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ザ・キュアー 「JOIN THE DOTS」をようやく購入 

  僕、高校生の時以来のザ・キュアーのファン。もう30年くらい聴いている。

 

このあたりの記事でしつこいくらいそのことについて書きました


 歴史の長いバンドを聴いていると、おのずと好きなアルバムや時期が決まってきます。ザ・キュアーの場合、僕は中期(1980年の終わり頃から1990年の中頃まであたり)の作品が一番のお気に入り。

  まあ中期といってもそれがどの時期かなんてほとんどの人は知らないでしょう?アルバムで言えばですね、「THE HEAD ON THE DOOR」

 

 このあたりからすごくなってくる

THE HEAD ON THE DOOR-REMA

THE HEAD ON THE DOOR-REMA

 

               このアルバムで一番好きな「PUSH」

      www.youtube.com

そして次の「KISS ME、KISS ME、KISS ME」

 大傑作

KISS ME KISS ME KISS ME-R

KISS ME KISS ME KISS ME-R

 

このアルバムは名曲が多くて選ぶのも迷うけど、この哀愁漂うチューンはこれからも何度も聴くだろう

    

そして「ディスインテグレーション」の3枚ですね。

暗い曲ばかりなのに聴ける 

ディスインテグレーション

ディスインテグレーション

 

 特に好きなタイトル曲

www.youtube.com

 

 それでですね、このバンドは多くのシングルをリリースしてまして、そのBサイド曲にも傑作が多いのです。僕も何枚かは12インチとか持っていたんだけどさすがにすべてを網羅するのは不可能。そんな中、10年以上前にBサイド集を編集したこちらのアルバムが出ていたのです。

こちらは新装版? 

Join The Dots - B Sides & Rarities 1978-2001 The Fiction Years

Join The Dots - B Sides & Rarities 1978-2001 The Fiction Years

 

 

 発売当時は4枚組ということもあって輸入盤でも6千円くらいしていた。だからまあケチって買わなかったのですが(ファンとか言っているくせに)、最近何の気無しにチェックしてみたら3千円を切っているではないか!だもんで、アマゾンポイントの数百円分を足して安く購入できました。ようやく僕の手元に来た!

                  このボリューム

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 それぞれ時代ごとに順番に曲が収められているのでサウンドの変化がわかりやすい。初期はかなりパンキッシュな曲もやっていて、僕の好きなレア曲「HEROIN FACE」が入っていなかったのは残念。まだCUREではなくて、EASY CUREと名乗っていた頃の作品。

     おそらく彼らが高校生くらいの時の曲ではないか?でもスゲエかっこいいんですよ

     www.youtube.com

 この素敵なタイトルの曲は、確か何かのアルバムのおまけのカセットテープのB面に収録されていた気がする。高校生の頃、同じクラスのキュアーファンの友人がそれを入手して(よく入手できたな)何度も聴いていた覚えがある。ダビングしたテープどっかいっちゃった。まあYOUTUBEで聴ける時勢なのですが。

 

              中身はこのようになってます

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 やはり聴き応えがあるのはCD2とCD3の中期のトラックだ。今新たに80年代の曲を聴いても古臭さを感じてしまい、当時馴染みのあった曲ならともかく、あまり聞く気にはなれないのだけれども、彼らは違う。今聴いても十分新鮮。あの頃の雰囲気ををたたえた新曲を聴いている気分になれる。

 やや興奮気味に書いていますが、今僕のブログをお読みになっている方でどのくらいキュアーを知っている方がいらっしゃるのでしょうか?大丈夫ですか、読んでて面白いですか?ざざーってスクロールされちゃってませんかね?

