秩父の街にやってきております。
秩父まつり会館、秩父神社を見学したあと、テキトーに歩いていたらこちらの建物にたどり着きました。
異空間をすぐ移動するので姿がブレてすみません
「ほっとすぽっと秩父館」という名の施設です。誰でも気軽に立ち寄れる休憩所で、物腰の柔らかいおばあさまたちが気さくにお出迎えしてくれた。
一応HPあります
もっと近くに行こうか、異空間を通って(別に頭がおかしいわけではありません)。
ぶわーん
よく見なかったけれど、縁側に置いてある農作物はどうやら売り物のようです。では中に入ってみましょうか。
喫茶メニューはあるけど、頼まなくても休めるようになってる。というか、専属の非常に物腰柔らかなおばあさま方が「どうぞどうぞ、中へ入って休んでください」と上陸をすすめるのでその流れで入った感じです。
やけにこの日は蒸し暑かった。あと客ゼロ
この建物は二階にも上がれます。
お前んちの階段、急だな
ちょっとした空間に、屏風絵と自転車というシュルレアリズムもかくやと思われる取合せを目の当たりにしました。
手術台の上のこうもり傘とミシンの出会いのように美しい
おいおいおっさん、ロートレアモンかい?火ぃつけるぞ!
火をつけられてはかなわないので、すぐに下に降りることにします。
お前んちの階段、急だな
秩父は、そこを舞台としたアニメーションが多く制作されており、その関係の展示がたくさんありました。
見る人が見るとワクワクものであろうこちらの展示も、門外漢である僕らにとってはほとんど食指が動かず、いろいろな文化があって良いのだという感想を持つくらい。
じゃ、もうここはいいかな。色々とお世話になりました
次は秩父駅方面へと向かいます。
産業センターなる名前がついています
入口にはこんな看板が。やったほうが良いのでしょうか
なんのことはない、ふつうのお土産売り場だったので数十秒でスルーして終わり。
駅と直結しています おとうさん、これやったほうがいい?
基本僕の秩父市街巡り、おしまいです。しかしまだ時間が結構余っているので一つ山の方でも行ってみようということになりましたそちらはまた明日。
のぼるわけではないです。まつり会館は裏側にもしっかりとその主張が!
風邪ひいて喉が痛いくせにこんなの書いてます