音楽と本

僕のカルチャーセレクトショップ

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

創世記機械/科学(者)の勝利を高らかに謳うハードSF

『創世記機械』J.P.ホーガンの作品、読了しました。 『星を継ぐもの』に次ぐホーガンの長編作品。とはいえそれほどの分量はないのだが、ここで提唱される『統一場理論』というハードSFたるためのガジェット(=量子宇宙論や物理学上の言説)があまりにぶっ飛…

ザ・ジャム 僕の80S

僕が高校生の時に、ローカル局でやっていた洋楽番組(といってもただプロモを流すだけだが)をビデオに撮っていたらこの曲「タウンコールドマリス」がかかった。 ベースのキャッチーなフレーズから始まるシンコペーションのリズムも心地よく、文句なしにいい…

ストーン・テンプル・パイロッツ 新譜出たね!

「!」付きでタイトルをつけたけど、ストーン・テンプル・パイロッツ(以下STP)って日本で人気あるんですかね。 この間、激ロックを観ていたらこの記事があって、 gekirock.com 軽く試聴して懐かしさに思わず衝動的に楽天でアルバムを購入したんだけど、在…

ネイバーフッドとアタリティーンエイジライオットのコラボ!アマゾン「AT TOKYO」にて

こういうのが最近あった。 アマゾンがいよいよファッションの分野でも本気を出してきたわけだ。 さてこのイベントの参加ブランドの一つに「ネイバーフッド」がある。ネイバーフッドとはなんぞや。そう思った方はこちらをどうぞ。 www.neighborhood.jp 黒を基…

ヘビーメタルと文芸少女の文法講座 修飾語のかかる相手はどこ?

この「ヘビーメタルと文芸少女の文法講座」は、このブログの管理人である僕「なるかみ音海」が書いた『ヘビーメタルと文芸少女』という素人小説の主人公である「大石ユリカ」というキャラクターが、僕のものしたもう一つの作品『土管の向こうの街』に出てく…

『キルラキル』と『プリキュア』の相似性について

こちらの「キルラキル」、久々に観たTVアニメ。 数年前にでっかいハサミを背負う女子高生というヴィジュアルが気になってはいたのだけれど、見る術がなかったので忘れていたらこれもプライムで観られるではないか。 ということで早速第一話を鑑賞すると、こ…

プライムで『砂の器』『空海』『柳生一族の陰謀』を立て続けに!

さて、昨日の金田一シリーズから始まって昔の日本映画を掘り起こす旅に出たのであります。そうして見たのが『砂の器』。 制作は八つ墓村のスタッフだそうですね。加藤剛氏は昔のハンサム!って印象 砂の器 デジタルリマスター版 発売日: 2016/11/02 メディア…

プライムビデオで『犬神家の一族』『八つ墓村』などを観る

現代の典型的な一庶民として僕はネット企業の恩恵にあずかっている。ZOZOで服を買い、楽天で注文し、YOUTUBEで暇つぶしをする。そうして最も依存しているのが言わずと知れたAMAZONだ。あまりにサーヴィス過剰のこのアメリカの大企業の戦略にまんまとはまって…

ザ・ティン・ティンズを聴いてWHOALEを連想

いつものように深夜だらだらとネットサーフィンをしていた僕。 様々なサイトをザッピングしてはYOUTUBEに戻り、アマゾンプライムを覗き、ブログをチェックといつものように過ごしていると、YOUTUBEのおすすめサムネイル画面に現れたザ・ティン・ティンズ/Th…

STAR WARS のメタコレ数点買い

本当は全部一気に買いたいところなんだけれど、乏しい小遣いの中で使える金額も制限されつつある昨今、とりあえず近所のモールで投げ売りされていたSWのメタコレを購入。一個299円という値段なのに4つしか買わないというショボさに己の吝嗇ぶりを感じ、…

さいたま水族館へGoGoGo! 3

たいして面白いことがあるワケでもありませんが、「さいたま水族館」の話。 いよいよ最後の展示、金魚コーナーへ。 ピンク色の水槽、下に潜るとドーム状になった内側から金魚の泳ぐ様子を眺められるようです。ただ、娘たちは殆ど興味を示さなかった。仕方が…

さいたま水族館へGoGo! 2

さいたま水族館に来ている我々父娘。 さいたま水族館|荒川に棲むいきものたちを見てみよう。 あまりに地味な展示に飽き気味の僕、昨日鯉にお叱りを受けたので、がんばって展示を見続けます。火事になる前よりは少し充実しているという印象を受けました。 た…

さいたま水族館へGo! 1

海なし県の埼玉県だけれど、実は水族館があります。その名もさいたま水族館。 HPのリンクはこちら さいたま水族館|荒川に棲むいきものたちを見てみよう。 実はこの水族館、二年ほど前にボヤ騒ぎがあった。 www.sankei.com 結構な数死んでますな。 で、最近…

アンダーワールド 「BEAUCOUP FISH」・「ダブノーベースウィズヘッドマン/dubnobasswithmyheadman」の頃

「ダブノーベースウィズヘッドマン/dubnobasswithmyheadman」というとんでもなく長いタイトルが彼らの1STアルバムだ。 このアルバムは2NDアルバムのようなきらびやかさや、サウンドの完成度においては及ばないが、曲自体の良さがそれを補ってあまりある。…

アンダーワールド 『2番目のタフガキ』の頃

アンダーワールドはギター/Vo 他担当のカール・ハイドとKEY/プログラミング他担当のリック・スミスの二人のプロジェクトだ。 コンピ盤やサントラが他にもあったけど、どっかいった・・・ HPのリンクが地味 Underworld Live | The Official Website 彼らを…

