音楽と本

僕のカルチャーセレクトショップ

90年代以降のロックを振り返る試み

スティーヴ・ヴァイのこと 続き

さてグラハム先輩、じゃなくてスティーヴ・ヴァイの話。 グラハム先輩のやっているアルカトラスバンドの何がすごかったって、ギターの人がほぼプロ級の腕前だったということだ。特注のギターでスティーヴ・ヴァイの音色まで完コピし、ゴッド・ブレス・ザ・ビ…

スティーヴ・ヴァイで「や、リスキー」

スティーヴ・ヴァイを初めて見たのはデイヴ・リー・ロスバンドでの姿で、その後アルカトラス~ソロと後追いで聴くようになった。まずはとにかくデイヴリーロスバンドでのビリー・シーンとのコンビネーションに圧倒されてとにかくすごい、そしてカッコいいと…

パールトロン・眠れない千葉シティ・パール兄弟

5月に大学時代の友人たちと出かけた時に、その中の一人がパール兄弟のTシャツを着ていた。 これのTシャツだった。おくれ! 馬のように アーティスト: パール兄弟 出版社/メーカー: Pearlnet Records 発売日: 2018/04/25 メディア: CD この商品を含むブログ…

ケミカル・ブラザース新曲「Free Yourself」とコンピューターのグルーヴ

この間プロディジーが新譜を出したかと思ったら、今度はケミカル・ブラザースが新曲のPVを出していた。 I,ROBOTかと思った 相変わらずのケミカル節健在。プロモのインパクトがスゴイが、曲はそれにも負けていない。いつものように、最後のあたり、5:10く…

アマゾンブックオフでCD/Ho9909、KTタンストール、ルーク・スレーター、フレンドリー・ファイアーズ他

最近買ったCDを紹介する記事の定期便です。 8枚ですかね まずはこちらの2枚、テイ・トーワのだいぶ昔の作品と、プロディジーの新作にゲスト出演して知名度を上げたと思われる(僕もその関係で購入)「Ho99o9(ホラー)」。 Ho99o9は予想取りエレクトロニク…

セパルトゥラ、やっぱり「ARISE」と「BENEATH THE REMAINS」だった

セパルトゥラが知名度を上げ始めたのは二十数年前の「ARISE」リリース前後だろう。彼らの名前を初めて見たのは多分「BURRN!」だと思う(当時はメタルの情報があまりなかったので)。とにかくブラジル出身のスラッシュメタルバンドが傑作を作った!みたいな…

第一回 洋楽一発屋集会

世の中には「一発屋」という微妙に不名誉な呼称があって、多くの場合定期的に思い出されては(日本人の場合)テレビに「あの人は今」のような扱いで登場することがある。そして、たった一曲があまりにヒットしたためにそのあとが続かず、もしくは続いている…

90年代を思い出すあのメタル/オルタナバンドたち 

先日のスタティックXの記事からの派生で、色々とあの頃のバンドを思い出したので載せてみます。僕と同時代を生きたアラフィフのロックファンには懐かしいかも。 まず当時やたらとMTVで流されまくっていた311。 まあほとんど思い入れはないのですが 日本人…

STATIC X の新譜発売で思い出すあのころのバンドたち

STATIC-Xがニューアルバム出すという告知を発見した。 たしかフロントマンのウェイン・スタティックは故人でもう活動していないのかと思っていたら、未発表曲とかヴォーカルだけの差し替えとかで出すようだ。 僕は彼らがデビューしたとき、お、ちょっと毛色…

ドパドパいうスピードメタルをあなたに

まずはこちら。SLIPKNOTの新曲でてました。 公開初日で早くも再生回数140万という人気 これはニューアルバムの布石なのだろうか?日本のサイトは一切告知なし。メタルに冷たいね。スリップノット、日本でも人気あるだろうにさ。 曲は相変わらずヘヴィーで、…

僕の80S ザ・ポリス 初期とか

大学に入ってようやく僕はポリスをさかのぼって聴き始めた。 1STの衝撃はすごかった。 アウトランドス・ダムール アーティスト: ポリス 出版社/メーカー: ポリドール 発売日: 1993/02/28 メディア: CD この商品を含むブログを見る シンクロニシティーから入…

僕の80S ザ・ポリス シンクロニシティー

1990年前後、僕は中学~高校生だったそのころ、地方のテレビ局で放映されている洋楽番組を漏らさずチェックしていた。 とにかく当時は情報が少なくてその手の番組を見つけると小躍りして録画予約をしたものだ。まだVHSビデオデッキの時代、3倍モード(…

え!プロディジー新譜出るの!?「NO TOURISTS」

情報収集のために音楽サイト定点観測をしていたら、なんとプロディジーの新譜が11月2日に発売なんだって!寝耳に水! 情弱 あわてていろいろ調べてみるとすでに何曲かが公開されていた。まずこちらはリード・トラックらしい。そんでもって相変わらずのカッ…

ドコタカドコタカいうスピードメタルをあなたに

つい先日の記事で、スッタンスッタンというリズムを中心とした僕好みのスピードメタルをご紹介したのですが、今日はまた違うタイプのスピメタについて書きます。 今回はBPM上がります www.otominarukami.tokyo 今日のリズムは、ツーバスどこどこタイプのスピ…

ドッタンドッタンいうスピードメタルをあなたに

ヘビーメタルの魅力のひとつは、そのスピード感だ。通常のポップソングやロックではありえないようなスピードの曲がこのジャンルでは当たり前のようにフォーマットとして存在する。このジャンルに関して一切興味がない人がデスメタルのブラストビート(とに…

スマパン再結成とのこと

スマッシング・パンプキンズは僕の青春期において、かなり聴き込み、また影響を受けたバンドだ。 うわこの記事もう一年前か そのうわさはなんとなく伝わってきていたのだけれど、とうとうアルバムが出るのね。 相変わらずジャケットはスマパン感アリ 大雑把…

ミックス・アップ/MIX UP を今頃コンプ 前編

もう相当昔になるんだけど(1995年くらいのころ。そんな昔かあ)、電気グルーヴの石野卓球氏の監修で「ミックス・アップ」という、そうそうたるメンツによるテクノミックスアルバムがシリーズで全5枚、発売された。 並べると超カッコイイね! そのメン…

アマゾンカード作って5000ポイントのお小遣い!さて何に使う?

