昨日の続き。どうでもいいけど予約投稿の時間を間違えて早朝4時とかに記事が更新されていた。誰が観るのか。
廃墟確定のフラグが立ちまくりの群馬ドイツ村、その前にこの風景を目に焼き付けるよ。地方遊園地の匂いが色濃く立ち込めるゲーセン長屋で発見した射的コーナー。
射的の商品のショボさに驚愕。ちいさいあひるちゃんとか、何かしらのアニメのグッズとか。完全に商売する気を失っている。
ただ!、これが景品だったら欲しいよ!絶対撃ち落とせないだろうけどさ。
下から持ってキーン!とかやるんだ。
そのすぐそばに、あんまり見たことのないロバのライドを発見。
ほかの家族連れもこのライドを中心にして写真を撮っていた。横の意味不明のオブジェに貼り付けてある王様らしき人の顔がこわいよ。
既に廃墟化している部分もある。用途不明の木造建築物が放置されていた。
水を入れて流しそうめんでもしたのかな?
その先にはなんと公衆電話が。今のご時世、見つけようとしても無いものがここにはある。
ここが廃墟になってからも、ここにあり続けるのだろうか。廃墟探索者がこの近くを通った時に「リーン!」と鳴ったらかなりビビるよね。
真実の口もひっそりと存在する。これ、各地にあるよね。お台場とか、熱海とか。
お前も蝋人形にしてやろうか!
蝋人形にはされたくないので、近くの閉まっている建物に避難。しかし、そこもノスタルジーの甘い毒がじわじわと効いてくるような場所で・・・。
どこをどう探しても、プリクラは発見できなかった。
しかし群馬ドイツ村は寂れパワーの手を緩めてはくれない。わびさびの波状攻撃が!
誰ひとり興味を示すことのない電動遊具たち。かつて何人の子供を乗せたのだろうか。
僕たちには、もう誰も乗ってくれないんだよ・・・(哀)
乗ってやる!
このあと、パンダはマッドマックス並みにクローネンベルク内を暴走!最後には先ほどのゲーセンの戦闘機を略奪し、公衆電話を破壊し、流しそうめんを食って逃げました。
高い料金設定のスワンボート。その横ではあひるたちがエサをめぐって熾烈な争奪戦を繰り広げていた。そして池の辺の道沿いにある腐りかけた顔出し看板が悲しい。
ボクのことも忘れないで・・・
変なアコーディオンを弾いている擦り切れたクマのことなど、きっとすぐ忘れる。セピア色の気分に浸りながらもう少し山を登った所にある動物と触れ合うエリアへと到着する。
かものえさやり体験『ぐいぐい』と書いてある。
その名のとおり、カモやアヒルがぐいぐい来る。エサをねだることに夢中で人間の恐ろしさなどは思いもよらないようで。
近い近い近い近い!
鳥だけでなく、ヤギもグイグイくる。
ヤギの目って、怖い。バフォメット!
ここにはそれなりに動物がおり、なぜかエミュもいる。牛もいる。
娘は動物が苦手なので、グイグイくる動物たちに別れを告げ、移動。
まだ続くよ!また明日!
こちらに力を入れてPRしたい。古事記をもとにした音楽小説(のつもり)。読んで!
それといつもの。