音楽と本

僕のカルチャーセレクトショップ

コペンガチャでムキー

 この間ホームセンターを冷やかしていたら偶然コペンのガチャを発見。400円とちと高かったが思わず買ってしまった。

                 

 

   僕のコペンは白なので当然そちらが欲しかったのだが、どうだ。何色だ。

 

          

 

 開けてみた結果、カプセルと同色の緑でした。ううん、微妙だな。

    

 

 ルーフトップの色がどの色を引いたとしても黒なのはおそらくコスト削減の結果だろう。本来なら車体と同じ色をルーフにするべきなのにね。

 まあそれはイイとして、このガチャ、ミラーとナンバーは購入者が自分ではめ込まねばならぬという、いらぬ手間を必要としているのだ。部品がとにかくちっちぇえ!

 

 購入者の層としてはおそらく僕のようなコペンユーザーのおじさんがメインだろうに、このような老眼鏡必須世代にはちと厳しくないか。実際これを見て僕は数日間放置していた。が、意を決して休日の午前中に組み立てることにしたよ。

 しかしだ。この大きさの部品はおいそれと手でちぎることなんかできないよ。ニッパの先っぽでようやく切り取ったが、もう面倒くさい。これを各部分に嵌めるんですか?

           ミラーに至ってはもうミクロの決死圏

    

 

 ナンバープレートは何とか嵌められたのだが・・・次はいよいよミラー。

        車の作りこみは精巧そのもの。しかしミラーがアリレベル

 

 指先でかろうじてチイチャイ穴に差し込もうとするのだが、全然入らねえ!そうこうしているうちに、案の定指からこぼれ落ちた。あれ!どこ行った!足元を見てみると、果たして落ちていた。板の間の隙間に入らなくてよかった。

                      どこにあるかな

       

          まあ見つけられるでしょうが、ここです。

               アントマンレベルの大きさ

     

 そうしてこれを数回、時間にして焼く10分ほど繰り返し、ようやく片側をはめることができた。この時点で僕は残りの側をはめることに対してかなり絶望的。

             

 ちなみにこの記事のタイトルにムキーとか書いてますけど、実際ムキーとか言わない。言う訳がない。もっと変なうなり声をあげてました。ぬあー!とか、んもー!なんだよこれ!みたいな。声を上げたことは間違いない。

 さて五十男が悪戦苦闘の末組み立てたミニコペン

 

 

 改めてみるとものすごい再現度。400円もむべなるかな。やはり惜しむらくは白が良かったなあ。だからといってもう一回はやんないけどさ。

           ジオラマとか作ってそこに置くと、かなりリアルでしょう

 

 ウィングとかいらないなあ。さてルーフトップをつけるよ。

                   黒とか納得いかないが

            

 

                         ぶおーん

     

              ききーっ

       

 

 一分くらい遊んで、飽きた。あっ、そうそう、裏側も良くできてます。

               ホントはこっちが欲しかった

 

 

 コペンに関しての記事、書いてます。


 この間コペンの税金が来たが、12400円とかするのよ。10年超えた車は税金上がるって意味不明すぎる。ミニの方も2012年式なので突然15パーセント上乗せされ、4万円近い金を国から請求されている。僕は夢の車二台持ちを実現したが、ランニングコストはそれなりですよ。ああ、そういえばコペンスタッドレスまだ換えていない。そのうちにミニの保険がチューリッヒから請求される・・・。車社会ってもの入りだなあ。

 

グーグルのYOUTUBE広告がことごとく腹立たしく、出てきたらすぐ消す

kakuyomu.jp