでくわした。かいつまんで書くと、

 

 世の中にはそのへんに生えている草を食べる好事家たちがおり、彼らは春になると野原に出でては一列に並んで歩き、これぞと思う雑草を味噌を盛った小皿につけて食べるのだそうだ。その雑草がどんなにまずくてもあとに続く人たちは食さなくてはならない。そうして2~3度先頭のものが失敗すると順番を入れ替えるのだそうだ。中には毒草もあるから、唇が紫色に腫れることもあるのだが、彼らはそんなことはお構いなしに雑草を食し続けるのだそうだ。そうやっているうちに、どれが食えてどれが食えないかが分かるという。

 僕はこの一節がやたらと気に入ったので、最初から読むことにした。

        これがそのページ。「草の汁」というタイトル。

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 どれもが1から4ページの小品で、タイトルは「たうがらし」「蜜柑」「海老」といったものづくしから、「哲人の晩年」「遺愛品」「秋の侘人」「ある日の基督」などの随想的章段までで構成されており様々な自然の事物や書画について、その博覧強記を生かした詩人の、巧みな比喩を交える筆致が縦横無尽に冴え渡っているすばらしい随筆集だ。

 

 それぞれの見出しに関わる随想が載っているのだが「たうがらし」では

 「唐辛は怒ってゐるのだ。」「唐辛はむつとしてゐる」「唐辛は皮肉家だ」

と言った簡潔な表現とともにそのものの持つ性質を実に美しく、的確な言葉を使って表現している。詩人ってすごいなあ。

 この「たうがらし」の最後には、とある下宿屋で唐辛子をつまんで鼠のように歯音を立ててかじりながら孟子を朗読している老人が出てくる。作者がその下宿に住む友人に誰かと尋ねると

 「あれが田中正造だよ。鉱毒事件で名高い・・・」

という返事が返ってくる。田中正造といえば、僕が小学生の時国語の教科書に彼の伝記が載っていたのを覚えている。足尾鉱毒事件の解決のために人生50年を座右の銘に戦い、最後は天皇に直訴をしようとして捕まった程の熱い人物だ。

「私はそれを聞いた瞬間、あの爺さんの激しい癇癪を、唐辛のせゐのやうにも思つたことがあつた。」

と泣菫は記している。

 

 今読んでも大変読み応えのある随筆で、もっと紹介したい気もするけれど飽きるでしょ。先の春の草を食べる人々の話の次に印象深かったのは、「道風の見た雨蛙」という段だ。この段はこの本の最後に据えられていて、サブタイトルに「少年少女のために」と書いてあるから、年少者を意識して書かれたものだろう。随筆というよりは、短編小説である。

 

 友人同士である蝸牛(かたつむり)と雨蛙の会話で主に成り立っているのだけれど、蝸牛は雨蛙が人間と近づきがあることにたいして尊敬の念を持っている。だから雨蛙が小林一茶の俳句に題材として取り上げられたり、柳田将監という笛の名手に歌の稽古をしてもらったとかいう話を聴き、感心しきりである。

 しかし、蝸牛が一番聞きたかったのは小野道風との逸話であった。

 道風といえば大書家であり、三跡として藤原佐理藤原行成と共に称されている人物である。トウフウサリユクナリと昔は覚えた。

 書道の腕前がなかなか上がらない若き小野道風が雨蛙の一生懸命くじけずに葉っぱへ飛び乗ろうと努力する姿を見て、自分も努力せねばいかん!と奮起した話は有名だけれど(花札の柳に小野道風としても知られている)、まさにその蛙が蝸牛と話している本人なのである。

 蝸牛はその雨蛙を手放しで絶賛するのだ。こんな名誉な友人を持つことは幸せだと言わんばかりに。

 ところが、当の雨蛙は別段努力したつもりではなく、ただ「ぶらんこ」をしていただけなのだという。それを聞いた蝸牛は失望し、雨蛙の元を去る。

 しょんぼりとした雨蛙に一部始終を見ていたヒキガエル

「欲のないこせがれめが。一家一族の面目ってことを知りくされねえのか」

と悪態をつかれる。しかし雨蛙は

「それは知ってゐる。だが、俺は嘘は言ひたくないのだ。それに買いかぶられるのが何よりも嫌なんだ」

ときっぱりと言い放って、話が終わる。

 

 実に示唆に富んだ話で、ぜひ娘にいつか読ませたいと思う。旧仮名遣いで汚い本だけれど、珠玉の価値を持った本でした。

 

表現者としては足元にも及ばないけれど僕も日々書いている。1年前も書いていた。

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ジンギスカンで蘇る昭和の子供

 僕は昭和の子供だったので、たまたまYOUTUBEで久しぶりにこれを見て笑ってしまった。年配の方はご存知でしょう。てゆーか、真ん中のヤツ、歌ってないじゃん!