ヘビーメタルと文芸少女の文法講座 主語・述語をさがそう

この「ヘビーメタルと文芸少女の文法講座」は、このブログの管理人である僕「なるかみ音海」が書いた『ヘビーメタルと文芸少女』という素人小説の主人公である「大石ユリカ」というキャラクターが、僕のものしたもう一つの作品『土管の向こうの街』に出てく…

ブランド服を買うならZOZOUSEDしかねえ 後編

まあ、ブランド服といっても、実際大したブランドを紹介しているわけでもなし、買っているわけでもなし。ディオールやバルマン、サンローランといったハイブランドなど、店に行ったことも、ましてや袖を通したこともありません。僕のいうブランドは服好きの…

ブランド服を安く買うならZOZOUSEDしかねえ 前編

以前から僕はZOZOUSEDの素晴らしさを力説してきました。 何度かほかの記事でも触れていますが www.otominarukami.tokyo 別にZOZOから何の恩恵も預かっている訳ではないけれど、やはりECサイトとしてのコスパの良さはここにかなうものはない。 まあ、新品の話…

『ミクロ・パーク』J.P.ホーガンの加速度的に面白くなるミクロ系SF小説

ホーガンのコチラ、読みました。面白かった! ミクロ・パーク (創元SF文庫) 作者: ジェイムズ・P.ホーガン,James P. Hogan,内田昌之 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2000/03 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 2回 この商品を含むブログ (8件) を見る…

スクエアプッシャー、その初期をよく聴いていた

スクエアプッシャーというへんてこりんな名前のユニットがある。もうかれこれ20年以上前に知ったのだが、実際はトーマス・ジェンキンスというひとりの男がやっているプロジェクトだ。今現在も活動しており、最近はバンド形態でのリリースもしているようだ…

ヘビーメタルと文芸少女の文法講座3 単語分けのコツ!これさえ覚えればバッチリ!

この「ヘビーメタルと文芸少女の文法講座」は、このブログの管理人である僕「なるかみ音海」が書いた『ヘビーメタルと文芸少女』という素人小説の主人公である「大石ユリカ」というキャラクターが、僕のものしたもう一つの作品『土管の向こうの街』に出てく…

ヘビーメタルと文芸少女の文法講座 文と文節 2 文節分けのコツ!

この「文芸少女の文法講座」は、このブログの管理人である僕「なるかみ音海」が書いた『ヘビーメタルと文芸少女』という素人小説の主人公である「大石ユリカ」というキャラクターが、僕のものしたもう一つの作品『土管の向こうの街』に出てくる「山内孝之」…

ヘビーメタルと文芸少女の文法講座 文と文節 1

この「文芸少女の文法講座」は、このブログの管理人である僕「なるかみ音海」が書いた『ヘビーメタルと文芸少女』という素人小説の主人公である「大石ユリカ」というキャラクターが、僕のものしたもう一つの作品『土管の向こうの街』に出てくる少年、「山内…

death from above1979 とRoyal Blood というベース×ドラムだけの奇跡的なバンド

ごく最近、これが公開されたのです。 中間部の展開が予想外! www.youtube.com ふつうバンドって最低限3ピースだと思うじゃないですか。ギター、ベース、ドラムっていうね。 でもそういう文法に従わず、どういうわけかドラムとベースだけで素晴らしい音楽を…

サイクリング父娘/公園ライドでびよーん

『ブラック・パンサー』の話で一日飛びました。 サイクリングの途中、車の墓場を発見した我々親子は最終目的地である公園へと立ち漕ぎで向かった。そこで見たものは・・・・ ようやくたどり着いた公園。ここは最近遊具が新しくなったようで、あまり見ない意…

ワカンダ・フォーエバー!(笑)ブラック・パンサー観ました

今週なにか観に行くかなと思って調べると、それほど観たいラインナップではない。しかし平日休みの午前中を無為に過ごすのもなんかもったいないと思い、公開されたばかりのブラック・パンサーを急遽鑑賞。 アメリカじゃものすごい勢いでヒットしているという…

サイクリング中、車の墓場に遭遇

平成30年3月4日の日曜日は非常に天気が良く、僕は起きるなり小4の娘に 「おとうさん、サイクリング行きたい!」 とねだられた。 「よーし、いっちゃうか!」 と軽いノリでおにぎり2個をカバンに入れ、2人して春の訪れが随所に感じられるサイクリングロ…

夏目漱石 『坊っちゃん』を久々に読む 後編

さて、『坊っちゃん』のメインストーリーである、四国編について。 坊っちゃん (10歳までに読みたい日本名作) 作者: 夏目漱石,芝田勝茂,加藤康子,城咲綾 出版社/メーカー: 学研プラス 発売日: 2017/12/12 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 数学…

夏目漱石『坊っちゃん』を久々に読む  前編

小学校6年生の時、僕は学校の図書館で『吾輩は猫である』を借りた。あまりにも有名なこの文豪の作品を「なんだか面白そうだ」というイメージで借りたのは良いが、小6の読解力ではとうてい太刀打ちができないことを思い知らされた。漱石の計り知れない教養…

『嘘とカメレオン』をはじめとして、勢いを感じる我が国のバンドたち

ここ数年、僕の勝手な私見なのだけれど、日本のバンドのレベルがかなり高くなっていることを実感している。 20年くらい前だとアメリカやイギリスのムーヴメントに引っ張られてそのあと似たようなバンドが出てくるという印象だったんだけど、最近は日本のロ…