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音楽と本

タイトル通り音楽と本についてのブログです

僕がメタリカを聴くようになるまで 昭和の子供の場合

 

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 こんなタイトルですが、ここから始めたらメタリカには一向にたどり着くと思えない。相変わらず「ハードワイアード」アルバムを常に聴いているけど、ディスク2の方をよく聴いている。ちなみに一曲目の「コンフュージョン」って、「ダメージ・インク」と「AM I EVIL?」を足したみたいと思いませんか。

 

 今はヘビーリスナーの僕、小学生の頃はどんな音楽を聴いたらいいのかよくわからず、低学年の頃はそんなに音楽とは密接じゃなかった。


 小4の時にスターウォーズ」公開。誰もが夢中になったように自分もその世界にどっぷり。いまだに好きでフィギィアを集めまくって自分の部屋はプチオモチャ屋状態。

 それで小4の話。映画を見た僕は、バスに乗って小田急柿生駅のすぐ前にあるレコード屋で人生初のレコード「スターウォーズのテーマ」のシングル購入。すり切れるぐらい聞いたっけ。

 

 そして小6くらいの頃に香港からすごいギャグ映画がやってきた。「ミスターブー」。

 これを僕は今は無き小田急登戸の二番館まで電車に乗って見に行った。二番館は値段が安く(当時三本立てで小学生600円)、電車で一時間ぐらいかけて友達とよく見に行ったっけ。床とかコンクリではなく土!


 そこで一気に「ミスターブー」「ミスターブー!インベーダー作戦」「ミスターブー!ギャンブル大将」を見た。そのくだらなさにノックアウトされ、どうしても主演のマイケル・ホイになりたくて(普通なりたいとは思わないが)、メガネを針金で自作し、おもちゃの出っ歯の入れ歯(マイケルが劇中変装で使っていたため)を近所の駄菓子屋のガシャポンで当たるまでやり続け、装着。どんなにか間抜けなルックスだったろうか、写真に撮っておけばヨカッタ。しかもそれだけでは飽きたらず、クラスのレクリエーションでミスターブーまがいの喜劇を主演・脚本・演出!当然、針金メガネと入れ歯で熱演!大受け!


 当然サントラ(シングル)も即購入。このシリーズはマイケルの弟のサミュエル・ホイが主題歌を担当しており、そのどれもがキャッチーな曲ばかり。僕が買ったのは「ミスターブー」と「ギャンブル大将」の二枚。このシングル、ジャケットの裏には歌詞カードが載っていた。当然すべて中国語。しかし、その中国語の歌詞の上に日本語の発音がルビでふってあった。覚えましたよ、二曲とも。今でも歌えるし。

 

 「ワイリャンツァウマットハツァイエンチーサイー」これはギャンブル大将の出だしで、「ホーテリンコターコンツァイ」はミスターブーの歌い出し。得意の絶頂の僕はことあるごとに友達にこれを披露、妙な尊敬を集めた。