音楽と本

僕のカルチャーセレクトショップ

群馬県立自然史博物館ファイトクラブ

 (2019年12月11日時点で)みさなんご無沙汰です。

 毎日更新をモットーとしていたこのブログでしたが、週末の友人たちとのライブやそれ以外の個人的な問題処理のため(このことはいずれぜひご報告したいのですがまだその段階ではないです)しばらくお休みしました。

 

 ここ一週間様々なバンド練習や特殊な緊張状態やストレス等から更新することができませんでしたが、ひとまず、本当にひとまず時間が取れましたのでこのように記事を書くことができます。いやあ、別にお金になるわけではないけれど、思いのままにかけるこういう場があるというのは精神衛生上非常にいいことですね。

 

 後日こちらもご報告しますが先日の日曜日に娘と参加した友人たちとのライブ

              楽しい時間は瞬時に過ぎ去る

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は本当に楽しかった。もうほとんどこのために生きているな。

 

 さて前回に引き続き群馬県立自然史博物館での出来事。

 この博物館には各所にクイズ用の端末が設置されており、様々な問題にチャレンジすることができる。当然、好奇心旺盛な娘はとらいしまくり。初級から上級までいろいろな問題が用意されているのだけれど初級でも意外に難しい。どうやら展示を細かく見るとその答えも理解できるようなのだけれど、いかんせんかなり展示内容が多いので無理な話だ。それでもチャレンジしてみよう!

                  おとうさん、手伝ってよ

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     群馬の生き物について比較的優しい問題をクリアするとこんな画面に

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        その問題も割と易しめなのでクリア。すると・・・

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         全問正解すると、ぐんまちゃんがこのように褒めてくれる

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 やった!トロフィーもらった!

 気分が良くなったのでそのまま調子に乗って上級問題にチャレンジだ!ところが・・・

                 終わりが早い

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 ・・・て急に問題の難易度が上昇!このような寂しい結果に。なんだそれ!

 

     仕方がないので触れるはく製コーナーへと移動。

           おとうさん、うさぎのはく製気持ちいいよ

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 慈愛に満ちた表情で、もはや生命のともしびを失っているうさぎを撫でるわが娘。

 

 

   あたたたたたたたたたたた!北斗百烈拳!

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 その一方で、先ほどのクイズで正解できなかった腹いせに剥製に八つ当たりする不条理パパ。少なくとも百発以上をキツネの眉間に見舞いました。

 

       おわたたたたたたたたたたたたたたた!剥製だから殴り放題だぜ!

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      このキツネ、僕の百烈拳をまともに食らって毛が抜けた。

            なんか地の部分は発泡スチロール的な?

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 あまりの理不尽さに隣のタヌキが黙っていられなくなったのだろう、僕にクレーム。

 

    ちょっとちょっと、お父さん、少しやりすぎじゃありませんか?

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  あたたたたたたたたたたた!お前にも北斗百烈拳!

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 この後タヌキは直後にひでぶ!」と叫び粉々になりました。

 後始末が面倒なのでそそくさと親娘で人目を憚るようにその場を去りましたよ。

 

 クイズ不正解の鬱憤を百烈拳で晴らせたので結構いい気分になっていると、ふと上から何者かに見下ろされている気がする・・・

 

               うわ!モスラだ!びっくりしたー

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 自らの行いを恥じなさい!という戒めと同時に紫の毒の鱗粉が僕に降りかかる!

              ばっさー!ばっさー!

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 紫の毒のおかげでしばらく僕は「あ〜コリャコリャ!」とかなり初期のサザエさんに出てきた、ヒロポンを飲んだカツオとワカメのようにシャツをまくりあげ腹を出してラリったまま館内を徘徊しました。

 

              娘は可愛がっていたのでセーフ 

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 更新はそろそろ二日に一回くらいにします

kakuyomu.jp