 

           中身は豪華なブックレット仕様になってます

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 キュアーは基本的にVo・Gのロバート・スミスのバンドなので、それ以外のメンバーは結構入れ替わりが多い。その中でも最もバンド歴の長いのがBのサイモン・ギャラップ。彼は一度抜けてまた戻ってきて独創的なベースラインをこのバンドで鳴らし続けています。

 

 それから初期キュアーを支えたドラムのローレンス・トルハースト。

 彼は無機質なドラムで初期キュアーのグレーがかったサウンドを作り上げていたが音楽的に進化するとそのテクニックが追いつかなくなり、突然キーボードに転向。ライヴなどでは大して難しいとも思われないフレーズを弾いていましたが案の定その後クビ。だって、彼である必要性、ゼロだったから。結構嫌われてバンドを辞めていった印象があり、少しかわいそうなのだけれど、最近この動画で彼がライヴに参加していることを発見!どうしたんだろう?

www.youtube.com

仲直りしたのかな。でも彼のやってることって別に曲に必要なパートじゃないんだよね・・・。シンバルジャーンじゃないでしょ。 この時だけの特別出演ぽいね。

 

じわじわと読者を獲得?

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「エスケイプ・フロム・トゥモロー」今頃観た

  以前から気になっていたこちらを先日プライムビデオで400円払って観ました。

 

 四本指バージョンもあるのだけれど、さすがにそれはまずいだろ

 

 なぜこのような映画に興味を持ったかというと、ディズニーランドに行って思ったことがあったからです。暇な人はこちらの日記で適当に見てください。

 スモールワールドがちょっと怖いという話 

 

          こちらいくつかある予告編の一つ

 

          このオヤジはもっと怖くなると思ったんだけどな

    www.youtube.com

 HPからの引用

いろいろダメダメな平均的中年アメリカ人のジムは二児のパパ。この途方もない未来からの脱出ゲームは、ある朝ジムが突然会社をクビになったときから始まっていた。なにかにつけて口うるさい妻と、言うことを聞かない子供たちを連れて、魔法の城や妖精たち、ホワイト・プリンセスの待つあのステキなテーマパークへやってきたジム。夢と魔法の国での現実逃避を企てるジムがそこで目にするものは、黒いプリンセスが仕掛けるゆがんだ幻想ワールド。楽しいはずの家族旅行はたちまちにして、妄想と奇妙な出来事に溢れたシュールな悪夢へと変貌する…。夢が必ず叶うこの場所は、ジムの偉大なる妄想までをも叶えてしまうのだが…

 

 

 紹介文に書いてあった内容と予告編とを合わせると、主人公の中年男ジムはディズニーワールドで黒いプリンセスの仕掛けた罠に陥り、ディズニーにまつわる様々な悪夢を見せられた上で脱出(=エスケイプ)するのだろう、と僕は予想していました。全然違った!

 まあ予想どおりに話が進むわけはないが、それにしても思った以上にとっちらかっていた。特に黒いプリンセスうんぬんのくだりは、ないにも等しい!

 

 

 ネタバレありますよ!

 

 冒頭ビッグサンダーマウンテンに乗った客の主観での映像に音楽が流れ、俳優や監督のテロップが出る。よくある映画のオープニングだ。ところが音楽が終わる寸前に前方に乗っていた客の首がトンネルの上部に当たってちぎれて飛ぶ、ズバッ!

 このあたり、ジェットコースターの恐怖をうまく描いている。いわゆるディズニーランドでの「都市伝説」を踏まえているらしい。他にも七面鳥の肉は実はエミューだ、などの小ネタも仕込まれている。

 

 休暇を使ってディズニーワールドに妻と息子のエリオット、娘のサラを連れて家族で宿泊していたジムは、朝ホテルにかかってきた電話で仕事の解雇を突然言い渡される。妻に「何の電話?」と聞かれるが彼はせっかくの休暇であるからむにゃむにゃとごまかす。

 途方にくれるジムだが、今日は楽しい休暇なのだから、ディズニーの地に来ているのだからその間だけでも現実を忘れようと、また家族に心配をかけまいといつもどおりに振舞う。

 皆でシャトルに乗ってランドへ向かう途中、ジムは同じ車両で出会ったフランス人の若い女性二人組に目を奪われる。以降、この二人の女の子が彼の行く先々へ現れる。というより、ジムが彼女たちのあとを尾けるのであるが。

 開演と同時に大勢の人々がランドへとなだれ込む。彼はいくつかのアトラクションに乗るのだが(全て無許可撮影なんだって)、イッツアスモールワールドで奇妙な幻覚をみる。人形たちが牙を向き、悪意のある表情を見せる!