アマゾンにどんどんお金を払ってしまう。あれだけ巨大な企業だもの、サービスが充実しているもの、そりゃ便利だもん利用するでしょ。プライムがあれほど役に立つのも頷ける。 そして今回更に僕はアマゾンを利用してしまうマテリアルを手に入れてしまった。 …

ブリング・ミー・ザ・ホライズン/新曲&新譜予定でキャリアをイッキ振り返り

ちょっと油断している隙にブリング・ミー・ザ・ホライズンの新曲が出ていた。 カルト宗教? www.youtube.com 正直な印象は「そんなにすごくはないかな」(失礼すいません)だ。 これがまたもう少し聴きこんだり、アルバムトータルで聴いたりすると変わったり…

ブックオフ280円CDハンター/アーキテクツ、パールジャム、BIRDIE、オーメンズ、WIREコンピ、CSS

機会あればブックオフで280円CDコーナーを血眼になってなにかよい出物はないかと伺っている僕ですが、その成果を定期報告です。 今回は少なめ このくらいがいい塩梅なんですかね。場合によっては10枚イッキ買いとかあるんだけど、印象も散漫になるし無…

筋肉少女帯の思いで(改訂版)

僕は高校生の頃は洋楽一辺倒だった。しかし色々な音楽を聴いていうるうちに音楽は 「いい音楽とそうでない音楽の区別があるだけだ」 と思うようになり、僕自身の価値基準で、僕の魂が「いいね!」と思ったものは積極的に聴くようになった。その結果ジャンル…

八十八ヶ所巡礼『凍狂』ほか最近購入音源/スーパーグラス/ビースティ/ルークヴァイバート/オーブ他

僕はマテリアルとして手元にないとどうにも所有している気がしないので、どうしてもCDを買ってしまう。でも、それは主に安い中古品。ブックオフやアマゾンで掘り出し物感覚で探すのが楽しいのだ。そうしてここ最近ディグったのがこちらの10枚。 数枚に分け…

ナパーム・デス聴いておけば、ほぼほぼ大丈夫 4

さて、「ハーモニー・コラプション」までのサウンドの主導と精神的支柱であったろうドラムのミック・ハリスがまさかの脱退!どうなるの?ナパーム・デス!? しかし、そんな心配は無用だった。新たなアルバム「失楽園」は新たなナパーム・デスの到来を告げた…

ナパーム・デス聴いときゃ大体間違いない 3

「ハーモニー・コラプション」からナパーム・デスにハマった僕は、過去の作品を集め始めました。しかし、その作品はなんだかとんでもない内容だった。 このジャケット、ほかのバンドが色々と真似してる フロム・エンスレイブメント・トゥ・オブライトレーシ…

ナパーム・デス聴いときゃ間違いない 2

僕が大学生だった20数年前、僕の所属する音楽サークルでは『グラインド・コア』が密かなブームとなっていた。その発端は、後輩のナッカンだった。 ナッカンの話はこちらでどうぞ グラインド・コアとはとにかくファストでブルータルなサウンドの総称。 こんな…

ナパーム・デス聴いときゃ間違いない 1

僕が大学生の頃、20年以上前のことだけれど、ある後輩の家に遊びに行った。その後輩の名前はオジー平井(仮名)。なぜオジーかといえば、オジー・オズボーンのコピーバンドのヴォーカルをやっていたから。まあそれはいいとして、彼の家に数人でゴロゴロし…

エイフェックス・ツイン、新作でるでる

生きる屍のようにYOUTUBEを眺めながらただただ無為に時間を過ごしていたら、その無為に過ごすためにぴったりのヴィデオが到着した。 www.youtube.com おお、いいぞ!エイフェックス・ツインの新曲! MP3なら1000円なのね Collapse EP[日本初回限定盤CD/…

スネオヘアー、東京ビバーク、そしてカナシミ、ロデオ

書き始めると結構書けるスネオヘアー、今日もその話題です。 スネオヘアー OFFICIAL SITE セカンドアルバムのこちらも再演するそうで。 これもいいアルバム a watercolor アーティスト: スネオヘアー 出版社/メーカー: Sony Music Direct(Japan)Inc. 発売日:…

スネオヘアー、スネスタイル再演?!

一般的にはともさかりえさんの元ダンナみたいな認識もされていたと思われるスネオヘアーが、アルバム再演ライヴをしているという情報を得た。 地味なリンクですが スネオヘアー OFFICIAL SITE こちら(割と)最近の曲 www.youtube.com もう十数年前のこと、…

TOOL/ 10,000DAYSや「Vicarious」、そのジャケットアートも

TOOLのこと、今日でおしまい。 TOOLを知らなかった方や、うわ、気持ち悪と思った方もどうぞご覧下さい。 さてあれだけビッグなバンドではあるけれども、完璧主義者であるからだろう、アルバムのリリースのスパンが異常に長いバンドでもある。まあ、海外の大…