 

               ハッピーマンデーズにおけるベズ的存在か。

     

  

ジンギスカン

ジンギスカン

 

  そうしてふと小学生の頃、ひいてはもっと幼少の頃に聴いていた音楽は何だったろう?と思った。

 真っ先に思い浮かぶのは父親が好きだった島倉千代子の「ほれているのに」だ。

 

         今聴いてもいい曲じゃないか。演歌ではなく、それこそチャチャチャだ。

       

 

 ボンボンボン・ボンボンボン・ボンボンボンチャチャチャという部分を幼稚園生の僕は異様に気に入って、一日に何度もこのシングルレコードを繰り返し聴いていた。今聴くと、何とも悲しい歌詞だ。デエトの約束を信じて雨のなか待ちぼうけ・・・まあ、別に今はさすがに何度も聴こうとは思わないのだけれど、こういう経験が音楽に親しむきっかけになっているのかもしれない。

 そのほか父親のコレクションでハチャトゥリアンの「剣の舞」をやはりレコードがする切れるほど聴いた。

              ああ、懐かしい。指揮は小澤征爾かな?

     

 幼稚園でとなりのクラスの友達がこの「剣の舞」に合わせてダンボールの剣を持って踊っていたのを見てものすごおく羨ましかったっけ。なにせその時僕はカエルの被り物を身に付け、嫌々白タイツをはいて「かえるのうた」に合わせて踊ったのだから。

 

 小学校中学年くらいからクラスの友達も音楽に興味を示し始めたんだけれど、やはり彼らの主な情報源はテレビで、なぜか「カナダからの手紙」などがやたらと流行っていた。そんな中、僕はあまりそういうものには興味を持てず初めて買ったシングルは「STAR WARS」のテーマのシングル。そしてその後も見たこともない「コンボイ」という映画の主題歌をジャケ買いしたり、

 

                ヴォーカルがほぼラップ!

     

 

 やはり見たこともない「ピンク・パンサー2」のシングルを買ったりしていた。

このあたりの話はかなりこのブログの初期で書きました。

 

 その他、FMラジオでエアチェックした謎の外人ミュージシャンの曲やら、フュージョンなどを録音したテープが奇跡的に残っているのだけれど、それを演奏しているのが誰なのかは一切わからない・・・どうにかして知る方法ないですかね?まさか違法アップロードしてこの曲知っている方いますかー?と聞くわけにもいかないし。歌詞を死に物狂いでヒアリングすれば、今の時代探し当てられるかもしれないけれど、そこまでの情熱はない。唯一覚えているのはとある一曲が元モンキーズのマイク・ネスミスのソロ曲だったということだけだ。しかもその曲、あんまりお気に入りでもない。

 

 翻って考えると、僕の娘たちは幼少から僕好みの音楽を聞かされて育ってきたわけで

彼女が成人した後もやはり「ああ懐かしいなーメタリカ」、とか思うのだろうか。

 

そうして昭和の子供あるあるの記事。 

 さて、小学生の頃僕が録音した曲を記憶をたどってYOUTUBEで探してみると、ぞろぞろぞろぞろ出てくるわ、出てくるわ出てくるわ・・・ああ十二時のサイレンだ!とにかくすごいね。まず、「夕陽丘の総理大臣」。

 

 イントロがむちゃくちゃかっこいい。コメント欄を見ると、実はこれを歌っているのは本人じゃないそうです。でもそっくり

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 少年チャンピオンで連載されていた漫画の実写化だが、長髪の中村雅俊がイメージと全然違ってびっくりした。この番組のあとに放送された「あさひが丘の大統領」というタイトルに度肝を抜かれた覚えアリ。

 

 「あばれはっちゃく」。なんで見ていたのかよくわからない。でも今見てみたら思わずベタなギャグに笑ってしまった。

 コントのあとに、主題歌が流れます。このタンゴを小学生の僕は一生懸命コピーし、クラスで踊ったが誰も見向きもしてくれなかった覚えアリ。

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 熱中時代「刑事編」。先生編のほうが有名かもしれないけれど、僕が初めて毎週欠かさず観ていたテレビドラマはこれが最初だった。

         歌っているのも水谷豊本人。相棒以前はこんな刑事だった。

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 当時夢中になってこのドラマを見ていた僕は水谷豊が好きすぎて、子供雑誌に載っていた水谷氏のサインを自分で勝手に色紙に書いて悦に入っていた。

 

 あんまり貼ってもそんなに実際は見る人もいないでしょうから、これで最期。「スペース1999」。

     

 確かムーンベースという基地が月にあるのだけれど、何かしらのアクシデントで月が地球からの軌道を外れてしまい、宇宙をさまようことになったという話だ。これ、夕方の4時くらいから再放送されていたような気がするんだけど、時たま現れる宇宙人がおっかなくてかなりビビった記憶アリ。

 

 昭和の話、またいつか。

 

昭和おじさんが書いた、平成のメタル少女の話。

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