 このあたり、僕が以前から思っていたスモールワールドに対する思いと一致してこれはひょっとして面白くなるぞ、と思ったのだが・・・。

 

   

 

 劇中、随所にジムが想像するセクシャルなイメージが織り交ぜられ、中年の妄想が膨らむ。とにかく登場する女性を見るごとに何らかの妄想をするのだ。以降、彼の妄想と現実が入り混じりその区別がつかないストーリーへと変貌していく。

 この現実か妄想か区別がつかないパターンの映画ってよほどうまく作らないと観客は混乱するだけだ。この作品、思わせぶりなシーンやアイコンを登場させるのはいいがそれを伏線としてうまく回収ができてない・・・。しかも登場するキャラをうまく生かせずなんだか中途半端な印象。クローネンバーグの映画なら何でもありなんだけどなあ。

 不吉な印象を与える車椅子の太った男なんか、なかなか気持ち悪くていいのだけれど結局メインのストーリーにも絡んでこない。予告編にあるゴルフボールのような大きな建築物の下でのシーンもあまりに唐突すぎて、しかもその説明は一切ない。まあ、そういった解釈を観客に委ねるつもりなのかもしれないけれども(非常にわかりやすい性的なメタファーはある)それにしてももう少しうまくまとめられなかったのかな。

 

 黒いプリンセス、と書いてある割には実はただの金持ちのオバさんで不思議な力を使ったり、ジムを幻覚に誘うわけでもなし。デビッド・リンチの映画の人々のような怖さもない。

 最後にジムはフランス人の女の子に大量の唾を吐きかけられ、「任務完了」と言い残した彼女を呆然と見つめる。そしてその後ホテルに戻ったジムはひどい下痢と吐血により死亡!「猫インフルエンザ」にかかったんだと。なにそれ。

 確かに序盤に猫インフルエンザというフレーズは出てきたけど、まさかこんな形で伏線回収?彼の死体は綺麗に片付けられ、ディズニーのチカラで何事もなかったように部屋は元通り。すると画面はイケイケのジムが別の素晴らしいワイフや子供達と再びホテルに向かうシーンに変わる。そうしてフランス人の女の子二人が妖精となって登場し、ジ・エンド。

 

 これ面白いのか?評価は賛否両論。

 子連れの立場からするとツリーハウスで娘を見失ったり、最後には園内ではぐれたり、という場面はリアルに怖い。僕も実際娘をツリーハウスで見失いそうになってビビったからね。このあたりは非常によく考えられているけれども、その後唐突にコスプレした男女に股間に電流を流されて気絶するシーンは意味不明。

 様々なサイトで考証されているのでそれを見るのもいいけど、見たところで印象は変わらない・・・。

 

 このアイディアと素材を使ってティム・バートンに撮らせればものすごい傑作なったんじゃないか?是非!とオススメする映画ではありませんでした。「イコライザー」とか見たほうが面白いと思います。

 

 ここへ来てまたPVが伸びてます。9000PV目前。10000行くと何かあるかな?

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年末年始に激安CDハンターが跋扈! ルーク・スレーター/パンテラ/電気のラストサパーなど

 思ったよりたくさん買ったので紹介しきれずこのシリーズもやたらと続いてます。

 僕、少々個人的に疲れ気味なので、あまり面白いことが書けません。どうしよう。

 とりあえず、なんとなく面白そうなフレーズを連呼しておきます。

        ムケーレ・モベンベ!ムケーレ・モベンベ!

 

総数20枚以上を一週間くらいでバカ買い。実はこの他にもまだ買い続けていますがそれは次の機会に

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    前回紹介記事を書くのに疲れてしまいましたのでその続きです。

               とりあえずホーンテッドまでは書きました           

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 中段のサングラスのはげのおじさんはルーク・スレーター。かなりのキャリアを誇る孤高のテクノアーティスト。この人のアルバムは結構好きで何枚か持っているのです。

 これなんか名盤

ワイアレス

ワイアレス

 

 購入したアルバムはDJアルバムで2枚組。一枚目はアンビエントな感じで聞き流す内容だったけれど、2枚目はアッパーなテクノが入っていて良かった。お気に入り。

 

