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Bloodywood is back! インドのメタル野郎達がすごいことになっている!ダーダダダダダイダイダイ!

 最近メタル系のヒーローが不在とお嘆きの方に朗報!

 あのブルータルインドメタル集団がものすごい勢いで帰ってきた!まず爆音でこれを聴け!絶対に聴け!

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 もう単純に「すげえ!」としか言いようのない迫力!

 特にブレイクダウンの早口ダーダダダダダダ!ダーダダダダ!ダイダイダイ!のあまりの凄まじさに大爆笑!なんだこれ!絶対聴いたほうがいいよ!僕はもう30回くらい聴きました!

 バースのパートは英語でラップ的なグロウルをかまして来るんだけれど、コーラス部分での長髪のおっさんがインドの未知の言語でこれでもかと云うくらい言葉のマシンガン状態フル回転よ!ダーダダダダダダ!ダーダダダダ!ダイダイダイ!

 CDは現在あまりの人気なのか、入手不可能。でも1600円でダウンロードできるぜ!

                  ジャケットがまたすごい

Rakshak

Rakshak

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 このバンド僕三年前に記事にしましたが

2022年になって更にそのスケールを増して帰ってきた。もうブリングミーホライズンとか軽く追い越してるぞ!

 

 ワー!ワー!ガッダーロ!この絵もすごい

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 サウンドの構築はギタリストのKaran Katiyarという人が担っていると思われるが、いちいちセンスがいいんだよね。現代的なメタルサウンドにインドの土着的音楽のエッセンスと変な太鼓(dohlというらしい)とか笛とかを上手く絡めて恐ろしいほどのオリジナリティを確立している。もうメタルの新しい地平線はアメリカやイギリスではなく、インドだ!10億人もいればそりゃこんな奴らもいるだろ。

 

 しかし現在日本ではほぼ知名度ゼロの彼ら。だってググってもほぼ情報がなく、2ページ目には僕のブログの記事が出てくるんだぜ。クイックジャパンはこいつらを特集しろ!プロモーターは日本の音楽番組でこいつら呼べ!そして紅白に無理やり出場をねじこめ!みんな度肝をぬかれるだろうぜ!

 

 まあ現在の状況じゃ日本にも来ないだろうけれど、ヨーロッパ方面にはツアーに出るようなのでいつか来てくれないかなあ!

         ワッケンオープンエアではかなりの盛り上がりだぜ!

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 ダーダダダダダーダダダダダイダイダイ!ダーダダダダダーダダダダダイダイダイ!

 ダーダダダダダーダダダダダイダイダイ!ダーダダダダダーダダダダダイダイダイ!

 

今回最も「!」を多用した記事となっております

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