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昭和40/50年代ノスタルジィ 天井裏にいた小学生の僕 3

 このシリーズ、相当ストックあります。昔の教科書などを子供と一緒に見るのはとても楽しい。しかし、時に出現するテストを

「おとうさん、あんまり点数よくないね」

 などと我が成績を現在の彼女と引き比べられて少しせつない。彼女は優等生なのだ。

 小学校2年生くらいのテストがぼろぼろ出てくるんだけど、普通このくらいの学年なら100点が当たり前なのに、70~90くらいしか取れていない。昔の僕、出来があまり良くないようだ。

 さて、今日は理科の教科書から。   

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まあ、これといって目ぼしい内容はないんだけど、このページだけは目を引かれた。

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 異様なスケールをもってドロ水が海に注ぎ込む。なにこれ、怖い。まるでディザスタームービーの一場面のようだ。

 人はあまりに巨大なものを目の当たりにすると恐怖や驚きを感じるが、子供がこれ見たら妙な不安をかきたてられそうだ。

 

      そうして、僕が図工で描いたあまりにシュールな抽象画。

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     クスリでもやっていたのだろうか。トゥーマッチサイケデリック

     現代美術館に混ざって置いてあっても解らないのでは?

        この絵に対して先生の評価が裏に書いてあった。

 

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 評価も投げやり。きっとこんな模様を何十枚も見せられればそうなるでしょう。

 

 さて、これ、おそらくは小2か小3で担任の先生が詩の学習の時間、参考資料として僕らに配ったものだろう。自分の好きな詩人の世界観を味あわせたかったのかもしれない。

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 小学生低学年では誰ひとりとしてこれを理解することは不可能だったっだろう。先生も先生だ。よほどこの詩が気に入っていたのだったのだろうか。しかし!今の僕なら理解ができる。そしてあまつさえ、とんでもない間違いを発見。

             野村四郎って誰だ!

       正しくは『体操詩集』で有名な村野四郎ですよ!

              村野四郎 - Wikipedia

 最初にこのプリントを発掘したときの違和感たらなかった。こんな詩人いたっけ?と自分の知識に不安を抱いたものだ。そこ間違えますかね?

 

 まあ、それはさておき、僕の当時の国語のノートを見ると、無理やり書かされた間抜けな詩がいっぱいあったのでおいおいそちらもご紹介します。さて、次はまたプリントの裏の落書きの世界。「ヘンテコマンガ」。

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「へんてこバード」はきっとライディーンが元ネタだろう。壁にぶつかってぐにゃー。「つぎいってみよう」はおそらくいかりや長介。いかにも小学生低学年の発想。隣の鉄棒の漫画、このあとどうなったのかを猛烈に知りたい。

 

     いきなり出てきた切り絵。仮面ライダーXだ。

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 ガムテープの糊が数十年の時を経てベタベタ。ガムテープでX!敵の首領、「キングダーク」の圧倒的な大きさに、僕はおののいていたっけ。

 

     最後は切手の記事に触発されて自分なりに切手を発明。

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             もう少し拡大してみると

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 なにこれ、下ネタじゃん。先生はきちんとアメリカ切手とうちゅう切手、一万円さつ切手(意味不明)には丸をつけてくれているがそれ以外は低評価。まあ、丸する方もどうかしているけど。

 

そんな僕の小学生時代をもとにした作品

kakuyomu.jp