 炎のなかにおっさんが跳ぶのはパンテラのラストスタジオアルバム「撃鉄」。これも100円。

激鉄

激鉄

 

 ダビングでよく聴いていたっけ。久しぶりに聴いたけれど重くて、これはこれでカッコいい。

 ギターのダイムバック・ダレルは射殺され、その兄でドラムを叩いていたヴィ二ーも最早この世にはいない。あのパンテラの、パワー系ヘヴィメタルの流れを変えたサウンドをライヴで聞くことはできない。解散直前はバンドの雰囲気がかなり悪かったようだけれど、わざと撮ったのか、中ジャケットの写真はメンバー全員満面の笑みでその後を考えると嘘じゃないの?と勘ぐりたくなる。

 

 ベージュのジャケットに顔がたくさん書いてあるのは「SPEECH DEFECT」というラップ系のユニット。

 100円。アマゾンでも1円(プラス送料350円)

フレッシュ・コースト・ゲッティン・ラウディ

フレッシュ・コースト・ゲッティン・ラウディ

 

 基本ジャズチックなバックトラックにラップが載るというこれといった目新しさのないサウンド。ワンパターンで飽きて途中で聴くのをやめる。

 

 最後に白いさわやかなジャケットは「マイス・パレード」。

ベンヴィンダ・ヴォンターヂ

ベンヴィンダ・ヴォンターヂ

 

 アコースティックギターのフレーズとカンカンと鳴るスネアドラムとのコンビネーションが心地よい。メタルに疲れたり、癒しが欲しい時にはちょうど良いアルバムでした。

 

       こちらは電気グルーヴの「LAST SUPPER」

                   これも1円!

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今年結成30周年となる彼らが結成10周年の時に出した記念盤。そんなに昔なのか!しかし古さはそんなに感じない。

                豪華二枚組の特別版。中身も充実

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 これ過去の曲のリミックスが中心なんだけど、「モテたくて・・・」という傑作が素晴らしいアレンジで入っており、レンタルで借りて当時はよく聴いていました。

                   こんなことする人たち

    

レンタル盤は二枚組ではなかったので、購入してなんだか得した気分。ボーナスCDはかなり良かった。

 

   新曲が出てます。相変わらずのノリ。この雰囲気を出せる日本人アーティストは他にいないね

     www.youtube.com

 

 十数ページにわたってディスコグラフィーや関係グッズが紹介されているので暇つぶしにはもってこい

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 ピエール瀧氏は電気以外での露出(映画、ドラマ等)が多いので彼がミュージシャンだったと知る人は最近少ないようですね。まあ、ミュージシャンというよりは「瀧」というキャラクターなんですけどね。

 

そろそろ9000PVが見えてきた、そしてフォロワーが50人に!みなさんのおかげです。

今からでも読んで!

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激安CDハンター年末年始大活躍 ブックオフやアマゾンで安安CDを買え!

 前回に引き続き、年末年始でたくさん激安CDを購入した話。

       実はもう一枚ジャガ・ジャゼストを買っていたのを忘れていた

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         まずはこちらの四枚。

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 白黒のビートルのアルバムは一見なんだかわからないでしょ。これも100円コーナーにあったんだけど、僕のスキャナー能力により、これがクラブ系のアルバムであることが判明。ドイツ語でタイトルが書かれているけれども、その下にあった「ライナー・トルゥービー」という名前を僕は見逃さなかった。トルゥビーといえばクラブジャズ界隈ではTRUBY・TRIOとして有名で僕は何枚か彼のアルバムを持っているのです。そういう細かいところは絶対見逃さないぜ!

 ただ、最初の1・2曲目が知っている曲で(おそらくトルゥービーのDJアルバムからの重複)、うわなんだよ、やられたか!と思ったけれど、それ以降の曲は知らないクラブジャズの佳曲ぞろいで一安心。こういうのがあるからブックオフCDディギングは楽しい。

 

 その隣の黄色いジャケットはクラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー。

 それなりにキャリアがあるようです。変な名前!

クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー

クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー

 

 こちらは日本版で、中身のライナーを確認したところインディーズ系のロックで、「歌声がトーキング・ヘッズのディビッド・バーンを彷彿とさせる」と書いてあったので100円で買い。当に声がディビッド!

      でも別にトーキングヘッズをパクっているわけでもなく、これが地声なのでしょう。曲は優しく、時に奇妙な感じのするクセのないインディーズロック。いいアルバムです。いつも思うけれども、世の中には僕の知らないバンドは無数にいて、それなりに皆一生懸命作品を作っているのだなあ。

 

 グレーのジャケットで人の顔が変になっているのはクラーク。

 エイフェックス・ツインなどの所属するWARPレーベルの代表アーティストです。多作の彼の作品の中からアマゾンで1円で買えるアルバムを買いました。実際まだ途中までしか聞いていないので感想って言うほどの感想は無し。割とスカスカな感じのテクノでしたがまた聞くと印象は違うかも。あとその隣にあるピンクの「ボッサ・ハウスン・ブレイク」シリーズはボリューム5。

 このシリーズやたら出ているのでどれを持っているのかわからなくなる 

シスター・ボッサ・ハウス・アンド・ブレイクス・フィーチャリング・カレイドスコーピオ

シスター・ボッサ・ハウス・アンド・ブレイクス・フィーチャリング・カレイドスコーピオ

 

 以前この手のCDを狂ったように漁っていたことがあった。安いんですよ、このシリーズ、特にコンピ盤が。そうしてそれなりに良質のボッサハウスが聴けるのでよく買ったんだよね。しかしこういうのを集めていると、違うレーベルから出ていたものと曲がかぶっていたりしてガッカリすることもしばしば。

 そうして今回のやつも最初の二曲がやっぱり聴いたことのある曲で

「うわひょっとして持ってるCDを買ってしまったか!」

となったけれど、それ以降は何となく聴き覚えのない曲だったのでこちらも一安心。まあ当たり障りのないアルバムです。

 さて引き続きこちらの6枚。つうか紹介するの疲れた・・・

でもするんだけどさ

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 波のやつは日本人のテクノ・トランス系アルバムでした。これはアマゾンで試聴して何となく良かったので買ったんだっけな。景気のいいテクノ系でギリギリトランスのチャラさを回避している所がよかった。

 その隣の牙をむいている紳士のジャケットは良質なドカドカスラッシュを現代において供給し続けているホーンテッドの「REVOLVER」。彼らのアルバムにハズレなしと言われているが、このアルバムはスラッシュメタルというよりはハードコアメタルに近い作風で僕の大好物!素晴らしいアルバムでした。

 アマゾンポイントで安く購入

レヴォルヴァー

レヴォルヴァー

 

   この曲は彼らにしてはかなりキャッチー。メタルというよりかはシックオブイットオールみたい

     www.youtube.com

 こう見ると結構買ったな・・・紹介しきれませんのでまたあとで。

 

 この小説を短縮して別サイトに載せようかどうか迷い中(どうでもいいか)

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激安CDハンター、年末年始にアマゾンやブックオフで爆買い 1

 その昔、クイック・ジャパンというサブカル雑誌をよく読んでいた。

 最新版は千鳥

クイック・ジャパン136

クイック・ジャパン136

 

 

 今の紙面はよく知らないけれど、あの頃のクイック・ジャパンは編集長の赤田氏の趣味が反映されたかなりアンダーグラウンドな香りが漂っていて

「こんなコアな情報を誰のためにわざわざ出版しているのだろう?僕か?」

 と思いながら読んでいた。

 今ならネットでいくらでもアンダーグラウンド(というかネットで出ている時点で既にアンダーではない気もするけど)な情報を検索、入手することができるけれども、当時としては知らない世界を垣間見せてくれる楽しい雑誌だった。

 文字が小さくこれでもか!というくらいに情報が詰め込まれていたのだけれど、その雑誌で当時レコードやくざなる人々が連載してた。

 いわく

レコードやくざとは、バカのようにレコードを買い、バカのようにレコードを売りさばくさわやかな青年たちである」

 というキャッチコピーだった気がする。

 彼らは中古ショップで投げ売りされている激安レコードの中から彼ら独自の審美眼で掘り出し物を発見し、それを大いに喜んでいたのだ。僕も似たような音源の探し方をしていたので非常にその記事を楽しみにしていたのだけれど、あれから30年くらい経っても、まだ同じようなことをやっているのです。

