週一回、僕の大昔に作った曲を恥ずかしげもなくアップロードするコーナーです。もう4曲目。実際ほとんど再生されてはいませんが、何故か先週の『一握の砂』
は「INDIE」というジャンルにアップしたからかよくわかりませんが再生69回だって。誰が聴いてくれたのだろう。ありがとうございます。
今日はバンドサウンドです。激しいイントロにワウギター。ベースラインとか凝っているんだけど、カセットテープのMTRなのでイマイチ音聴き取れない・・・。歌詞も結構雑に作ってもういいや、これで、という部分もありますがAメロのハーモニーのメロディは結構いいと思いますよお。
僕は僕を食い尽くす
作詞・作曲・演奏・歌 なるかみ音海
夕立が過ぎたあとのアスファルト
水の匂いだけが鼻をつく
水たまりに浮かぶ白い雲
子供たちの足が崩してゆく
CHORUS
ああ こんな時にすぐ 言うべき言葉 見つけることなく
口を開けたまま 時は容赦なく 過ぎてゆくだけ
いつの間にか僕は僕を食い尽くす
きっとまた冬が来る前に
いつの間にか僕は僕を食い尽くす
きっとまた川を渡る前に
寝覚めの悪さを噛みくだき
使えないカードを破り捨てる
このお話も読んでくださいよー