大宮公園をそぞろ歩く僕です。
池、鳥。のんびり
この公園は歴史があるからか、このように風情ある売店が今でも現役で稼動していました。でも一人なので入る勇気ない。
この時期でも「氷」。なんだか日常系アニメに出てきそう。日常系アニメをよく知らないけれど
ふとこのような看板に巡りあう。「大宮公園小動物園」だって。一期一会、きっともう来る機会も無いので行くしかねえ!
熊とか、ハイエナ?入園無料だって!太っ腹
路を進むと、なにやらいい予感しかしない建造物が見えてくる。
あれが動物園?ひょっとして遊園地も併設?
遊園地ではなかったけれど、唐突に現れる飛行遊具。うわあ、乗るしかないでしょ!大人一人という恥を忍んでも。
わくわくするね
動いている様子は無いが、きっと客のリクエストで動かすシステムとみた。孫を連れたおじいさんとその母親くらいしか人影がない。乗るチャンス!僕のためだけに動かしてくれるだろうか?
スポーツの要素まったくなし。早く乗りたいよ!
なんだよもー!
本日休止
ウィークデイの客の量と、人件費その他もろもろの経費を比較した結果なのだろう。じゃ仕方がない、これでも乗るか。
サトちゃんのライドってたまに見かけるよね
なんだよもー!
大人不可
大人になっても乗れるこういうライドをいつか見つけたい。きっと乗ってもつまらないだろうけれど。気を取り直して小動物園に向かうよ。
平日の昼間から酒を飲む気分といっしょ
ツイッターでもやっているのかと思いきや、特にそういうわけでもないらしい。
大宮公園小動物園なう!
まあ色々小動物がいました。猿とか、ヤギとか、オウムとか。
この猿はしきりに手のひらを気にしていた
カラスのお化けみたいな絵がいいね。とんびでなくても食い物をさらうのだな
このような顔出し看板は誰もが通常絶対やるのだけれど、いかんせん一人なのでどうにもならない。セルフで撮ってもいいんだけれど、小さい子どもを連れた若い夫婦などがちらほらいて、とてもその傍らでタイマーをセッティングして撮るほどのリスクは冒せない。
手作り感がすごい
この看板の対面はハイエナとツキノワグマの檻でした。
ハイエナって結構でけえ
ツキノワグマ、でかい。こんなんに山で出会ったらどうすりゃいいのさ。死んだフリは無効だっていうしね。そういえば昔何かの本で、とにかく熊に向かって話しかける、みたいなことが書いてあった気もするけれど真偽は不明。
首のわっかがあんまりわかりませんが
こんなのあったら絶対開けるっしょ。
そうして期待を上回らないことに納得する。
これらの看板はいつ描かれたのだろうか。描いた人、まだ働いているのだろうか。そんなどうでもいい思いがふとよぎりました。
熊の亡霊
まだ続きはあるよ!また明日!