 

 年末年始で忙しく、かつ公私にわたってかなりストレスのかかる毎日を送っていた僕、我慢できずにアマゾンで何枚も1円CDを注文。加えて休みになったので何件もブックオフをハシゴしてCDを買いあさりました。その結果がこちら。

            これを一週間くらいで全部買った。極端。

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 今年初めの記事はこちらのCD群をご紹介ですよ。

 まず3軒目でなんと100円コーナーを発見し、そこに大量のお宝を発見!やった!

           こんなものまで100円!ブックオフの店員の目は節穴だ!

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 まず左上のカラフルな抽象画のようなジャケットはアンダーワールドの「バーキング」。 

Barking [ボーナストラック・日本語解説付き国内盤] (PCDT-23)

Barking [ボーナストラック・日本語解説付き国内盤] (PCDT-23)

 

  これが100円って!ダビングして一時期聴いていたけれどもこれなら買いでしょ。名作ですよ。初期のような押しまくる曲調ではないけれど、安定したベテランのテクノが聴ける。

 その右隣の白いのはキングス・オブ・レオン

 彼らのアルバム、まずハズレがない

ユース・アンド・ヤング・マンフッド

ユース・アンド・ヤング・マンフッド

 

  この世界的な人気バンドのこのアルバムを僕はたまたま持っていなかったのでむちゃくちゃ嬉しかった!早速聞いたところ素晴らしい内容だった。目利きができて嬉しいぜ!

左下の二枚はBUSH.とかく「ニルヴァーナ二匹目のどじょう狙い」と憎まれがちな彼らだが、どっこい今でも活動しているようだ。

 これは売れたやつ

Razorblade Suitcase

Razorblade Suitcase

 

  たまたま二枚とも100円だったので購入。赤い十字架の方はゴールディとかトリッキーといったドラムンベーストリップホップ、そしてテクノ関係者がリミックスした作品。ほんチャンのアルバムよりも良いくらい曲が解体されてカッコよかった。

 

 あとジャケ買いでうまくいったミントロワイヤル

 だいたいジャケットで中身を想像できる特技を僕は持っています

ダンスホール・プレイセス

ダンスホール・プレイセス

 

 感じからしてクラブ、それもテクノよりだと直感した僕は100円なので迷わずチョイス。そうしてその直感通りの素晴らしい作品だった。

                及第点のビッグビートソング

   

 一番右下の、はげのおじさんはモービー。こちらはその筋ではそれなりのキャリアをもったおじさん。

 若いんだか年寄りなんだか

18

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 モービーはテクノ+ロックという、プロディジーなんかの流れの、いわゆる「デジロック」的なアーティストだと僕は捉えています。これといった特筆すべき曲とかあんまりないんだけれどハズレもないので安心して聞ける感じ。

 

       僕が初めてモービーを知った曲がこちら。ビデオがおもしろい。この曲だけ別格。

      

 この曲が入っているわけではありません。でもいいアルバムでしたよ。

続きはまたあとで

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プライムでデッドマンダウンとトゥームレイダーそしてサザエさん

 プライムでこれらを見て思ったことを書くどうでも良い記事です。

 それなりにスターが出ています

デッドマン・ダウン (字幕版)

デッドマン・ダウン (字幕版)

 

 

 それなりに面白そう

www.youtube.com

 

 

 ネタバレありますよ!

