一か月ぶりくらいの更新になりますが、死んだとか思われてませんかね。思わないか。
時期的にハロウィンでありますが、僕、最近とあるごく小規模なハロウィンイベントに参加しました。子供相手のお菓子を配ったりするタイプのホントにささやかなパーティ(というほどのものですらない)という程度のものです。
主催側に僕はいたのだけれど、各人でブースを作り、そこで何かしらのゲーム的なものをやってからお菓子を子供にあげるとう企画です。そんでせっかくそういうことをするなら何か仮装するだろ、と考え、まず最初に思い浮かんだのは家に放置したまま、ホコリをかぶっているダースベイダーのマスクだった。
しかし、ただマスクをかぶってお菓子を上げるのはつまらないので、それなりの準備をすることにした。それなりの準備というのは段ボールを加工し、それらしいコスチュームを作ってしまおぅということです。
数日前からゾゾタウンの黒い段ボールを使い、胸当てやベルトをグルーガンやガムテープで作成。もうそれは夢中になってやったのでした。そうして天井裏に転がっていた対象年齢3歳以上のベイダー専用セイバーや、手袋を装着し、ここにその雄姿をあらわした手作りダースベイダー!
dont make me destroy you! luke,it is your destiny.
どうです、この手作りクオリティ感。僕って暇だなあ!
気合の入り方が明らかに他のメンバーと違い、違和感バリバリで過ごしております。そんでもって、僕は「ひもくじ」を担当した。ちなみにこのひもくじも、僕が一から手作り。段ボール箱に色々な部品をくっ付けてスターウォーズ感を出した力作です。まあ内容は紐を引っ張ってお菓子をゲットするというものなのだけれども、あーあ、写真撮ってないじゃん!
かろうじて端っこだけ写っていたひもくじボックス。苦労したのに!
タイトルとして「ぎんがていこくひもくじ」というものを掲げ、ハズレの場合はお菓子ではなくキ=アディ=ムンディやプロ・クーンといったジェダイのマイナー騎士たちの写真が引っ張られるという、参加者には一切理解不能な仕様です。
どうしても時間を持て余している人だけ見よう!僕は見ません
しかしこういうのって大抵出オチじゃないですか。
だから最初は何となくもの珍しがられるけれど、すぐ飽きられるわけ。子供に向かって「私がお前の父親だ!」(「帝国の逆襲」におけるベイダーの有名なセリフ)と言ったところで頭おかしいと思われるだろう。
いやー、マスク苦しいいいいぃ
最終的にはスリッパを履いた、でくのぼう
報告は以上です。
そうそう、ディズニープラスがすごいことになっている。スターチャンネルというものが加わり、20世紀フォックスの映画が見放題じゃないか。アマゾンプライムで購入したエイリアン・コヴェナントとか、最近レンタルしてまだ観ていないターミネーター・ニュー・フェイトなんかもラインナップしてるではないか。金返せ!100円だけど。
PVが二万をちょっと超えたところで止まってます。暇な人は読んでみては!