『最後のジェダイ』公開された後、一ヶ月くらいはお祭りだと思いますので、僕も自主的にSW祭りをしたい。
車の騒ぎのせいで年内にもう一度見られるかどうか微妙な『最後のジェダイ』。でもそれだけがSWじゃない!膨大な年月と人々の熱狂がSW文化を作っているわけで、僕もわずかばかりにその一端を担っているわけですよ。
具体的にどう担っているかというと、大量のフィギュアを中心に書籍、ビデオなど結構な額を投資したということだ。それをせっかくなので何回かに分けてご紹介します。
SWグッズには様々な種類があって、例えばフィギュアはベーシックシリーズという全長10センチのものと、12インチという30センチ程度の大きめのものとの二種類がある。そしてそのほかSWに出てくる乗り物やら実物大ライトセーバーやらもある。
ちなみに僕はグッズはたくさん持っているのだけれど、本格的コレクターではありませんのでそのへんの中途半端さはご勘弁ください(それでもそこそこ数はあるけど)。
まず今日はビークル編。SWには魅力的な戦闘機その他がたくさん出てくる。僕が持っているものをかき集めた結果がこちら。
モノによっては埃をかぶりまくりで掃除が大変だった。
横からも撮ってみました。
本格的コレクターの方なら箱から出さず丁寧に保管するのが普通だけれど、僕は出して飾りたいのでほとんどがむき出しです。だから、プレミアムトイとしての価値はおそらくほとんど無し。それでもこうやって並べてみると、それなりに壮観。
スノースピーダーはルークの人形とセットだった。
こちらはスレーヴ1という宇宙船。左はボバ・フェットバージョンで右はジャンゴ・フェットバージョン。ボバはジャンゴのクローンです。後ろのXウイングのレーザー砲がどこかに行ってしまって悲しい。
こちらは大型ビークルトイ。下は唯一開封していないタイ・ボマー。確かトイザらスで1500円位で投売りしていたのをホクホクしながら買った。その上に乗っているのはダースベイダー専用TIEファイター。ひっそりと右側にあるのは、レイア姫が乗っていたランドスピーダー。『ジェダイの帰還』で森を爆走するシーンのやつ。
ぶーん、とかいって子供のように遊ぶ。
こちらはちっちゃい戦闘機シリーズ。Yウイングファイター、昔大好きだった。ファルコン号はこの小さいのしか持ってない。
Aウイングも持っていたのに気づく。
本当はもっと大きいタイプのものが欲しいのだけれど、手に入らなかったスター・デストロイヤー。ちいちゃいのしかない。
この戦艦はあまりに有名だ。この船がエピ4で頭上を大迫力で通り過ぎる絵で皆ノックアウトされた。
その後このオープニングをパクる映画が数限り無く作られたっけ。僕は小学生の時、画用紙でわりと大きめのスター・デストロイヤーを作り、自分の頭の上から「ずずずず」と言いながら前進させ、映画の冒頭のシーンを疑似体験していた。
タイファイターシリーズ、そろい踏み。
左からタイ・ボマー、タイ・インターセプター、真ん中がいわゆるタイ・ファイター、右二つはダース・ベイダー専用タイ・ファイター。確かタイ・ファイターの名前の由来は「TWIN ION ENGINE」の略称で「TIE」だったはず。『帝国の逆襲』でタイ・ファイターのバリエーションが増えているのに気づいて大興奮した僕。
ジョージルーカスのアイディアをもとに、コリン・キャントウェル/ラルフ・マクウォーリー/ジョー・ジョンストンといったデザイナーたちの手を経て登場した美しいデザインの宇宙船たち。
『帝国の逆襲』はやや青みがかったボディ
こちらのダース・ベイダー専用機は右がノーマルバージョン、左は激突後バージョン。
きちんと破損した箇所が作りこまれている。ベイダーはデス・スター崩壊後、なんとかこの機で逃げ帰った。この期には通常のタイ・ファイターには装備されていないハイパードライヴ機能がついていたそうな。
ビークル編、おしまい。
おまけ。僕の仕事机。こんなのを仕事周りに使ってます。
もともとはお菓子が入っていました。
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あとは僕の書いた小説。