 

  ギャングに妻子を殺され自分も死んだと思われていた男がその組織に入ってボスに手の込んだ嫌がらせをしながら復讐の機会を狙う映画。随所にストーリー上の穴が空きすぎていてどうかと思いながら観ました。

 そもそもハンガリー移民で技術者のコリンがどうやってあのような度胸と銃のスキルを身につけたのだろう?復讐心からとか言ったってさあ。

 自分の手でボスを殺したいがために、銃撃戦の中でもボスを狙った敵を殺す。そのくせ衆人環視の中ライフルで撃ち殺そうとして失敗し、逃走経路も考えずに絶体絶命のところを彼を尾行していたノオミ・ラパスに助けられる。用意周到なのか、莫迦なのか、ちぐはぐ。

 ノオミはコリンが自宅でギャングの一人を殺すのを目撃し、彼に殺しを依頼する。その相手とは、エステティシャンで美貌が自慢であった彼女の顔に交通事故でひどい怪我を負わせた男だ。

 ところがこの顔の怪我というのが十分我慢できるレベルのモノで、そんなに憤るほどのものか?まあ映画的にこれ以上醜くしてしまったらダメなのだろうけれど、近所の子供に「モンスター」呼ばわりされるほどの顔じゃないでしょ。そうしてわざわざドアにまで「モンスター」とか落書きされているけれど、違和感ないですよ。 

 最後もド派手に4WDのトラックでボスの家に突っ込みすべてを破壊。でもそこまでやったのにボスは違う奴と相打ちになって死にます。コリンの努力水の泡。これはノオミが機転を効かせた結果なんだけどそんなに都合よくいく?

 それでも見られるのはコリン・ファレルの存在感だろう。いい俳優です。コリンは顔力があるよね。

 

 次はトゥームレイダーファーストミッション。

 いわゆる前日譚?プライムでもう見られるってすごいね

 

www.youtube.com

  あまりにアンジェリーナ・ジョリーがはまり役だったララをアリシア・ヴィキャンデルが演じる、いわゆるリヴート盤。いかにしてララはララになったかという話です。アンジーの演じたララのような超人的な強さはなく、体格も華奢で、まだどこか頼りないアリシアララ。

 一応格闘技とか自転車競技とかで運動神経があるというエクスキューズを作り後半の活躍の布石としております。しかし父親の目的が女王ヒミコの墓を隠すことだったというのは日本人からしてみればいい加減すぎ。ヒミコに関してはものすごい脚色がなされています。

 

 ララは超金持ちなのに自分で稼いだお金しか使いたくない娘。父の残した地図を基に自力で金を作って島にたどり着くんだけど、そこはクロフト家の財力を使えばいいじゃん!そこまで意地にならなくても・・・。

 どうせ生きているんだろうなと思っていた父親は当然生きている。どうやって七年も生き延びたのかね!?魚とか採ったんですか?野菜不足も甚だしいと思ってしまった僕。

 せっかく墓を見つけたのに少人数で探索とかないでしょ。もっと慎重にコトを進めるべきなのにねえ。まあそれを言っちゃ話が成り立たないが他にもものすごい感染力を持つ疫病のウィルスに対して対処がテキトーすぎる。ちょっと触っただけでゾンビみたいになるのに、ペラペラのビニール袋に指一本入れるとか危機管理意識が低すぎるよ!そもそもウィルスを持つ肉体に触らなきゃいいのか?あれほど感染力があるのに空気感染とかしないの?観ながらそう思ってしまった。野暮な見方だろうか。

 

 あと、各方面でかなり話題となっている初期版「サザエさん」。

   うまくプライムビデオが貼れません

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 初期の漫画版そのままをアニメ化。放送禁止用語もノーカットという英断。

 その昔僕は親戚の家でサザエさんの漫画をよおく読んだものだが、このアニメのようにスラップスティック色が濃いものが多かった。特にすごかったのは、以前にもちょっと書いたけれど、ヒロポンという現在では入手不可能な覚せい剤の一種を間違えてワカメとタラちゃんが飲んでしまいラリるという狂った回があった。「ア〜コリャコリャ」というその時出てきたセリフに大爆笑した覚えあり。内容上、現在では読むことができないようですが、「ヒロポン サザエさん」でググればすぐ見つかります。

 どうでもいいけどサザエさんってたしか23歳なんだよね。そんで波平は京大卒でマスオさんは早稲田、ノリスケに至っては東大卒!それなのにカツオの出来の悪さはどういうことなのだろう。

 ちなみにアニメ版第一回の三話目のタイトルは「お父さんはノイローゼ」

 

