音楽と本

僕のカルチャーセレクトショップ

数少ない僕のお楽しみイベント、年に一度のライヴに向けて

 昨日のコペンの一件もあるけれど、

otominarukami.hatenablog.com

 そのほかの生活上の問題が僕には沢山あって、とにかくもやもやが晴れない。(コペン一応来週の火曜日に工場へ出すことが決定。とりあえずそれまで我慢)

 しかし!今週は大学時代のバンド仲間とのライブがあり、僕はそこでベースを弾くのだ。

だいたい毎年こんな感じ。それにしても再生数が・・・。そりゃそうだ、素人のこんなの見せられてもねえ。でも結構頑張ってるんですよ!

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 それは一年で最もお楽しみとなるイベントであり、小4の娘も一緒に演奏する(ピアノとボーカル担当)のでこんな状況でも練習しなくてはならない。

 

 自分でチョイスしておきながら、曲の難易度が高く少々大変。この時期になると毎日1時間くらい練習するんだけど普段なかなか楽器に触れていないので感覚を取り戻すのに一苦労。

 予定曲

 レッチリの「NOBODY WEIRD LIKE ME」

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 スラップ地獄。単調なフレーズなんだけどとにかく繰り返し弦を弾き続けるので右腕が疲れる。最近は力の抜き方を工夫したのでまあまあ弾けるんだけど曲構成を間違える恐れがある。

 もう一曲もレッチリで「Dark necessities」。

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 この曲を初めて聴いたとき、あ、ピアノ入ってる!じゃ子供に弾いてもらえばいいや!と思い選曲。娘もかなり乗り気だったんだけど、楽譜がなく一苦労。YOUTUBEにはご丁寧に運指まで乗っているピアノ動画もあるんだけど、

                 この動画にはお世話になりました   

 やはり楽譜が一番いいらしい。結局それは見つからなかったので動画で何度も学習。一週間前でコーラスとサビの部分は習得したけれどピアノソロが今ひとつ。がんばれ娘!

 

 この曲を子供と一緒に合わせて練習しているのだけれど、まさかこんな状況が僕の人生の中で起きるとは夢にも思っていなかった。本当に幸せなことだ。娘とバンド!

 

 そうして次に娘がボーカルで相対性理論の「上海an」。

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 冒頭リコーダーのソロがあって子供に吹かせようと思ったんだけど「学校に置いてある」そうで実際に持っていけるかは微妙。しかも娘はまだ歌詞を完全に覚えていないという状況。子供は子供で毎日自主学習とか宿題で忙しく、覚えるのも大変なのだ。

 

 僕が子供の頃なんて毎日外で友達と遊び、家に帰れば5:30からはテレビの「まんがの国」や「マンガキッドボックス」を見てゴールデンにはバラエティを見るという全くもって不勉強の日々だった。よく僕大学受かったな。

 こういう曲の方がかえってベースラインが凝っていてコピーするのも一苦労。ただ、今の時代大抵どの曲にも「弾いてみた」映像があるのでそれを見てコピーできるので便利。

 相対性理論でもう一曲、何年も前からどうしてもやりたかった「LOVEずっきゅん」。

字幕でそれぞれ出てくる各都市の頭文字を並べると「とうきょうとしんはぱられるわーるど」となる。

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 曲のクオリティももちろんなんだけど、僕はこの曲は最後のサビのベースのスラップのためにあると勝手に解釈している。ひと月ほど前からこちらの動画を見てひたすらコピー!

            こちらもお世話になりました。上手。

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ただ、ちょっと複雑すぎる気もする・・・特に最後の1音ずつ下がるところ、二本指ではじくのはかなりの難度!この人上手いよね。面倒なので僕は省略しました。さて本番うまく弾けるかな?

 

 そうしてスペシャル曲として「SHY BOY」!

     ベーシスト憧れの曲。ビリーはヴォーカルも担当!プロ中のプロの共演。

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 もうこの曲を弾きはじめて20年以上経つのだなあ。完璧とは言えないまでも、それっぽくライトハンドやハーモニクスディストーションのチカラでなんとか弾くことができます。

 

 これが終わるとただひたすらやる気の起きない仕事。正月も仕事。万に一つ、ほぼありえないことなんだけど誰かの目に小説が留まって少しでも生活が楽にならないかと中学生並みの夢想をする日々です。

 

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