どうです、この検索流入を意識したタイトル。
これで一日1000PVだ!
・・・なわけねえ!
でもこれでここに来た人、看板に偽りはないデス。僕のお金の使い道、本、服、CD。基本的にこれ+SWとかのフィギュアなど。
服は特段高いものを買うわけではなく、というか買えないので知恵と経験で最近は買っているのだ。僕のその生き様はこちらで。
ということで最近はほぼZOZOでしか服を買っていない僕。最近の購入品はこちら。
NIKEのスニーカー、3000円!新品同様。そしてスラックスもコンディションはA(数回使用した程度のきれいなアイテム)なのに、未使用品だった!
こちらもコンディションAだったけど、使用した形跡なし。ものすごく得した気分。
スラックスはZARA。黒のウィンドウペーン(格子柄)がイカス。1500円は安い。裾上げ、自分でやった。
しかし、服ばかり買っているといい加減置き場に困るし、着ないものも増えてくる。そこで僕は今回初めてZOZOで服を売ることにした。
さて!ここから実際にどうやってZOZOで売ったかのドキュメントをお伝えします。まず、上記の服を購入するときに、購入画面で「買取キットを同梱しますか」という表示が出たので「はい」にすると、この梱包バッグが一緒に箱に入ってきた。
わかりにくくてすいません。黒いやつがそう。
同封されていた紙に、洋服を詰めたらメールをくださいという旨が書いてあったので、もはや着ない服を手当たり次第に詰めることにする。それがこちら。
全部で20点ほど。こんなに着ない服があるのだ。
写真左側、人気ブランド、アンダーカバーのTシャツや黒の総柄シャツ、サスクワッチファブリックスのアロハ、リップヴァンウィンクルのナイロンライダースなど。
右側、バーバリーの半袖シャツ、ヒステリックグラマー(THEEE HYSTERIC XXX)のスゥエットシャツRICOやR(リップ)のデニム、ICHIMIRIのカーゴパンツなどそれなりの金額で揃えた服たち。でももう着ないので売ることにしました。
そうしてこれらの服をムリヤリ先ほどのバッグに詰め込む。
意外と入ってしまうもんだ。パンパンだけど。
所要時間、30分くらい。あらかじめ売るものを決めておけばあっという間。本当に簡単だ。これが終わったら、梱包終了のメールを送り、集荷を待つ。日時を指定できるので確実に送ることができる。さて、いくらで買い取ってもらえるのか。
古着の買取というのはあまり期待しないほうがいい。例えば数万円で買った服が場合によっては数百円、ということもある。オークションで売りさばけばそれなりに成果はあるだろうけど、僕はその手間が面倒で古着屋で一括買取でいいや、と思う。
買取というのは相場との兼ね合いもあって、需要のある服ならばそれなりだろうし、いくら高く買ったものでも買い手がつかなければ二束三文だ。それは古本やCDでも言えることで、たまにブックオフなんかで買取をしてもらうのが初めてのような人が、あまりの査定金額の低さに絶句しているところに遭遇したこともある。
だから今回もあまり期待せずに一着あたり300円程度の買取と予想。そうすれば6000円の稼ぎにはなる。ただ、ネットの評判も色々で服によっては50円とか10円もありうるそうだから、期待値はもう少し下げて大体3000円で御の字だと思っていた。さて、査定には10日ほどかかるのでそれまで待とう。
待っている間、ヒマなので最近ようやく届いたナイン・インチ・ネイルズのミニアルバム「ADD VIOLENCE」をご紹介。
楽天で9月の発売予定が大幅に遅れて10月半ばに届いた。もう忘れてたよ。
ダウンロード販売はとっくにされていたんだけれど、僕はCD世代なので入荷待ち。やっぱりジャケットで持っていたいじゃない。
一曲目はバリバリのNIN節。キャッチー。音が80年代風なのはわざとか。
相変わらず我が道をゆくトレントはNINとしての期待を裏切らない。最後の曲なんか11:44あるのだが、最後の5分近く同じメロディのリフレインで、しかもそれが徐々にノイズ化していくという、リスナーの忠誠心を試すような曲構成。最終的にぶわぶわぶわーという雑音の嵐となり、終了。聞き通しましたよ、ファンとして。
8:00あたりから聴くともはや何なのかがほとんどわからない。でも聴いた。
こうやってCDを聴いたり、ブレードランナー2049を見たりしていたら、10日ほど経って、おお、メールが来ているではないか。
「いくらかなー。3000円いってればいいなー。」と思いながらメールチェック。すると、こんな画面が。
一瞬目を疑う。19,481円(実際はゾゾポイント換算の画面なので10%UP表示)だった!
うわ、やった!思いのほか高く買い取ってくれた!(まあ、それ以上の金額で購入しているのだけれど)20年くらい前に近所のCDショップで100枚CD売ったら5万円だったケースに次ぐ高額買取。
現金でもらっても良かったんだけど、どうせまたZOZOで服を買うので10%UP買取のゾゾポイントを選択。内訳はアンダーカバーのシャツが高く、他の物もそれなりの値段がついていた。50円程度のものは4点だけだった。
残念だったのは数万円したリップヴァンウィンクルのナイロンライダース、タグが無かったのでブランド不明として取り扱われて(RIRIジップジャケットとかいう意味不明の呼称で記載されていた)なんと10円という査定金額だったこと。こちらは他のシャツとともに返却を依頼。
この買取がすごいのは送料が全てタダだということ。査定額が気に入らなければそのまま送り返してくれるのだ。大企業のサービス、すごいね。
こうして本日送り返されてきた服も丁寧にたたまれ、最後まで気持ちの良い取引が出来た。さて、さっそくポイントを使って買うかなー・・・と思うんだけど逆になんかもったいなくって未だ何も買っていない。けち。買ったらいらない報告をすることでしょう。
服もいいけど、メタルもね!