ようやくお休みになりました

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プライム映画鑑賞数本所感 

 暇つぶしにもってこいのアマゾンプライムビデオ。知らぬ間にどんどんコンテンツが投入され、それを消費する間もない。このところ、とんと映画館にも行くことができず、ほとんど新作映画をスクリーンで見ていない。

 

 そんでいくつかプライムビデオで映画を見ました。僕なりの視点で所感を書きたいと思いますがどうでしょう。まず、タイトルとその評価数で思わず見てしまったこちら。

 

 なんというか、邦題が秀逸

 

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ネタバレありますよ、ご注意。

  主演は数々の映画で名バイプレイヤーぶりを発揮してきたステラン・スカツルガルド。最初このオヤジを見たときあれ、どの映画で見たっけ?と思ったら結構な数出てますね。サメ映画「ディープ・ブルー」で腕食いちぎられていたあの人か!とか、「ドラゴン・タトゥーの女」のあいつか!という印象。

 筋書きは極めてシンプル。ノルウェー除雪車の運転手をしているステランの息子が間違ってギャングに殺されて復讐に燃えるという話。下っ端から始まり最終的にボスを目指すのだが、とにかく容赦がない。最初のターゲットをとにかくボコボコに殴って殺す。そうして死体を金網に包んで轟々と流れる滝へと捨てる。すげえ!そして直後に死んだ人間の宗教と名前が表示される。

 ここまではハードボイルド調なのだけれど、二人目を殺したあと、全く同じシチュエーションで死体を滝に放り込むところはまるっきりギャグ!声を上げて笑ってしまった。絶対わざとやってるでしょ、これ。

 とにかくステランの巨体が圧倒的で、ギャングをバカスカ殴り、痛快。「怒りの除雪車」とあるが、これで車を潰しまくるかというとそうでもない。一応一台は潰しますが。最後は除雪車ではなく重機を使って人殺すしね。まあところどころ早送りで見たけれど暇つぶしにはなります。不思議な雰囲気の作品だった。

 あと、ギャングの部屋のインテリアが、北欧ならではのオシャレ。

 

 

次にレンタル100円だったので見たダークタワー。 

 マシューが悪役って珍しいね

ダークタワー (字幕版)

ダークタワー (字幕版)

 

  

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 この映画の予告編を見たとき、劇場で観ようかなとも思ったんだけれど行かなくて正解。思ったのとは全然違う映画だった。原作がスティーヴン・キングだそうです。この世はパラレルワールドが存在しその中心にあるのがダーク・タワーでそのバランスを司っているそうな。そんで魔法使いのマシューはそのタワーを、「輝き」という能力を持つ子供をマシンにつないでビームを射出させぶっ壊そうとしている。そうすると世界は闇に包まれるんだと。そのタワーを先祖代々守ってきたのだガンスリンガーという拳銃使いのローランド。

 少年ジェイクはその輝きを持っており夢で異世界=中間世界を垣間見る。そうして「ポータル」という出入口を使って中間世界に踏み込み、ガンスリンガーと共に魔法使いに立ち向かう。

 しかし壮大な世界観を説明しきれず(おそらく小説はもっとスケールがでかいのだろう)、消化不良。「王」の存在(本当の黒幕?)がほのめかされるが結局出てこないし、異世界が未来の世界っぽいのだけれど「大変動」あとの世界だ、という以外は何も情報がない。パラレルじゃないの?

 僕の勝手な想像ではタワーの中でカッコいいアクションが展開されると思っていたのだけれど、派手な戦いはクライマックスだけ。わずか数秒リボルバーにたまを込める描写はカッコいいのだけれどそれ以外はなあ・・・。拳銃の材料がなぜかアーサー王

エクスカリバー」だというのもよくわかりません。じゃ結局やっぱり未来の世界なのか?少年の母親の死を知った時の表情は真に迫ってた。あと、異世界の毛むくじゃらの生き物が人間の革をかぶっているという設定だけれど、イチイチ変な顔の俳優を揃えていて好感が持てた。特に現実世界でジェイクを迎えに来た児童相談所の男の顔が異様に個性的でしたね。

 

 

 

 他にも観ましたが、思いのほか字数がいったのでまた続きは後で

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