娘の買ったこちらの「人生ゲーム」で実物を何十年ぶりかに目の当たりにした僕。
まずはゲーム盤を俯瞰してみました
そして時代の流れに従って、ゲームは進化を遂げていた。
こちらは人生をより豊かに延長するためのパーツ。企業努力の結晶
じゃ始めますか?まずは「専門職」か「ビジネスマン」かのコースを進めるというのは昔と一緒。
絵も現代風にアップデート
しかし時代の移り変わりと共に、マスの中に書いてある指令は変わっているのだ。でもこれはないんじゃないの?
よくこのマスを作ったな。提案した社員の顔を見たい
そうそう、このゲームは人生山あり谷有りの表現なのか、無駄に坂になっているのとか、街のパーツとかあったよね!
そこを通るのがちょっと楽しい
さて他にも気になったコマを見ましょう。
グレイがしゃべっているのはステロタイプな宇宙語か
とにかくネタがなんとなく偏っているのは気のせいか。昔からこんなんだっけ?
どうしても宇宙人関係は外せないらしい。でもここには止まりたいよ!
それからこちらのマスもどうかと思うよ。
今時の子供たちは「つちのこ」なんて知らないでしょうが。作り手が僕ら世代だからだろうか。それとも「ムー」あたりから何か資金が出ているのでしょうか。
未だに出版されているのがすごい
そうそう、「ムー」といえばこの間「しまむら」とコラボしたこちらのシリーズに思わず笑ってしまった。この組み合わせを考えた人のセンスが欲しい。
しまムーらって
閑話休題。人生ゲームの話でした。
上記のムー的なマスの他にも色々と微笑ましい指令があります。
お金の出処はどこだ
親父の退職後の趣味じゃないんだから
こんなこと載せてるけど、まだやってないです。さて拡張パーツの方も少し紹介しましょうか。
「ドリームトレジャーエリア」・・・こちらで色々と夢をみるようだ
最後の夢が「火星ロケット」とか「オペラハウス」とか、コースによってはあまりにも壮大
しかし、夢はいつか終わる・・・そしてこのようなマスが待っていた!
さて、僕もブログというネットの夢から覚めて現実へと戻ります・・・
こちらもまた違う夢