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僕のカルチャーセレクトショップ

昭和40/50年代ノスタルジィ  昔の教科書の続きを書く

 まだまだありますこの資料。まず、この1年生の教科書の教材をご覧下さい。

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とにかく、ぶたも、ねこも、犬も、いやがり。小さい 白い にわとりだけがまじめ。さて、最後に「このぱん、だれが たべますか」となったとたん、現金にも

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 とまあ、こういう展開。僕はこのお話をノートに書き写していたのだけれど、

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        この教科書の課題に、このようなことが書いてある。

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このおはなしのあと、にわとりは、なんといったでしょう。さて、ぼくの考えた続きはこうでした。

 

 

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            OH!バイオレント&ファンキー!

 

   小さい 白い にわとりは

   ぶたたちをぶんなぐってぶっころす。

   それでパンはぜったいにあげない。

    ◎

 

 これを見つけたときは爆笑してしまった。一緒に見ていた娘も大笑いしていた。しかも二重丸ってどいうことなんだろう。学校の先生もずいぶんと寛容だったのだな。

 

 さて他にもありますよお。今どこ探したってこんなノート売ってないでしょ。

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 中身を開いてみるといきなりふざけていたり、詩が書いてあったりと見所は多い。

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 語彙の少ない子供の書く詩は、ピュアそのものだ。これを今書けというのも無理だ。たしか昔、灰谷健次郎が「先生けらいになれ」という子供達の書いた詩集を出していたが、まさにそれに通じるものがある。

 また、合間合間に描かれている落書きも傑作だ。「きけんがいっぱい」とか、我ながら発想が素晴らしい。

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 骸骨系のモノが多い。それにしても落書きだらけ。幼稚園の時、怪獣の絵ばかりをスケッチブックに描いて、すぐに終わらせてしまった僕は先生に「もう怪獣の絵を描いたら次のスケッチブックあげない」と言われて、仕方なく一枚目にオオサンショウウオの絵を描いたら「また怪獣描いてる!」と誤解されたものだ。そんな僕画伯、こんなのも描いていました。 

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これをみて「あ!アクロイヤーだ!」と気づいた人はもう年配。そう、アクロイヤー

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 その昔、「ミクロマン」という玩具があって、

hobby.dengeki.com

僕らの世代はその人形に夢中になっていた。そうして、その的キャラがアクロイヤーなのだ。僕は復刻版のこちらを手に入れた。結構たくさん持っていたミクロマンもみんな何処かへ行ってしまった。

それではまた続きで会いましょう。

 

 その頃のマインドをぶちこんだ小説。

kakuyomu.jp