音楽と本

僕のカルチャーセレクトショップ

群馬県立自然史博物館でトランドーシャン

さて、巨大アゲハ蝶による紫の毒攻撃から回復した僕は再び娘と博物館を満喫し始めました。

              ディメトロドン。背中の扇で熱を放出?

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こちらは確かザトウクジラのヒレ、実物大。2m以上あってビビる。なんでもそうだけれど、巨大なものには独特の威圧感があるよね。

 

               こんなんに叩かれて死ぬのはイヤだ

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    こちらは僕のブログではお馴染みのメガロドンの歯の標本。でかい。

            ステイサムと戦った奴はもっとでかいけど

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メガロドンに関しての過去記事、結構あります


 この標本のそばを通ったとあるお父さんが、連れてきた小学生くらいの子供に向かい大きな声で

「ほら、メガドロン、メガドロン

と言っていた。 ドロンジョ様じゃないんだから!

 

今回のぶらっとプチトリップでは僕は少々好戦的です。徒手空拳でホネのマンモスに戦いを挑みます

         マンモスの歯は生え変わるそうです。牙は一度抜けたらおしまい 

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      僕のご先祖様たちはこのようにヤリで立ち向かっていた。

          娘が「なんでこんなことしてるの?」不思議そうだった

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           私はあなたの血肉となり、命を紡ぐ糧となりましょう

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    死んだバイソンに対しても我々親娘は厳しい態度でのぞみました。

                 特に理由はありませんが

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     「オーバーキル」という言葉からあなたなら何を連想しますか?

 

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 僕はいくつかあります。まずはメン・アット・ワークの「オーバーキル」

         後半、Voのコリン・ヘイがなぜかベッドで跳ねまくります

    www.youtube.com

 

          次にモーターヘッドの「オーバーキル」

    

     しかしやはりなんと言ってもこれ!バンド名「オーバーキル」

            ウィドンケアワッチューセイファッキュー!

    

 

        さてこちらのヤベオオツノジカの展示。

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展示はどうでも良いのだけれど、なぜか「こちらの標本が「県の石」です」と書いてある。どういうことだろう。

 

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ツノの標本が「県の石」なわけない。その疑問が頭からずうっと離れないまま、ふと向かいのこちらの展示を見るとやはり「こちらの標本は「県の石」です」と書いてある。

               浅間のいたずら鬼押し出し

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 そうか、このフリップを作った人がたぶんコピペをして間違えて印刷し、誰も気がつかないまま展示しているのだろう。まあ、かなりどうでもいいことですが。

 

随所にある地震待機エリアのピクトさんがかわいい。

                  いや危機一髪なんですが

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        こんにちは、恐竜人です

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 わ、びっくりした。なんだお前は?もし恐竜が絶滅せずにそのまま進化し続けたらこのような形態になっていたという無限の可能性のうちのひとつか!

 これ、かなり昔にとある恐竜のムックで見たことがあって、それが二十年くらい前のメッセでの恐竜博で展示されていた。そうして流れ流れてここが終の棲家。

                     身長は一m弱

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       お前になど、人類の未来はわたさん!おじさんパンチを見舞ってやろうか!

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               ルクシ・ブグワ・アウフ!

 

 

 

 

             

 

 

 

                うわー!

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・どこかで聞いたような不思議な言葉により、一時的な記憶が失われすっかり精神的に則天去私の境地に至ったミドルエイジ。

 

         さっきのってトランドーシャン語じゃないっけ?

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まだまだ続きますよ

kakuyomu.jp